ドイツ・カールスルーエの南西にあるブレッテンで不発弾騒動が起こった。
81歳の男性が「自宅の庭に不発弾がある」と警察に通報したのが騒動の発端。
しかし調べてみると、長さ40センチ、重さ11キロの大きなズッキーニだったことが判明した。

ドイツでは第二次大戦中の不発弾処理が社会問題になっており、この男性もズッキーニを爆弾と信じて通報。
捜査当局では「誰かが庭に投げ入れたもの」と見ている。

写真:不発弾と勘違いされたズッキーニ
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以下ソース:スポニチ 2017年11月4日 15:33
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/11/04/kiji/20171104s00042000125000c.html