火を付けた住宅は、示談交渉中の男性宅でした。

内山智仁容疑者(54)は12日午後5時前、大阪・高槻市にある72歳の男性の自宅に
消毒用アルコールをまいて火を付け、男性と妻(69)を殺害しようとした疑いが持たれています。
男性は腕に軽いやけどをしました。

内山容疑者はおととし、自転車を運転中に男性の車と接触して負傷し、示談交渉中でした。
警察に対し、「男性や保険会社の対応が悪く、火を付けて一緒に死のうと思った」と容疑を認めています。

以下ソース:テレビ朝日 2017/09/13 18:09
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000109943.html