東京学芸大学の教授が、アカデミック・ハラスメントで懲戒処分となった。

東京学芸大学によると、50代の男性教授が3年前、
複数の学生に「卒論の進捗(しんちょく)が悪い人は即座に留年させる」などと脅すようなメールを送ったり、
学生が内々定している企業に「生活態度が悪い」などと連絡したりしていたという。

精神疾患になった学生もいて、大学はアカデミック・ハラスメントに当たると判断。
男性教授を諭旨解雇にし、教授は11日、辞職したという。

以下ソース:日本テレビ 2017年9月12日 18:44
http://www.news24.jp/articles/2017/09/12/07372286.html