作文や論文などの採用試験があるのは他業種(特定職種または組織の大きさ)では当然のことだが、
介護職などの福祉の現場でそれを行う場合は、そこは意味が違ってくるところもある。
それはまともなところ(会社・職種)では絶対に相手にされない人(学歴・年齢・経験など)が応募してくることが前提なので、
やばいのが来て現場をかき回されたり、使えない奴が来てそれに呆れて使える人が辞めてしまうのを避ける為、
そこに壁を作って最初からやばいやつが応募してこないように排除しているのだ。
本当にどうしようもないのは、そういう採用試験すらまともに出来ないので、
そういうやつらは最初から逃げることが分かっているから、それを利用しているのだ。

一次:書類選考 二次:採用試験(作文・小論文・一般教養・専門試験・適性検査など)
三次:面接(役員含む)

こういう感じでやると、やばいやつはまず応募してこないからな。