>>123
看護師の代わりであれば、あくまでも代わりでしかないわけです。施設にしてみれば、看護師を雇用できるならその方がいい。
国だって、介福に医療行為を一部解禁したのは苦肉の策であって、介福の身分向上の為ではない。
あなたの話が高齢者福祉に限定した話なら、一定の説得力はありますよ。しかし介福取得が絶対条件とまでは言えないかな、というのが現場にいる私の感覚です。あくまでも必要なのは経験であって、介福取得は主ではない。
また、福祉には幅広いです。その全体を網羅しているのは社福という資格しかない。例えば生活保護を担当している福祉事務所のケースワーカーが取得した方がいい資格はやはり社福ですよ。介福はあった方がいいかな?という程度でしょうね。