何処にも属さない独特のスタンスを見事に確立した3rd『FAKE STAR』

とことんラウドかつヘヴィな作風を誇る4th『DRAG TREATMENT』

そして豪快なパンク・チューンのオンパレードが曲間無しで激走した『CORKSCREW』

この3連打における驚異的な充実度と説得力によって黒夢は、ロックシーンの戯言を問答無用でねじ伏せたのである