KISAKIのPhantasmagoriaにいたとは知らなかった



鈴木エイト氏がラジオ番組で「打首獄門同好会」をリクエスト | 東スポ
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2023年11月26日 10:36

東スポWEB

「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」草の根民主主義部門大賞を受賞したジャーナリストの鈴木エイト氏が25日午前、「ナンシーのコジラセ★ちゃんねる」(コマラジ)にゲスト出演した。
 
 26歳までボーカルを担当していたバンド「Phantasmagoria(ファンタスマゴリア)」時代の話や、
好きなジャンルとしてゴシックやポジティブパンク、ニューウェイブなどの音楽にコジラセた話、ロードバイクやサッカーの話を語った。

 パーソナリティーの夏目ナンシーは「研ぎ澄まされた美学を持ち、謙虚で真摯な姿に信頼、強さ、優しさをバランス良く持ち合わせた稀有な人。数々の受賞歴やメディアに引っ張りダコなのも頷けます」と語る。

 カルト教団に関するシンポジウムでハードロックバンド「The Cult」を演奏するなどのエイト氏が番組で選曲したのは、
リスペクトするロックバンド「DEAD END」のボーカリストMORRIEの「SERAFINE(セラフィーネ)」、「打首獄門同好会」の「死亡フラグを立てないで」。

 同日深夜には、冠ラジオ番組「鈴木エイト MIDNIGHT TRACKING」(interfm)の第2回目のゲストに「国境なき医師団」の白川優子氏を迎えた。

「紛争地の看護師」(小学館)の文庫版を先月発刊した白川氏のモチベーション、ガザ地区で体験したこと、さまざまな紛争地での活動について報じた。同日に硬軟対象的なラジオ番組をこなした。

 エイト氏は12月28日には、神奈川県横浜市のNaked Loft Yokohamaで開催の「カルト宗教映像と音楽の夕べ~年末SP~」に出演する。「配信がないので、現場でやりたい放題。当日いらした方は楽しめます」とアピールした。

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