FBCの尖りロゴ時代のEDと、黄色ロゴ時代のEDを見比べれば、後者は修正された物だと判る。

黄色ロゴ時代のEDは、同じシーンが何度も繰り返し再生され、そこに黄色ロゴが被せられており、最後だけ本来のシーンが流れる。尖りロゴ版のEDと見比べれば、随分強引な編集がされたのだと判る。

一面に光の粒がある状態から、徐々に最後の場面になって行くのが本来のEDだった。


だが、黄色ロゴ版のOP/EDで何度も再生されるシーンは、中央が黒くて何も無く、周囲を光の粒が回る物。このシーンは、尖りロゴ版EDには見当たらない。

そこで推測だが、黄色ロゴ版OP/EDで何度も再生されるシーンは、尖りロゴ版OPの冒頭のシーンではなかったのか。元々のOPから、ロゴが出てない冒頭のシーンを取り出して繰返し再生。それをEDにも流用。EDは最後だけ、本来のEDの画を使用。