ビンセントが性豪だったらと
女のインベーダーだろうが男のインベーダーだろうが
ときには甘くときには無理やりに自分の虜にしてインベーダーに対抗していく
インベーダーらが自分を取り合うように仕向けて自滅を誘うことも
心を病んだインベーダーはふとビンセントに言われた言葉を思い出す
「寂しくなったらいつでも来るといい」「その内忘れるさ」「故郷の星のことなんか」と