【Netflix】ゴッドレス−神の消えた町−/Godless
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NETFLIX(ネットフリックス)のオリジナルドラマ『ゴッドレス −神の消えた町−』を語るスレです。
スティーヴン・ソダーバーグ製作総指揮のオリジナルドラマ『ゴッドレス −神の消えた町−』 。舞台は1880年代のアメリカ西部。かつての仲間を探す荒くれ者が、女だらけの謎めいた町にたどり着く。そこに暮らす女たちは、容赦なき強者ぞろいだった…。
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11月22日配信 「ゴッドレス −神の消えた町−」
https://www.netflix.com/title/80097141
スティーブン・ソダーバーグ
『セックスと嘘とビデオテープ』
『エリン・ブロコビッチ』
『トラフィック』
『オーシャンズ』シリーズ
『チェ』
『恋するリベラーチェ』 見る前のイメージが全然湧かないんですが、Netflix内のこのドラマと似てる感じとか教えてください スティーブン・ソダーバーグ新ドラマに「ダウントン・アビー」ミシェル・ドッカリー
[映画.com ニュース] スティーブン・ソダーバーグが制作総指揮を務めるNetflixの西部劇ドラマ「ゴッドレス(原題)」で、女優ミシェル・ドッカリー(「ダウントン・アビー 貴族とメイドと相続人」)がヒロインを演じることがわかった。
ジェフ・ダニエルズとジャック・オコンネルの主演が決まっている同作は、1800年代のニューメキシコ州にある炭鉱の町を舞台に、無法者フランク・グリフィン(ダニエルズ)と
息子同然だったにもかかわらず裏切った元パートナーのロイ・グード(オコンネル)を描くミニシリーズ。
逃亡するロイはアリス・フィレッチャー(ドッカリー)の牧場に身を隠し、ロイを探すフランクは女性しかいない謎めいた町にたどり着く。
米Deadlineによれば、「マイノリティ・リポート」や「ウルヴァリン:SAMURAI」の脚本家として知られ、ソダーバーグ監督とは「アウト・オブ・サイト」でタッグを組んでいるスコット・フランクが脚本を執筆。
フランクがメガホンをとるほか、ソダーバーグ、ケイシー・シルバー(「かけひきは、恋のはじまり」)とともに制作総指揮も兼ねる。2017年に放送予定。 第一話だけ観てみたけど、結構面白い。
ただ、途中から説明セリフが多くて話をよく理解してなかったんだが、
女ばかりの街はグリフィンに壊滅させられた街とは無関係? まだ見てないけど、なんか荒唐無稽な設定だな。
風流志道軒伝の女護島かよw これは
超傑作だよ。
凄いの一言につきる。
まさに米国のドラマそのもの。
まさか、Netflixでソダーバーグ監督が製作総指揮とはおもわなかった。
素晴らしいの一言に尽きる。 ソダバーグ監督は
『セックスと嘘とビデオテープ』
を見たときぶっ飛んだ。凄い映画だった。
この作品で、
ソダーバーグは史上最年少の26歳で
カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞グランプリ)に輝き、
グレアム役のジェームズ・スペイダーは男優賞を受賞した。
サンダンス映画祭で観客賞、
インディペンデント・スピリット賞でも作品賞・監督賞などを受賞した。
個人的にはソダーバーグの最高傑作だと思う。 >>10
つーてもまだ時間的に全話は見てないでしょう? >>13
4話までみたけど
これだけで十分傑作なのがわかる。
ひとつひとつの映像や描写に一切無駄がない。
もし2時間半くらいの映画にしていたら、間違いなく
アカデミー作品賞の筆頭候補になっていたと思う。
映画「ノーカントリー」をなんとなく想いだした。 >>16
もう4話も見たなら相当気に入ったんだな。
ただ、ひとつひとつの映像や描写に一切無駄がないドラマを2時間半の映画にしたら圧倒的な描写不足になるんじゃね?
全7話と短いが、一話一話は一時間10分前後あるからね。と揚げ足を取ってみる。
まあ、それだけすごいって言いたい事は伝わったよ。
俺はまだ一話しか見てないけどさ。面白いってのは同意。
導入部の10分ぐらいのシーン台詞がほとんどないとことかすごくいい。 最初は
女だけの街に悪党がはいってきてドンパチするアクションだとたかをくくってたら
とんでもない本格的な米国西部文学だった。
このドラマの監督のオリジナル脚本だった。
ソダバーグが演出したのかとおもった。
スコット・フランク(57歳)
アメリカ合衆国の脚本家、映画監督、映画プロデューサー。フロリダ州出身。
『アウト・オブ・サイト』の脚本を手がけたことで最もよく知られている。
『ロサンゼルス・タイムズ』紙にて「ハリウッドで最高の脚本家のひとり」と評された。
映画
リトルマン・テイト Little Man Tate (1991年) - 脚本
アウト・オブ・サイト Out of Sight (1998年) - 脚本
マイノリティ・リポート Minority Report (2002年) - 脚本
ウルヴァリン: SAMURAI The Wolverine (2013年) - 脚本
誘拐の掟 A Walk Among the Tombstones (2014年) - 監督・脚本
LOGAN/ローガン Logan (2017年) - 脚本
テレビ
素晴らしき日々 The Wonder Years (1988年) - 脚本
シェイムレス 俺たちに恥はない Shameless (2011年) - 監督
ゴッドレス -神の消えた町- Godless (2017年) - 脚本・監督 観終わった。
間違いなくNetflixのオリジナル作品で史上最高の傑作映画。
まるで「戦争と平和」の米国版西部劇をみてるような
重厚なドラマだった。
「ブレイキング・バッド」をみたときからおもっていたんだけど
次世代の映像作品は、まさしく長時間ドラマなんだろうな。
2時間、3時間の長さでは語りきれないものがある。
今後の数十年の間に、ドラマからベルイマン・ヴィスコンティ・フェリーニ・キューブリックのような
映像の巨匠監督がでてくるだろう。 銃撃戦で感動を覚えたのは初めてかもしれない。
ペキンパー西部劇のような残酷描写のスローモーション映像はないけれど
逆にリアル感が凄かった。
若い保安官補佐は結局生きているんじゃないかと思ったけど
最後、新しい牧師がお別れの言葉を述べるのに必要な死だったんだろう。
Netflixは意図的にセンセーショナルな残酷趣味と露悪趣味満載な作品多いけど
こういった、純文学映像を送り出したのは凄い。
ゴールデングローブ賞・エミー賞をとるのは確実じゃないかな?
取れなくても史上最高級のドラマであるのは間違いない。
コーマック・マッカーシーとフォークナーを合わせたような
オリジナル脚本で、よくここまでかきあげたなぁと思う。
米国以外では絶対できない稀有の映像作品だった。 少なくとも
Netflix加入者は、必見。
Netflix作品にありがちな過剰な商業主義を一切排除してるのは
稀有。
真摯な作品というしかない。
脚本監督のスコット・フランクがすでに高齢であるのも関係あるだろうけど
過剰な残酷趣味や必要以上の性的表現は避けている。
若い監督だったら、残酷趣味満載のいつものNetflix作品になっていたろう。 日本には忖度まみれのスイーツ歴史観で、莫大な費用と1年間もの長期間垂れ流される大河ドラマとゆく糞ドラマがありますよ 考えてみると
昔の西部は今の中東のイスラム教徒みたいだな。
今の中東はまさに世界のフロンティアなのかもな。
黒人の英雄がまともに銃撃戦をできないで
射殺されたのが残念だったな。見せ場つくらせるべきだった。
主人公のロイと保安官に
もっと圧倒的な射撃場面をつくらせたほうがよかった。
銃の素人女性が頑張りすぎ。
あとドラマは脚本が大事とおもっていたけど
やっぱり監督って重要だなと思った。
映画ほどのレベルを求めるなら
やはり監督は大事。
今後、ドラマでも映画と同等に監督の作品というのができてくると思う。
ウディアレンはドラマシリーズみたけど、映画のが向いてた。
2時間のが得意な人が映画
長尺の20時間くらいのが得意な人がドラマと
住み分けされるだろうと思う。 今はまだみんなパニッシャー祭りだから、いくら面白い名作でも盛り上がるにはもう少しかかるかな 黒人が出てくるけど、普通に暮らしてて奴隷じゃなかった
西部劇の時代は奴隷制度終わった? 奴隷って白人がアフリカの原住民をさらっていくんじゃなくて、黒人の奴隷商人が同じ黒人を拉致して白人に売ってたんだってな
日本で言うと大阪のヤクザが島根の田舎モンを拉致って白人に売ってるイメージか 米国の慰安婦だよな。奴隷も。
慰安婦も韓国人業者が韓国人をだまして連れてきた。 まだ、1話目だけどIMDb見たらSOAのティグことキム・コーツさんも出てるのね ネトフリでレビュー書いてる人かな>>19
似てるなーと思ったら、やっぱりメアリーだったか 陰鬱で見てると気分の悪くなる西部劇だけど最終話すごかったわ ロイのグリフィン裏切る動機弱くない?ドラマは面白かったけど、しっくりこなくて。見終わったら あぁ、見てよかったってなったけど。 ロイはガキの頃は木の銃じゃなく本物を持たせろとか生意気な口きいて、
グリフィンが親がわり、他のメンバーもグリフィンに言われたように兄貴同然でこいつらと寝食ともにすればさぞかし悪くなっただろうと思いきや悪の描写があまりなかったもんね
他のメンバーも家族を殺した双子以外の描写なかったし何か中途半端だった ロイのせいでたくさんの人が死んだけど、納得行く説明なかったから、その辺りが不満かな?兄貴を忘れられないのはわかる。でも、家族同然で過ごしてきたやつらを裏切れるほどかな?って思って…。みんなはどう解釈したのかな? 一人で脚本監督全部やって一話の長さも自由で視聴率も興行収入も気にする必要なし
客観的な目でチェック入れてくれる人がいないんだろ ロイは盛りすぎだろ
若いイケメンで銃の腕は天才級で性格も良いなんんてw
巻き添えで皆殺しにあった町や黒人集落が気の毒 第一話オープニング、、、バンダナで顔半分隠れてるけど、
Law and Orderのマッコイじゃんw
眉と目だけで分かるもんなんだねw 盛り過ぎだよねwかっこよすぎて惚れたww性格よすぎ! >>43
オッさん、今さらモーホーに目覚めたのかよ 兄貴はクズだ弟を捨てて身軽になって成功して家族を持って
今さら良心の呵責かなんかで手紙だけ送ってすましてる
ロイが行ってぶち壊して死人の山築いてやれ すごくよかった。真っ当な西部劇って感じ。銃撃戦が始まればあっという間に決着がつくのもいいし、最後が一騎打ちなのもいい
最期に出てきた寝巻のおっさんが探偵だと気づくのに少しかかった
ただ……ホワイティ……
>>19
そりゃあ、家族で幸せに暮らせるように弟を孤児院に預けたのに、中途半端で呼べるわけないでしょ
成功して生活できるようになって、一緒に暮らそうって言ってるじゃん。寝てたの? 逆に七話じゃ足りなかった気がしてきたwww馬の調教とか読み書きとかあのあたりを丁寧にしたかったからそっち優先したのかな? フランク
「さて、旦那さん方に決めてもらいたいんだが、今夜私の寝床で一緒に寝てもらえるのはどちらの奥方かな? もちろん2人同時でも私は構わないんだが?」 >>46
糞兄は仕事に就いて安定した時点では知らんぷりで自分の幸福を最優先
結婚して子供が出来て落ち着いた頃なんて何年放置していた事か…
シスターのとこは孤児院じゃないよ善意で引き取ってるだけの不安定な家
便りも無く捨てられたと思ったから飛び出したんだろ でも言いたいことはわかる。
小さいときに約束を待ち続けてたのに音沙汰なかったら捨てられたっておもうよねw兄の気持ちもわかるけど
ロイもすんなり、兄にあいにいこって思えるの性格できすぎw ホワイティ森田剛とリバーフェニックスを交ぜた感じ。
どんだけ臭かったのだろうか。皆に臭がられてたね。 ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
期待してたけど、ちょっと望んでいた西部劇と違う
女が強い まぁ分かるんだけどさぁやりたいことは (´・ω・`) シスター・ルーシーコールさんは飲み屋?やるって言ってたらしいけど、あの子供たちは一緒に連れてってくれたのかな あと保安官の妹が最後に念押しで死体に発砲してんの見て「頭撃たないとウォーカーになっちゃうもんねー」って自然に思ってた 映画の名監督が
続々、テレビドラマに進出してるよな。
今度は巨匠のスパイク・リーが
Netflixのオリジナルドラマに進出で期待してる。
シーズ・ガッタ・ハブ・イット
題材が女性ドラマなんで好きなジャンルじゃないけどな。
コーエン兄弟のドラマシリーズ 「ファーゴ」は傑作ドラマで
面白かった。
今後は映画の巨匠がどんどん動画サイトに移行してくると思う。 最後に
牧師をだして
聖書の引用をさせるのに
誰か主要人物を死なせるしかなかったんだろうな。
このドラマは全部、聖書の引用だからな。
ちょっと想いだしたのが聖書の引用をする
マーティン・スコセッシ監督の「レイジング・ブル」。
「いままで私は目がみえませんでした。でも今は目がみえます。」 3話みたけど、後ろから迫ってくる敵集団に対して、
自分の馬の頭を撃ち抜いて、その死体を盾にしての銃撃戦はかっこよかった。
食事シーンで落ちたスプーンを服で拭いて使う描写もよかった。
現代みたいに水が水道から簡単に手に入るわけでもないしね。
ただ、ロイが自分の字を書いてとる時に使ってた紙が横線が入ったおもっきり現代的なノートだった。
しかも、ビリッって破いて一ページ分取るとか…。それコンビニに売ってる奴だろwwwって。
予告の印象と比べると地味だがそれでも面白いので、これから先も見たいと思う。 気になって調べたら日本で大学ノートが初めて松屋で売られたのが1884年、ゴッドレスの年代設定と同じ年
つまり当時の米西部で既に当たり前に使用されていてもあまり不思議じゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています