【ボワラ】 名探偵ポワロ part26 【モナーミ】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ダウニー版ホームズに出てたねケリーライリー
ホームズに川に突き落とされてた >>879
似てるけど。。だね
キーラナイトレイもナタリー・ポートマンの影武者だったし >>886
活劇映画としては面白いね。
続編にも期待するけど。
ホームズという看板さえ気にしなければ。
ホームズの推理力を「先読み」能力と定義しちゃってて、ホームズを名乗られると違和感が否めない。
一番、ケリーライリー (杉の柩)
二番、ゾーイボイル (死との約束) ケリーは以前ここで誰かが千秋と言ってるのを読んで、以来千秋にしか見えなくなった >>877
中国人を小ネタに入れるのは
昔の本格ミステリに多かった、中国人が出てくると非常に怪しい、謎めいた、尋常ではない人物っていう
西欧から見たエスニックジョーク、のセルフパロディみたいになってる
あんまり中国人ネタ多かったからノックスの十戒で「中国人出しちゃダメ」言われたくらい 「盗まれたロイヤルルビー」こそポワロのクリスマスってタイトルがぴったりだよな >>869
同じく、中学時代に観たからビックリした。 オリエント急行は原作からして中盤は尋問尋問の繰返しで単調といえば単調だからね
ルメットの映画はその弱点を補うためにオールスターキャストを組んであるのに、あの出演者たちが
一緒に出てることの凄さが観てるほうにわからなきゃ、そりゃあ退屈だろうさ ダベンハイムのチキンにナイフ入れるシーン、
ベタなのに笑ってしまった 東映オールスターキャスト版
ポワロ 片岡千恵蔵
カセッティ 月形龍之介
その秘書 中村錦之介
ロシア公爵夫人 市川右太衛門
大佐 大友柳太朗
元家庭教師 東千代之介
車掌 大川橋蔵 >>902
主役級揃い踏みのお祭り感が楽しい。
大河版
ポワロ 西田敏行
カセッティ 柄本明
その秘書 香川照之
ロシア公爵夫人 渡哲也
大佐 渡辺謙
元家庭教師 真田広之
車掌 中井貴一 『三幕の殺人』
サーチャールズが一服盛られた芝居をうつ。
狼狽したエッグにホンネ丸出しで罵られるポワロ。
意に介さない様子だったが、内心で復讐を誓う。
エンディング、
「マドモアゼル、あなたが手にして有頂天になっていた幸福は偽りだったのです。
よってこの通り、ポワロが跡形もなく粉砕して差し上げました。
当分は己れの不明を恥じつつ、泣いてお暮らしなさい。
オーホッホッホ」 >>901
昔の東映時代劇でそれあったよな。
片岡千恵蔵の遠山の金さんシリーズで。
オリエント急行が長屋に置き換えられてたはず。 追記。よく調べたら千恵蔵じゃなくて長谷川一夫だった。 >>906
あの個室が並ぶ列車を長屋に置き換えるのは天才だわ 最後犯人の女が逆ギレしてポワロ罵倒するシーン好き
ポワロにとってもご褒美やろなぁ ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~hokotate/poirot/episodes/ackroyd.html
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~hokotate/poirot/episodes/nile.html
上のサイトに制作会社変更の経緯が書いてあったのだけど
ここで前に言われていた話と違うような違わないような・・・
アメリカの会社がクリスティの版権を買ったってこと? エンドハウスの怪事件を見たんだけど。
冒頭でニックを狙撃したのは誰なんだろう?
狙撃自体が狂言だったのだろうか? >>912
狙撃が狂言。穴の空いた帽子と弾丸を犯人が用意してた。 >>913
どうもありがと。
芝居を打った相手がたまたまポワロだったのかな。
常人じゃ発見しそうにない弾丸まで用意する念の入れようだから、ポワロと知っての工作だったのかな。 ラストでポワロを罵ってくる女犯人のキレっぷりでは
エンドハウスのニックが最強かな? >>915
露見後の犯人の豹変で一番怖いな。
犯人の自殺をほのめかす話をしてるのに、ジャップが平然としてるのはおかしい。
中佐と医者の麻薬密売のほうに関心高そうだし。 >>911
作品の版権はアガサクリスティ社(ACL)
ACLの株式をこの時コリオン社が取得して大株主だったので
ドラマの製作方針に発言力があったという意味やろ
現在のACL株式はクリスティの家族(プリチャード家)が36%
北米英国豪州での放映権を持つChorion Limited が64% >>917
訂正
現在64%株式を保有するのはコリオン社でなくRLJ Entertainment 黒井戸殺し見終わった
アクロイド殺しってなんで映像化不可能って言われてたの? >>917
聞き方が悪くてすみません。
その会社が株を持っていて影響力があったということは理解しています。
イギリスでの人気が落ちてアメリカ制作になったせいで雰囲気が変わったと思っていたのに
そのサイトの説明だと変更後もイギリス制作みたいに読めたので、
株を買ったのがアメリカの会社???と思ったんです。 ネタを割るが、原作小説は犯人である医者が書いた手記の形で文章が書かれており
自分がやった犯行や証拠の隠蔽工作とかを、巧妙な言葉遣いのトリックや文章の誘導でボカしながらも
ミステリとして完全に成立させてたから
映像作品は普通第三者視点のカメラで撮るので、本人の手記って部分がもう最初っからすっ飛んでるんだな
だから誰が何て喋った、程度の話の筋書きを見せるだけのドラマとして映像化するのは簡単でも
フェアな映像ミステリ作品として成立してるか、原作の叙述トリックを再現できてるか、っつうと大体無理
このドラマでもポワロが手記を読み上げる入り方をしたり趣向を凝らしてはいるんだが
最大のトリックがなくなってしまってるので、他と何も変わらないただの普通の事件として映像化されている
三谷が黒井戸でどうやったかは知らん ○○○が犯人という、心理的盲点(特に当時は)を突いたのが最大の特長なんで
そこを外したら並み以下のミステリでしかない
特に時間関係のトリックなんか現代では失笑物だろう(主トリックとの関連で意味がある)
まあクリスティだから人物造型や話の進め方は普通に見やすいので
普通に楽しい2時間サスペンス程度にはなるんだけどね 日本版なら船越英一郎を起用すれば自動的にトリックが再現できる >>921
あそこまでうまい書き方でもフェアネス問題が時折浮上してくるね。
まして映像化なんて話をや。よくやるわ。
スーシェ版は冒頭の冬瓜と、謎特の視覚化と最後のアクションが見どころで、そう考えると見どころ多いわ! そういう意味でなら久本雅美主演の「看護婦の推理日記1」は記述トリックの極致。だって1だから2があると思う視聴者の盲点をついて、久本本人が犯人だった。
あれはやったもん勝ち。 原作の真相解明の章の最後で、犯人の条件が1つずつ挙げられているのが
何度読んでもゾクゾクする
トリックのアイデアだけならさほどでもないけど、それを仕立て上げた構成力がすごいんだよね ポワロが朝食にジャムを少量乗せて食べてるのって
クラッカーみたいなもんか、トーストを小さくカットしたものか
それとも別のものなのか、あれは何? 遵法精神を失えば文明社会は崩壊だ!
とオリエント急行の車内で力説するわりには、家宅侵入したり犯人見逃したり犯人射殺したりハイジャックしたりする。 萬斎のポアロはスーシェドラマの声優さんに寄せたような喋り方で変だった
どうせ寄せるならスーシェの雰囲気に寄せるので良かったのに 小男って言われてたけど萬斎そこまで低いイメージないんだが >>930
萬斎は174センチあるらしいので、小男ではないよねw
ちなみにスーシェは170センチ 170もあるんだ
てことはヘイスティングスさんとジャップ警部はかなり背が高い?
あの二人と並ぶとちゃんとちっちゃく見える 海外では170は小さい方かもね
でも黒井戸は日本設定だし174は小男ではないねぇ 顔の大きさが大事なんだよ。
俺なんか171cmしかないが、顔が小さいのでいつも身長175cm以上あると思われる。 >>933
ヘイスティングスの人は188センチだって
映画でポワロを演じた中で、ユスティノフは185センチもあって全然ちっちゃくない!って感じw >>905
これ読んでドラマ見直したら、確かにエッグは感じ悪いな! >>943
アタマと尻の軽い娘。
可愛いけど。
犯人は色呆けして無差別殺人までやる、ポワロの評する通りの季違い。
なんとなくジョーカーとハーレクインのカップルを連想する。 クリスティー作品の犯人をバットマンのヴィランに例えたのは初めて見たw
確かに精神異常系犯罪動機の犯人が目立つね、特に後期。サイコパス率高い。 >>944
カートライトことモブ氏、最後ずっと泣いてない? >>945
>特に後期。サイコパス率高い。
財産狙いの犯行多すぎで飽きたかネタ切れしたんじゃないか。
>>946
親友を殺し、無関係の牧師を殺し、そんな自分を庇ってくれる使用人(秘書?)を思っての後悔の涙・・・
長らく役者をやりすぎて人格が分裂して、たまに良心の人格が顔を出すこともあるのかも知らんけど。
華麗な生活の裏の孤独とか、もっともらしいことも言ってたが、要はエッグを失うこと、
若いカミさんとのウキウキ老後生活が吹き飛んだ悔し涙でしょ。 ダベンハイムといえば、ポワロが披露する手品で、
新聞記事を破いて元にも戻すやつのタネが分からんかった。
これかしら
ttps://youtu.be/1HURgn0R_UM >>947
マープルさんもある時は「どんなに込み入った事件も動機は1つ、お金」と言ったかと思えば、「動機は愛よ」とも言ってた。この愛が曲者で、これが昂じて拗れるとサイコになりがち。
やっぱりサイコな出だしで、最後は徹底して現世的な動機だと判明するABCが一番好きだ。 サイコとみせかけて俗な動機、逆に俗とみせかけてサイコな動機とか、「密室の書斎で大富豪が殺されて容疑者は家族内に」という王道パターンをひっくり返した話が面白い。
よく考え付くもんだと思う。
ふつー掃除のおばちゃんが強盗に殺されたとか、女が痴話げんかで列車内で絞められたなんて話から
大富豪の事件に結びつくか?! >>949
ストッキングセールスマンは無実とわかっててもチト怖い。
悪役やってた若い頃の西村晃にちょっと似てる。
「大金はそれ自体が力になるからねえ」
とはホームズ先生の言。
たしかバスカヴィル。 >>951
フレンチミステリーのストッキングセールスマンはもっと怖かった。
西村晃より大村崑じゃないかな? >>951
あのセールスマンはバーナビーではなかなかイカした役をやってて、絶対にABCのあのハゲ散らかした真犯人より女性引っ掛けられそう。
あと何気に背が高い。 ???「髪の毛は灰色の脳細胞の働きを妨げますからねえ」 ,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. | ニック「なぁんにも分かっちゃいないダメな小男っ」
ポワロ「(あぁぁ もっと罵っててくれていいんだよぉぉ)」 >>958
>ニック「なぁんにも分かっちゃいないダメな小男っ」
>ポワロ「マドモアゼル、腕時計を取ってらっしゃい(自殺に使うつもりの麻薬は塩にすり替えときました。死刑宣告から吊るされるまでの恐怖を味わいなさい。幸いこの残酷な国では、死刑囚に自らの入る棺桶を作らせるので、恐怖も倍増でしょう、くけけ)。」 >>952
>>953
崑ちゃんやゴーストライター似では怖くないw
>>954
調べてみると、ゲームオブスローンズのウインターフェルの学匠役もやってるな。
話長すぎキャスト多すぎのドラマゆえ、端役は憶えてられない。
同ドラマ出演のイアングレンが「象は忘れない」に出てたのは憶えてる。 猫を捜せ
4階の猫
猫に書かれた三角形
ベールをかけた猫
二重の猫
あなたの猫はどんな猫?
猫の巣
NEKO殺人事件
猫をつかむ死
負け猫
五匹の子猫
猫の柩
ひらいた猫
猫に乗って
猫の中の猫
第三の猫
猫との約束
複数の猫
猫は忘れない >>493の再放送です
アルバート・フィニー主演の映画版ですが
5月26日(土)21:00〜22:59 BS朝日
サタデーシアター 映画「オリエント急行殺人事件」(1974年・英)<字幕付・吹替版> 字幕付きありがたいね
民放って吹き替えのみのときも多いから パトリオット・ゲームって映画見てたらヘイスティングスとエンドハウスのニックが出てきた そう
どっちもテロリスト側の人間なのに味方のテロリストに殺されちゃうけど BSPでやってたっけか
ヘイスさん出るなら見れば良かった! >>970
殺されちゃうのは見たくないかなぁ。辛い。
刑事フォイルでのジャップさんも見てて悲しくなった。
声優さんが一緒の人だったら泣いてたかも知れん ヘイスが出てた「英国式庭園殺人事件」はまったく意味の分からん映画だった BBCがABCを映像化するそうだ。
ポワロはマルコビッチw
どう見てもセールスマン・カスト。 ABC 今度こそ真犯人は二番目の被害者の子がデートしたくなるのも分かるようなイケメン一丁おなしゃす >>973
合うってのは、カスト役の方ね。
伊東四朗ポワロの時は杉本哲太、
フレンチミステリーの時はドニラヴァンだったな。 じゃあ次は、12人のマルコビッチが犯人なオリエント急行の穴ね >>968
録画してあったの見たけどすごいネタバレだったw >>973
一瞬イギリスの公共放送BBCがアメリカの民放のABCを映像化するのかと思った 録画してずっと踏ん切りがつかなかった「カーテン」をやっと見た。
小説よりもヘイス娘がウザい気がする。読んだのは大昔なので確信はもてないが。
ヘイスの今後がきついよなぁ、「遺して死ぬのは心配」って、年齢差が結構あるのにと泣き笑いwww ポワロさんが生きてたら
日大タックル事件も一瞬で解決してくれたのに レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。