【ボワラ】 名探偵ポワロ part26 【モナーミ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。25年の年月をかけて、アガサ・クリスティーの原作すべてを映像化した伝説のシリーズを改めて第1話から放送。日本の視聴者にも愛されてきた長寿シリーズが、ハイビジョンリマスターされた美しい映像で、よみがえる。
ポワロを演じるのはデビッド・スーシェ、日本語吹き替え版は熊倉一雄。
原題:Agatha Christie's POIROT
NHKサイト
http://www4.nhk.or.jp/poirot/ 名探偵ポワロ【完全版】DVDセット(ハピネットピクチャーズ)
http://www.happinet-p.com/jp2/search/search.php?genre=&keyword=%A5%DD%A5%EF%A5%ED
Wikipedia―名探偵ポワロ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%83%9D%E3%83%AF%E3%83%AD
「名探偵ポワロ」データベース
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~hokotate/poirot/index.html ◆作品タイトル シリーズ
(参照) http://en.wikipedia.org/wiki/Agatha_Christie's_Poirot
シリーズ1 (1989年)
コックを捜せ (原題:The Adventure of the Clapham Cook)
ミューズ街の殺人 (原題:Murder in the Mews)
ジョニー・ウェイバリー誘拐事件 (原題:The Adventure of Johnnie Waverly)
24羽の黒つぐみ (原題:Four and Twenty Blackbirds)
4階の部屋 (原題:The Third Floor Flat)
砂に書かれた三角形 (原題:Triangle at Rhodes)
海上の悲劇 (原題:Problem at Sea)
なぞの盗難事件 (原題:The Incredible Theft)
クラブのキング (原題:The King of Clubs)
夢 (原題:The Dream)
シリーズ2 (1990年)
エンドハウスの怪事件 (原題:Peril at End House)
ベールをかけた女 (原題:The Veiled Lady)
消えた廃坑 (原題:The Lost Mine)
コーンワルの毒殺事件 (原題:The Cornish Mystery)
ダベンハイム失そう事件 (原題:The Disappearance of Mr. Davenheim)
二重の罪 (原題:Double Sin)
安いマンションの事件 (原題:The Adventure of the Cheap Flat)
誘拐された総理大臣 (原題:The Kidnapped Prime Minister)
西洋の星の盗難事件 (原題:The Adventure of the Western Star)
生誕100周年記念スペシャル スタイルズ荘の怪事件 (原題:100th Anniversary Special The Mysterious Affair at Styles) シリーズ3 (1991年)
あなたの庭はどんな庭? (原題:How Does Your Garden Grow?)
100万ドル債券盗難事件 (原題:The Million Dollar Bond Robbery)
プリマス行き急行列車 (原題:The Plymouth Express)
スズメバチの巣 (原題:Wasps' Nest)
マースドン荘の惨劇 (原題:The Tragedy at Marsdon Manor)
二重の手がかり (原題:The Double Clue)
スペイン櫃の秘密 (原題:The Mystery of the Spanish Chest)
盗まれたロイヤル・ルビー (原題:The Theft of the Royal Ruby)
戦勝舞踏会事件 (原題:The Affair at the Victory Ball)
猟人荘の怪事件 (原題:The Mystery of Hunter's Lodge)
シリーズ4 (1992年)
ABC殺人事件 (原題:The ABC Murders)
雲をつかむ死 (原題:Death in the Clouds)
愛国殺人 (原題:One, Two, Buckle My Shoe)
シリーズ5 (1993年)
エジプト墳墓のなぞ (原題:The Adventure of the Egyptian Tomb)
負け犬 (原題:The Underdog)
黄色いアイリス (原題:The Yellow Iris)
なぞの遺言書 (原題:The Case of the Missing Will)
イタリア貴族殺害事件 (原題:The Adventure of the Italian Nobleman)
チョコレートの箱 (原題:The Chocolate Box)
死人の鏡 (原題:Dead Man's Mirror)
グランド・メトロポリタンの宝石盗難事件 (原題:Jewel Robbery at the Grand Metropolitan) シリーズ6 (1996年)
ポワロのクリスマス (原題:Hercule Poirot's Christmas)
ヒッコリー・ロードの殺人 (原題:Hickory Dickory Dock)
ゴルフ場殺人事件 (原題:Murder on the Links)
もの言えぬ証人 (原題:Dumb Witness)
シリーズ7 (2000年)
アクロイド殺人事件 (原題:The Murder of Roger Ackroyd)
エッジウェア卿の死 (原題:Lord Edgware Dies)
シリーズ8 (2001年)
メソポタミア殺人事件 (原題:Murder in Mesopotamia)
白昼の悪魔 (原題:Evil Under the Sun)
シリーズ9 (2003-2004年)
五匹の子豚 (原題:Five Little Pigs)
杉の柩 (原題:Sad Cypress)
ナイルに死す (原題:Death on the Nile)
ホロー荘の殺人 (原題:The Hollow) シリーズ10 (2006年)
青列車の秘密 (原題:The Mystery of the Blue Train)
ひらいたトランプ (原題:Cards on the Table)
葬儀を終えて (原題:After the Funeral)
満潮に乗って (原題:Taken at the Flood)
シリーズ11 (2008-2009年)
マギンティ夫人は死んだ(原題:Mrs McGinty's Dead)
鳩のなかの猫(原題:Cat Among the Pigeons)
第三の女(原題:Third Girl)
死との約束 (原題:Appointment with Death)
シリーズ12 (2010-2011年)
三幕の殺人(原題:Three Act Tragedy)
ハロウィーン・パーティ (原題:Hallowe'en Party)
オリエント急行の殺人 (原題:Murder on the Orient Express)※74年映画化「オリエント急行殺人事件」
複数の時計 (原題:The Clocks) シリーズ13 (2013年)
象は忘れない (原題: Elephants Can Remember)
ビッグ・フォー (原題: The Big Four)
死者のあやまち (原題: Dead Man's Folly)
ヘラクレスの難業 (原題: The Labours of Hercules)
カーテン〜ポワロ最後の事件〜 (原題: Curtain: Poirot's Last Case) こんな感じで
間違いあったらすみません ムッシュー&マダーム >>1
乙
ミスチャンでやってるマープル特集何でヒクソン版だけ字幕なん? 乙です
去年の秋ごろはまって先週の死との約束でコンプリートしました
繰り返し見たいものもいっぱいある幸せ ノーマ(第三の女)
シーラ(複数の時計)
エリノア(杉の棺)
この3人そっくり イギリスのマンションの火事のニュース見てると
ホワイトヘブンマンションを思い浮かべてしまう ホロー荘を観たけど、妻からも愛人からも、素晴らしい人、人格者って言われるのが納得な描写ってあんまないのが、
ちょっと演出的にどうかなと思った
まあ最後、愛人に妻を頼むってくだりだけは、根は悪い奴じゃないんだってホローにはなってたかもだけど >>22
全員ブスだけど敢えて順位づけするなら
シーラ>>エリノア>>>>ノーマ
かな よくブスの順位とかつけられるなあ
そんなのにアタマ使ったらかなり細胞が死にそう アラブ人
ポワロ(スーシェ)のことかとオモタw
イベリア半島経由なのか、おフランスとかベネルクスに濃いめの顔の人多いよね ABC殺人事件の犯人に間違われる心障セールスマンの人、ハリソン・フォードの映画「K-19」の軍医さんだよね? >>36
そうそう。あとバナービー警部の出版界ネタでも怪演している。
ABCでは演出でしょぼくれて見えるが、なかなか魅力的。Bのムスメさんも真犯人なんかよりカストさんについて行くはず。
やはりカストさんが真犯人だw 『ABC』のカスト氏、『カーテン』のノートンの役者は強烈な印象で忘れられないわ
ノートンの人は確か新メグレ警視でメグレの上司役だったと思うがカーテンの印象強くて味方に見えず困った >>38
ノートンは、ミスマープルのスリーピングマーダーでも善人役よね。おまけにドラマオリジナルキャラw ノートンはアイルランドの俳優さん、警視ステラギブソンでもシリアルキラーを弁護するという結構いいポジションの弁護士だった
カストさんはベテラン過ぎてあらゆるドラマで見るけどそのたび あ、カストさんだ と思う
病理医クワークではボストンの車椅子の篤志家だった、渡米したアイルランド同胞を援助する金持ち スーシェ版オリエント急行、放送当時不評だったけど
今見るとよく出来ていて面白い
カーテンに繋がる話としても説得力ある 発車
いかにも助け合う乗客が伏線になってる?
映画だとポワロの名を聞いて動きが止まっちゃう演出だったけど
食堂車
気難しくなったポワロ(最初ぼっち席に行こうとした)と能天気な会社重役の対比が何とも
あとドラマ版は列車のあちこちで怒り買ってて正体知られてなくても殺されてそうだなw 映画だと友人設定なのにドラマのひたすら軽薄でメンツと損得しか考えない上無能な会社重役
今までのシマリス君フランス語がなくボソボソと喋るポワロ(熊倉氏)
スチームも限定されてどんどん追い詰められていく乗客
ポワロの推理というより極限状態の中露呈していく犯罪
でラスト
これはこれで独特な良さがある 映画版のオリエント急行、
なんの葛藤もないし、乾杯ってなんやねんと思ってたから、
ドラマ版のほうがまだ理解できる
でも最初の不貞を犯した女性へのリンチを肯定することになるのか、それは微妙 仇討成功めでたしめでたしの映画版オリエント急行は忠臣蔵で、本当にそれでよかったの?というドラマ版オリエント急行は「女たちの忠臣蔵」「最後の忠臣蔵」みたいなもんだな。 映画のほうはあのロシアの侯爵夫人だっけ、お化けすぎて怖かった
作りすぎやろ ヒステリー殿様の逆上が発端の忠臣蔵と比較しちゃいかんだろ
藩重役あたりがしっかり賄を渡しておけば(それがその当時の常識)よかっただけの話と 印象の比較みたいな話だろう、そう深く考えちゃダメだよw >>49
芥川の「ある日の大石内蔵助」を連想した。 >>50
原作でのポワロの印象を具現化したらああなったんじゃね?
ドラマやっぱ謎解きから原作や映画にないディスカッション
「カーテン」の"正義が機能しない(しなかった)ときどうすべきか"への布石だよな。
ドラマのポワロにとっては生涯唯"二"の「未解決」(犯人の対処)事件だったんだろうな。
もう一つの未解決は大して気にしてなかったろうけど。 >>48
乾杯はエイエイオー!の勝鬨みたいなものだろうな。まぁ赤穂浪士は切腹下が。 >>37
へえ!そうなの!おじん好きだからイケテるときのカストさん興味ある!見てみたいw AXNミステリーでポワロをえんえんとやってるが『ダベンハイム失踪事件』は何度見ても笑ってしまう
大枠はホームズの『唇のねじれた男』と同じ旦那の変装ものなんだけど
●ペンキ塗り立てのベンチに座ったりノリノリでレーシングカーに乗って叱られたりさんざんなヘイス
●どんどん手品がプロ級になっていくポワロ
●前髪クルクルすぎるミスレモン
●オウムの的確すぎる合いの手
事件関係ない所で見所ありすぎ
原作は素っ気ない短編なのに >>59
脚本がジョナサンクリークのデヴィッドレンウィックだから
ジョナサンクリークはもっと凄いよ ちなみにデヴィッドレンウィックが書いたのは脱力バカミスのダベンハイムの他に
・消えた廃坑(謎の中国人ネタ)
・スズメバチの巣(犠牲的愛情の侘しさ)
それぞれ全く違う傾向の持ち味をよく出してる >>60 >>61
そういう実績のある人だったのか
『消えた廃坑』もモノポリーのくだりが面白いよね
確か賞もらってた話なんだっけ『スズメバチ〜』も佳作だがあれも同じ人だったとは…
センスがいいんだな
逆に総理誘拐とか(これは原作と違って政治問題がシリアスすぎる)謎の盗難事件、クラブのキングとかは苦手なんだがこういうのも脚本家と関係があるのかな >>62
総理大臣は「エリンゴブラー」が余計で、原作通り高慢ちきな軍人政治家がとっちめられる展開の方が良かったよね。 スーシェ版オリエントは期待してたからガッカリしたなあ
新映画版の予告見たけど、あっちは上手く作って欲しい 新映画って未見の若い人ターゲットなの?
大人のほとんどの人がストーリー知ってそう >>67
>126衛星放送名無しさん2017/07/05(水) 17:28:10.97ID:tkxRXkUn0
>このあとめちゃくちゃセックスしろよ というポワロのまなざし
wwww >>64
うちのFBウォールにも流れてたよ、その予告。期待しすぎず松。 鳩の中のぬこといいなんで女の子がブサイクなんだろう・・・(失礼 無能警部
吹き替えの中の人のおかげでなんかそれほど悪い人に思えない・・無能だけど もう一つの殺人関係者がペラペラと・・・久しぶりの様式美 >>68
そう書かれても仕方ないスーシェ氏の目力www 某人夫婦
ナチス支配下ならともかく
文化的にユダヤ教から縁遠くなってる人はああならないと思うけどなぁ
ラビとか一目でわかる人はユダヤ人であることに引け目は感じないだろうし。
どうなんだう
グスタフ・マイリンクの「ゴーレム」とか読んだの思い出した。 いまごろ録画してた「複数の時計」を録画して見たのだが
シーラ・ウェブ役のJaime Winstoneって現在32歳でレイ・ウィンストンの娘なんだな。
日本未公開だがイギリスで反響のあった映画Kidulthoodが代表作か 象は忘れない
のときの、ポワロの声が弱弱しくて心配になった フロスト見てたらカストさん出てたのに初めて気づいた
ABCもフロストも何度も見てるのに
ここで話題になってなかったらまた見逃してただろうな >>62
ポワロにもう1つデヴィッドレンウィックの脚本があって「マースドン荘の惨劇」
ミステリマニアの宿屋の主人、蝋人形館、オカルトチックな展開もコネタ満載のレンウィック節
人気シリーズでは脚本家の個性が分かりやすね
私はモース警部で特に面白く感じたエピソード調べたらほぼダニエルボイル脚本回だった >>79
マースドン荘も原作からかなり膨らませた回だね
原作はオカルト展開ないし夫人が絵を描くこともないし面白作家志望オヤジも出ない、勿論ろう人形ポワロもない
原作の短編はかなり素っ気ないから初期はそこからよく膨らませたものだなあと思う ≫85
そうだったんだ〜
あの宿屋主人いいうざさを出してて、
またそれに対するポワロ達の態度も面白いよね
五匹の子豚以降の雰囲気が、ちょっと暗くて寂しいと感じてたんだけど
最近マギンティ夫人以降も観て、ポワロの表情が基本険しくて
観てるとつらくなる
ヘイス達に言いたいよ
ポワロさんをなんで1人にするの!って
近くに住んで、行ったり来たりにしながら歳をとっていけばいいじゃない!って >>87
中の人たちは降板したくなかったみたい。「白昼の悪魔」と「メソポタミア」の視聴率が悪かったから、マンネリを打破するための降板だと聞いた。私も愉快な仲間時代が好きだったので個人的には残念。何度も繰り返しみたいのは初期のドラマだ。
ポワロさんにはジョージがいたから良しとしました。 後半暗いよね。自分もあまり見ない
脚本が今一つって言うのもあるけど 後期は役者の立ち居振る舞いが大雑把 な感じがする
それに伴ってか?声優さんも変わったよね
若い女性役はほとんど傍若無人な話し方になってるような気がする
なんでだろう 気のせいかな
エレガントな感じが好きだったのにな NHKはあのOPで統一してくれたけど、後半の暗い長編時代は
そもそもあのOP映像と音楽は冒頭に登場しないんでしょ >>93
中期ぐらいからかな、テンポが落ちたくらい曲調になるの。白昼の悪魔から? 制作会社がアメリカに変わったんだっけ?
作風に影響してるかな BDに録画できたから買わないですんだ。
2セット焼いた。
もうじき2回目の再放送も終了だね。 OPクレジットをよく見るとわかるけど、おなじみのOP中にデビットスーシェの名前を出してしまい
劇本編に入ってからはジャップ警部らヘイスティングスの中の人の名前から入るのよね
この時代は本国でもあのOPありなんだと思う(もちっと長いバージョン→https://www.youtube.com/watch?v=Y_TTvz9OpQ8)
でも後期はそのOPが無いからか、スーシェの名前も劇本編側に入ってるんだろうなと思って見てた 改めてじっくりOP観たけど
どこで切り取っても絵画になりそうな映像ですね
扇子を開いてるような部分から
ポワロがニコッと出てくるのが特に好き カーテン初めて見た。
アガサが準備していたラストとはいえ、せつないね。
吹替えの声も元気がなくて、演技とわかってても悲しくなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています