日本の財政は完全に破たん状況であり
道路の維持管理費を将来に渡って支払える望みはまったくない
さて、公営の道路って考えが破滅した後の事を考えよう

第一段階)高速道路会社の株式上場
(自称)高速道路会社と言っても株式は全額を国が所有しています
名前だけのインチキ会社(失礼)なのですから公務員と会社員を悪い処だけを寄せ集めた
組織って事になりかねません(無意味な高速道路を血税で作るなんかですよね)
これを上場し、段階的に全株を売却して売り上げは全額を国の借金返済に充てれば良いですし
料金は会社の自主判断権に任せられます(維持費すら賄えない道路は廃道って事で)

第二段階)自動車専用道の入札による売却
自動車専用道の所有権を入札で民間会社に売却します
一般入札ですから何人(なんぴと)であろうとも入札に参加できます

第三段階)一般車道走行車の徴収権の民間売却(マイナンバーで可能になる)
クルマの登録時に所有者のマイナンバー登録(法人等の場合には登記ナンバー)を義務化
預金口座を作る時にもマイナンバーの登録を義務化(これで利用料徴収が可能になる)

違反者の罰金徴収も即時可能になるし、犯罪捜査の有力なツールにもなる

如何?