文和2年(1353年)、後光厳天皇が難を逃れて美濃国垂井へ来た時に、そのつれづれを慰めようと村人たちが花車を造って引き回したことが始まりとされる祭りで、毎年5月の2日から4日にかけて行われます。
現在のやまは、漆塗りに蒔絵や名工による彫刻金具などが施されたものが使われており、そのやまの上では本格的な子供歌舞伎が披露されます。


開催期間
2019年5月2日〜4日  11:00〜

開催場所
岐阜県垂井町 八重垣神社前広場、中山道垂井宿一帯

交通アクセス
JR東海道本線「垂井駅」から徒歩10分、または名神高速道路「関ヶ原IC」から車約10分、または名神高速道路「大垣IC」から車約20分、または東海環状自動車道「大垣西IC」から車約10分

主催
垂井曳やま保存会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_236873/(じゃらん)