お釈迦様が入滅された日に、法隆寺の大講堂で涅槃会が執り行われます。正徳元年(1711年)に西岸寺の明誉古澗が描いた大涅槃図(三幅)が、大講堂に掲げられます。涅槃図とは、お釈迦様のご臨終の御姿を表現したもので、四方を沙羅双樹に囲まれた宝台に、北を枕に横臥するお釈迦様を取り囲み、悲嘆にくれる諸菩薩、仏弟子や眷属、鳥獣が描かれています。


開催期間
2019年2月15日  13:30〜

開催場所
奈良県斑鳩町 法隆寺 大講堂

交通アクセス
JR大和路線「法隆寺駅」から徒歩20分もしくは奈良交通バス「法隆寺参道」下車

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_232014/(じゃらん)