鬼面に弓引き、悪霊を退治する白鳥八幡宮の祭礼は、県内でも数少ない頭屋制の名残をとどめる貴重な祭りで、小山市の無形民俗文化財に指定されています。日の出を合図に頭屋の家から供物を持った行列が八幡宮に向かい、神事を行った後、鳥居に吊るした鬼の面を弓矢で射ることで、その年の悪霊の村への侵入を阻もうとする行事です。


開催期間
2019年2月15日 鬼面射弓/8:00頃〜(※時間は前後する可能性がありますので、事前にご確認ください)

開催場所
栃木県小山市 白鳥八幡宮

交通アクセス
JR宇都宮線「間々田駅」から車約15分、または東北自動車道「佐野藤岡IC」から車約30分

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_232596/(じゃらん)