柳井市の半島部にあたる阿月地区で、毎年2月11日に、国の重要無形民俗文化財に指定されている壮大な火祭が行われます。早朝から身を清めた白装束の若者たちが、酒樽に棒をかけ、それを担いで練り歩き、法螺貝の合図で高さ20mの御神体を起し立てます。
この「起し立て」と、最後に御神体に火が放たれる様子は堂々たるもので、観客を圧倒します。御神体のまわりでは、昼夜2回「神明踊り」が奉納され、刀や槍を巧みに使った武者踊りが披露されます。
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開催期間
2019年2月11日 

開催場所
山口県柳井市 東神明宮、西神明宮前広場

交通アクセス
JR山陽本線「柳井駅」から「宇積行」もしくは「池ノ浦行」のバス約20分「青木」〜徒歩5分

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_231618/(じゃらん)