江戸時代後期に「新梅屋敷」と呼ばれ、多くの人々に親しまれてきた向島百花園では、梅の見頃にあわせて、江戸文化を楽しむさまざまな催しが行われます。梅を題材にした俳句や和歌を俳句帳に書く「梅を詠む」や、南京玉すだれや独楽回しなどの大道芸を披露する「江戸大道芸」、葛飾北斎の描いた北斎漫画にも登場している「すずめ踊り」などが催されます。
2月11日には、職員によるガイド付きで草花や庭園風景を楽しみながら散策できる「庭さんぽ」もあります。※天候などによりイベントが中止となる場合があります。
https://www.jalan.net/jalan/img/2/event/0232/KL/e232122.jpg


開催期間
2019年2月9日〜3月3日  9:00〜17:00(最終入園は16:30) ※梅を詠む/9:00〜17:00、江戸大道芸/2月10日と24日11:40・13:00・15:00、すずめ踊り/2月9日と3月3日13:00・15:00、庭さんぽ/2月11日11:00・14:00 ほか

開催場所
東京都 向島百花園

交通アクセス
東武スカイツリーライン「東向島駅」から徒歩8分、または京成押上線「京成曳舟駅」から徒歩13分

主催
公益財団法人東京都公園協会

料金
入園料/一般150円、65歳以上70円、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_232122/(じゃらん)