深い雪を踏みしめて、褌(ふんどし)ひとつの若者たちが無火災を祈願する祭りです。明治10年の2度の大火の記憶と防災への祈りがその始まりとされ、桧木内川の清流で身を清めた若者たちが、わらで編んだ「けんだい」を腰につけ、白足袋にわらじ履きでかけ声勇ましく集落内を走ります。
途中「ねじり初穂」と「ロウソク」を受け取り、一気に旭山に駆け登り、金比羅宮に無火災を祈願します。仙北市の無形民俗文化財に指定されています。
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開催期間
2019年2月10日 集合/10:00〜、出発/11:00〜、行水/11:15〜、参拝/11:30〜

開催場所
秋田県仙北市 松葉集落

交通アクセス
秋田内陸縦貫鉄道「松葉駅」から徒歩10分

主催
松葉会(しょうようかい)

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_232504/(じゃらん)