早朝、小学生の子どもたちが町内を回る際、その中の年長者が男神女神を刻んだ木偶人形を胸元に捧げて先頭に立ち、この木偶人形とともに各家から集めた注連縄や書初めなどを焼きます。塞の神信仰と左義長が結びついたこの行事は、1858年(安政5年)頃始まったとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
開催期間
2019年1月13日 地区巡行/8:00〜(予定)
開催場所
富山県入善町 塞の神の碑
交通アクセス
あいの風とやま鉄道「入善駅」から徒歩15分
主催
塞の神まつり保存会
以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_231220/(じゃらん)