桜川市の下泉地区と本郷地区の鹿島神社の氏子に伝わるまつりで、お椀に高く盛られた飯を食べあうという珍しい行事です。
神主のお払いの後、当家の主人はたすきがけに大根をつけるという奇妙な姿で食事を始め、食事の最中に、大量の飯粒をかぶせられます。かぶせられた飯粒が多いほど縁起がよいとされ、作物の実りを神に感謝するとともに、地区の人々の健康を願います。
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開催期間
2018年12月9日 下泉地区/11:00〜(下泉公民館)

開催場所
茨城県桜川市 下泉地区

交通アクセス
JR水戸線「岩瀬駅」から車約10分、またはJR水戸線「大和駅」から車約10分

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_229513/(じゃらん)