「八代妙見祭」は、八代神社の秋の大祭として、約380年も続くお祭りです。神幸行列では、神輿や笠鉾、獅子、亀蛇、花奴、飾馬など40の出し物が、塩屋八代宮から八代神社(妙見宮)へ6kmの道のりをお上りします。「ガメ」の愛称で親しまれている亀蛇(きだ)は、亀と蛇が合体した想像上の動物で、その迫力ある演舞は多くの観客を魅了し、盛り上がる場面の一つです。
八代駅前、八代神社近くの砥崎河原などでは、各奉納団体による演舞が行われます。2016年に、ユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつです。 ※新八代駅から臨時バス運行


開催期間
2018年11月22日〜23日  お上り(おのぼり)行列(塩屋八幡宮〜八代神社ほか)/7:30〜17:00 ※お下り・御夜は22日

開催場所
熊本県八代市 八代神社(妙見宮)、砥崎河原、やつしろハーモニーホール、八代駅前広場

交通アクセス
JR鹿児島本線「八代駅」から徒歩20分

主催
八代妙見祭保存振興会、八代神社(妙見宮)

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_227682/(じゃらん)