新見市街地にある船川八幡宮の秋季大祭として、「土下座まつり」が毎年10月15日に斎行されます。300年以上の歴史を持つ、新見藩の初代藩主関長治の入国行列の様子を伝えるもので、正式には「御神幸武器行列」と呼ばれ、無形民俗文化財に指定されています。
白熊と呼ばれる大槍、薙刀、鉄砲、弓、槍、大旗、馬印、沓篭(くつかご)など総勢64人の行列が、青竹を手にした2人の先払いを先頭に、一定の順路で船川八幡宮と宮地町の御旅所を往復します。
行列が通る沿道では、氏子が清めの盛り砂を作り、腰を低くして敬虔(けいけん)に出迎えをする習わしとなっています。 ※新見駅から臨時バス運行。当日のみ、巡回無料バスあり。
https://www.jalan.net/jalan/img/6/event/0226/KL/e226366a.jpg


開催期間
2018年10月15日 本殿祭祭典/10:00、船川八幡宮出発/13:30

開催場所
岡山県新見市 船川八幡宮

交通アクセス
JR伯備線「新見駅」から徒歩25分もしくはバス「新見高校前」〜徒歩5分

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_226366/(じゃらん)