国の重要無形民俗文化財に指定されている古式ゆかしい祭りです。天狗面をつけた猿田彦が、鉦や太鼓の音にあわせて踊りながら19基の神輿を神社へと導き、若者衆は「イヤサカサー」の掛声とともに、高さ約20mの大枠旗を担ぎ、勇壮に練り歩きます。
見どころは大きく2つあり、午前は熊甲神社(久麻加夫都阿良加志比古神社 本社)への「境内参入」と「奉幣式」、午後はお旅所での「お練り」と「島田くずし」の妙技です。中でも、島田くずしは、約20mの枠旗を地面すれすれまで傾ける、祭の見せ場です。 ※能登中島駅から臨時バス運行
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開催期間
2018年9月20日  7:00〜17:00頃  「境内参入」8:00〜、「奉幣式」10:30頃〜、「渡御」12:00頃、「お旅所」14:00頃〜17:00頃

開催場所
石川県七尾市 久麻加夫都阿良加志比古神社(本社)〜加茂原(お旅所)

交通アクセス
のと鉄道七尾線「能登中島駅」から車約5分

主催
お熊甲祭奉賛会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_221746/(じゃらん)