子どもの健やかな成長を祈願する奇習行事が、生子神社で行われます。境内の土俵に、役員氏子がまわし姿の力士に扮し、東西から幼児同士を抱きかかえ、掛け声とともに頭上高く振り上げて、無病息災を祈願します。
昔から「泣く子は育つ」といわれるため、先に泣いた方が勝ちとなりますが、現在では祝い事のため両方を勝ちとします。国選択無形民俗文化財、鹿沼市無形民俗文化財に指定されています。
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開催期間
2018年9月23日  9:00〜16:00(受付/8:00〜) ※雨天決行

開催場所
栃木県鹿沼市 生子神社

交通アクセス
東武日光線「樅山駅」から徒歩12分、またはJR日光線「鹿沼駅」・東武日光線「新鹿沼駅」から口栗野線のバス「生子神社入口」〜徒歩8分

主催
生子神社氏子総代

料金
当日申込/4000円(生後6か月くらいの首の据わった子ども〜3歳くらいまで)

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_221302/(じゃらん)