例祭とは神社鎮座の日やご祭神に特に縁の深い日に行われるお祭りで、神社にとって最も重要なお祭りです。当社では旧暦8月13日の前後3日間で行われていましたが、大正4年に新暦9月13日の1日限りとなり現在に至っています。当時は俗に花火祭とも呼ばれ、天明2年(1782)の記録にも特殊花火行事で大賑わいしたとあります。
一言主大神は俗に恵比寿神とも称え、福の神、運の神、商売の神、農作の神縁結びの神、平和の神として称え奉り一般大衆の最も崇敬し篤く信仰するところであり、今も尚、9月13日の例祭にはその御利益を授かろうと県内は勿論、県外からも多くの参拝者が訪れます。
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以下ソース:http://www.hitokoto.or.jp/matsurigyouji/sairei/tsunabi.html (一言主神社)