松尾芭蕉が元禄2年6月に「奥の細道」の旅で松島から平泉へ向かう途中、登米に一宿したとの記録から後、昭和27年から俳句愛好者が登米俳句会のもとに活動し、歴史的伝統文化の継承と地方文化活動の振興を図るため開催。
内容は兼題の部として当季雑詠(ざつえい)、一般と市内小中高生の投句。席題の部として当日出題、一般と当日参加者の2部があり、吟句し優秀作品の表彰、講評が行われる。

◆開催日/平成30年6月24日(日)
◆時 間/受付9:00〜(13:00開会)
◆場 所/登米市登米公民館
◆選 者/饗宴社主宰:鈴木 八洲彦 先生、俳句協会会員:杉山 三枝子 先生、きたごち同人:藤野 尚之 先生
◆料 金/1,000円(投句料)
◆交 通/仙台駅前(旧さくら野百貨店)から東日本急行バス・とよま総合支所行きで約1時間40分「とよま総合支所」下車。

以下ソース:http://www.miyagi-kankou.or.jp/kakikomi/detail.php?id=1462(宮城まるごと探訪)