「はじかみ」とは口にして辛いもの、生姜、山椒、山葵などを指し、日本で唯一、香辛料の神様をお祀りする波自加弥神社で、毎年6月15日に「はじかみ大祭」が行われます。大祭には県内外の生産者、食品メーカー、料理人が参詣し、香辛料、特に生姜に関する商品が多数奉納され、御神前に供えられます。
祭典終了後には、宮司が「湯立神事」によって調製したしょうが湯のふるまいもあります。718年創建の約1300年の歴史がある神社で、香辛料の神様をお祀りすることから、無病息災、料理上達にご利益があるとされます。
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開催期間
2018年6月15日  祭典/14:00〜(約1時間)

開催場所
金沢市 波自加弥神社

交通アクセス
IRいしかわ鉄道「森本駅」から車約5分もしくは北鉄金沢バス「八幡」〜徒歩5分

主催
波自加弥神社

料金
無料 ※玉串料を納めると生姜製品の授与あり

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_219648/(じゃらん)