文明5年(1473)の青柏祭に曳山を奉納したのが「でか山」の始まりと伝えられ、大地主[おおとこぬし]神社で行われる、能登で最大の祭礼。高さ約12m、幅約13m、重さ約20トンもある山車3台が各々に狭いまちなかを練り歩く。
国の重要無形民俗文化財にも指定されており、「辻回し」と呼ばれる山車の方向転換は迫力があり最大のみどころ。地元の人のみならず観光客も曳き山に参加できるのが特徴。2016年12月「青柏祭の曳山行事」を含む「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録。

会場: 大地主神社(山王神社)、市内一円
.住所: 石川県七尾市山王町 .
公共交通:JR七尾駅→徒歩10分
車:能越道七尾城山ICから10分
.駐車場:あり
2000台、無料 .
料金:無料
以下ソース:http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=12303(るるぶ.com)