3日間にわたり行われる八重垣神社の祭りで、3輌の豪華なやまは、曳やまとして有名である。このやまは、文和2年(1353)後光厳天皇が美濃国垂井へ難を逃れたとき、そのつれづれを慰めようと、村人たちが花車3輌を造って曳き回したことが始まりとされる。江戸時代から始まった本格的な子供歌舞伎がやまの上で上演され、好評を博している。

会場: 八重垣神社、中山道垂井宿一帯
.住所: 岐阜県不破郡垂井町
公共交通:JR垂井駅→徒歩10分
.車:東海環状道大垣西ICから国道21号経由6km10分
.駐車場:あり
50台、無料
.料金:無料
以下ソース:http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=12289(るるぶ.com)