【兵庫】テントウムシ題材の企画展 標本や雑貨550点並ぶ 22日まで
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春の訪れに合わせて、テントウムシをテーマとした企画展が、兵庫県上郡町赤松の「赤松の郷昆虫文化館」で開かれている。県内外で採取した珍しい種類の標本、テントウムシをかたどった各国の文具や玩具、衣料品など550点が並ぶ。開館は土日のみで、22日まで。
同館は、元会社員の相坂耕作さん(69)=姫路市=が、50年以上かけて採取した標本や、昆虫が描かれている民芸品など約5万点を展示している。
テントウムシは、欧米で「幸運を運ぶ」と親しまれているという。イタリアのバッグ、フランスのネクタイ、英国やデンマークの玩具、ドイツのこまなどに描かれている。日本製では、テントウムシをかたどった掃除機やレコードプレーヤーが展示されている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
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