0001チンしたモヤシ ★ 転載ダメ
2017/10/01(日) 17:38:34.78ID:CAP_USER場所 大阪・万博公園 生きているミュージアム ニフレル
https://www.nifrel.jp/
@Press:アットプレス2017.09.20 10:30
https://www.atpress.ne.jp/news/138203
「生きものとアートにふれる展2017」は、ニフレルで暮らす生きものたちと、そこからインスピレーションを受けたアーティストたちによる作品との、個性豊かなコラボレーション企画です。ニフレルの特徴である空間展示(インスタレーション)とアート作品がフィットした、ニフレルならではの空間演出となっています。
ニフレルでは、2016年にも開業1周年を記念した「生きものとアートの出会い展」を開催しており、アーティストとのコラボによる特別企画の開催は、今回が2回目となります。
◆「生きものとアートにふれる展2017」
《開催期間》2017年9月14日(木)〜2018年3月4日(日)
《料金》 ニフレル入館料に含む
《場所》 館内7つのゾーンのうち、3つのゾーン(いろにふれる、すがたにふれる、みずべにふれる)にて、3組のアーティストによる作品を展示し、室内全体を演出します。
【1】「いろにふれる」×カルノフスキー
https://www.atpress.ne.jp/releases/138203/img_138203_2.jpg
《展示場所》1階「いろにふれる」ゾーン
《アーティスト》カルノフスキー(Carnovsky)
《展示場所》1階「いろにふれる」ゾーン
《作品タイトル》
「The Deep Red, Green and Blue Yonder 深い赤、緑、青、そしてその向こうへ」
《展示内容》
全長約23mもの巨大なカーテンに赤・緑・青の3色で描かれた生きものたちが、照明の変化によって見え隠れする作品を設置します。
《アーティストプロフィール》
ミラノ出身のアーティストデュオ。RGBのイラストレーションによる、視覚トリックを活用した作品を代表とする。世界的な大手ブランドとのコラボレーションをはじめ、「Vogue」「Elle Decor」「Wired」などの雑誌で作品を発表し高い評価を受ける。主な実績として「adidas」「Missoni」「H.P.FRANCE」等、他多数。
【2】「すがたにふれる」×小松宏誠+三好賢聖
https://www.atpress.ne.jp/releases/138203/img_138203_4.jpg
《展示場所》1階「すがたにふれる」ゾーン
《アーティスト》小松宏誠、三好賢聖
《作品タイトル》
「RAY」(吊り作品)、「PUWANTS」(水槽内作品)
《展示内容》
「RAY」:約500個ものきらめくエイを天井から吊り下げ、キラキラと浮遊感のある空間演出を行います。
「PUWANTS」:透明の植物をかたどった作品が、計6台の水槽の中で、泡の浮力により踊るように動く作品を展示。
《アーティストプロフィール》
<小松宏誠>
東京藝術大学大学院修了後、アーティストグループのメンバーとして活動、2014年に独立。美術館での作品展示をはじめ、商業施設やコンセプトショップなどの空間演出も多数手がける。
主な実績として「LEXUS」「ISSEI MIYAKE」「MIKIMOTO」等、多方面とのコラボレーションや、各地の美術館・アートスペースでの展覧会に参加。
<三好賢聖>
航空宇宙工学を背景にもつデザイナーであり、デザイン研究者。東京大学航空宇宙工学専攻にて学士・修士号を取得した後、現在は英国王立芸術大学院のデザイン研究科にて博士研究を行う。
主な実績として、経産省IPA未踏認定スーパークリエータ。文化庁メディア芸術祭審査委員推薦作品選出。イタリアA'デザインアワード受賞。
つづく>>2