二科会を中心に活動した洋画家・東郷青児（1897-1978）の生誕120年を記念して、貴重な作品を全国から集めた特別回顧展。日本で初めて「未来派風」と呼ばれた前衛的絵画から「東郷様式」と呼ばれたスタイルがどのように作られたのかをひもとく。見どころは、藤田嗣治と対で制作した丸物百貨店の大装飾画など1930年代の作品。美術作品約60点に出版物や写真などの資料をあわせて振り返る。

ジャンル：各種ショー、展示会、展覧会
開催地：東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館
開催期間：2017年09月16日〜2017年11月12日 10:00〜18:00 休館日：月曜日(ただし、9月18日、10月9日は開館)　※10月4日（水）は20:00迄開館（入館は閉館30分前まで）　※10月1日（日）はお客様感謝デー（無料観覧日）
※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください。
料金：一般：1,200円、大･高校生：800円、65歳以上：1,000円、中学生以下無料
主催者：東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館、産経新聞社、テレビ朝日
問い合わせ先：ハローダイヤル ※電話番号はソースでお確かめ下さい
関連サイト：http://www.sjnk-museum.org/（外部サイト）

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