AIに読ませといたぞ

筆者は楠栞桜の炎上時の擁護記事が転機となり、V界隈の考察を深めた。彼女の企業V転生を成功例と見つつ、過去との繋がりを保つ姿勢を評価。しかし、筆者の期待する方向性とは異なったため、現在は推しではない。ファンへの対応は評価するも、企業Vとしての活動は自身の理想と異なると感じている。


筆者は、MBSイノベーションドライブの子会社化以降のアップランドにおける「どっとライブ」メンバーについて、アイドル部時代とは異なり、演者の独立性や裁量が大きくなっていると感じており、その点を安心しています。ただし、会社の体質や目指す方向性は旧態依然としているとも見ています。
また、「どっとライブ」所属の元・個人Vについては、メリーミルクさんの事例から、企業所属にあたって著作権を譲渡している可能性が高く、再独立は困難ではないかと推測しています。
同じアップランド所属でも「ぶいぱい」は物語性のある設定でプロデュースされているため、「どっとライブ」ほどの自由さはないと考えています。元・個人Vの鍵宮シエルさんの「ぶいぱい」加入事例を挙げ、チャンネルはそのままに別人設定に切り替わったことに疑問を呈し、「大変なグループに所属してしまった」と個人的な感想を述べています。アップランドとの契約は容易に解除できない可能性も指摘しています。
さらに、アップランドが関与しているという噂のある「けもふれV」については、ビッグIPの制約があるため、演者の自由はないだろうと推測しています。
総じて、筆者はアップランドに対し、特に「どっとライブ」については以前より良い変化を感じているものの、所属するVの状況やグループによって自由度に差があり、契約の拘束力など、懸念点も抱いているようです。