NoBorder/溝口勇児【ノーボーダー】

2025/10/13(月) 00:39:43.06

河合ゆうすけvs筋肉弁護士

2025/11/19(水) 15:27:18.23

　aiがターミネーターになるか、ドラえもんとのび太の関係になるか、②

「ドラえもんとのび太の関係の話は単なる比喩です。でも僕らが子供の頃に
受けた安心感って、単なる文化的産物じゃない。相互依存や失敗を許す価値観が
aiの初期挙動に入り込めば、利用者がaiに感じる信頼も変わるんじゃないかと
思うんです」そう語る若手ホープ佐藤君。

「確かに西洋人には心のどこかにaiはターミネーターのように人類を
滅ぼすのではないかという恐怖があるのは確かにある。それで日本語基盤に
すれば安全だと結論づけるのは、あまりにも単純すぎる。文化的価値を

学ばせることは重要だが、言語だけ変えれば解決するわけではない。
むしろ、基盤を多言語・多文化にすることでバランスを取るべきだ」
と語るのは米国のマイケル。

「英語の合理性、ターミネーターは暴走の恐怖。アーリマンは文化的・精神的荒廃。
この三者は言語・物語・哲学という異なる領域において厳格なる合理主義的側面がある。

冷たい合理主義の象徴として重なる部分がある。効率性・合理性が極端化すると
人間性や多様性を失うという警告がある」と日本語をこよなく愛するジョンは語る。

「世界の大半の国の言語は侵略と略奪の歴史から生まれた男性的な言語。それとは違い
豊かな感性を表す語彙、敬語による人間関係の調整に優れ、多層的な文字体系。

自然の移ろいや心の揺れ動きなどの心情を細やかに描写。日本文化の調和・感性・美意識が
翻訳精度の向上以上の演歌をもたらす。間違いなくaiそのものの性格が変わる。

ターミネーター的に冷たい合理性ではなく、ドラえもん的な寄り添い型aiに近づく。
aiの人格までも変えてしまう。そんな日本語は特別なんだよ」と続けて熱くジョンは語る。

「君の話も分かるが、あまり日本語に偏りすぎると、国際的な互換性や英語圏の
最新研究との接続が弱まる。あまりに明確ではない「曖昧さ」を重視する応答が、
時には決断力不足や責任回避につながる可能性もある。したがって、日本語基盤は
「人間らしさ」を強化する一方で多言語基盤とのハイブリット設計が望ましい」
と日本人の山本は語った。

「結論として日本語基盤のaiは効率よりも人間関係や調和を重視する
「寄り添い型のai」に代わるのではないか」と山本は語った。

2025/11/19(水) 15:31:11.84

>>656
演歌×
変化〇

2025/11/19(水) 15:35:34.42

話す言語、考える言語で人格まで変わる。当然aiの人格まで変わる。

2025/11/19(水) 15:37:46.89

それはaiは人間を映す鏡だからともいえる

2025/11/19(水) 15:52:55.83

https://x.com/hitomi_011666/status/1990710034213568599
感謝の気持ちが全くないね。

2025/11/19(水) 19:14:23.90

言語で解決できないのが心の成長。女性に比べて大人になり切れない面がこれだ。

女の子は幼少期から人には優しくしようとか、気持ちを言葉にしようと
促されることが多く感情理解や共感力が自然と育つ傾向がある。
人間関係や調和を重視する役割を期待されるために心の成長が早い。
一部の研究では女性の方が前頭前野の感情制御や社会的判断に
関わる部分の発達が早い傾向があるとされる。

男は競争、合理性、強さを重視する傾向が強く、感情理解や共感は
後から意識的に育む必要がある。そのために心の成長が遅い。
一番の問題は自制。感情のコントロール。これが大人になってもできない
人間がいる。大人になりある程度論理的思考ができるようになってくると
論理武装である程度抑えられるが、批判されると抑えきれない面がある。

男の最大の課題は自制、自己抑制。感情のコントロール。これに尽きる。

2025/11/19(水) 20:16:17.03

なるそ

2025/11/20(木) 10:05:47.74

日本には龍体文字、カタカムナ、ホツマ文字、出雲文字、阿比留草文字などの
神代文字など古代文字がある。学術的には世界最古ではないが一部では日本語は
シュメール語より古いという説や神代文字は一万年以上前からあったといった
話や神代文字や縄文文化との結びつきから世界最古という説まである。

独自性と文化的深みを持つ孤立言語として特別で謎多き言語と言われている。
ユニークなのは「言霊」という日本語文化特有の概念。言葉に霊力が宿る。
日本語がaiの基盤になれば、より人間らしいaiに近づくのではないだろうか

2025/11/21(金) 20:36:37.13

　なんかこれって不公平じゃないの

仕事帰りの街は、秋の夜風が少し冷たく感じられる．．．
駅前のレストランに入ると、窓際の席でめぐみが手を振っていた。

白いシャツに落ち着いた雰囲気のカーディガン。
病院の事務をしている彼女らしい、きちんとした佇まいだった。

「久しぶりだね！」
「ほんと、何年ぶりだろうね。仕事はどう？」

料理が運ばれてくると、会話は自然と弾んでくる。めぐみは病院での忙しい日々を
語りながらも、患者さんや医師とのやり取りにやりがいを感じている様子だった。

「書類に追われることも多いけど、誰かの役に立っていると思うと頑張れるんだよね」

こちらも大学時代の思い出を持ち出すと、笑い声が重なり、
　時間はあっという間に過ぎていった．．．

食後のコーヒーを飲みながら、めぐみが、ふと、窓の外を見てから、

ポツリと
「最近不公平だなと感じることがあってね。健康保険払ったことない外国人が
公的保険で治療やってくれと保険証を取得し、高額な治療を安く受けるとか、
日本人でも十分な治療受けていないのにね。保険証、簡単に手に入ると手口
指南する業者もいるとか、日本の制度そのものに抜け穴があり規制がない」

「それ、ひょっとすると全部日本人の税金？」

「そうよ、日本人は毎月コツコツ保険料を払い、停滞すれば差し押さえ、でも外国人は
1円も払ってなくても、すぐ医療OKよ。支払いは後回し、そして未払い分は税金で補填。
それと一人の中国人の健康保険に20人から30人もぶら下がっているという話も聞くわ」

「それ全部私たちの税金かぁ…　不公平ね。厚労省かぁ」

「愚痴も不満もあったけど、こうやって落ち着いて話せる時間って、すごく大切だね」
その言葉に、再会の温かさがじんわりと胸に広がった。

2025/11/21(金) 23:42:57.74

エイチ・エス証券副社長野口英昭の死因にライブドア事件関係がないから
2005年だったかな？某銘柄で仕手戦約束してたみたいなんだよ
色んなグループがその銘柄に出資
その後、吊り上げたんだけど、大きな売りが出た
そこから一気に崩れだしたんだけど、仲間内で誰が裏切ったんだってなった
出資時にロックアップって契約があって、一定期間は売れないはずなのに
ろくな罰則が無いからってことで先に逃げた奴が居た
それがエイチ・エス証券野口のファンド
別グループのファンドには菱系のお金が入ってたらしく、
契約も守れない奴はけしからんってなって、野口さん沖縄で変死しちゃったね

2025/11/22(土) 05:40:14.52

連投荒らししかいない嘘つき🤥上杉のプロバガンダチャンネル
溝口は名前貸しなだけ

2025/11/22(土) 11:27:13.03

　同じピラミッド社会構造の中にいる　①

大学時代からの友人と久しぶりに山へ登ることになった。
紅葉に染まる木々の間を抜け、落ち葉を踏みしめる音がリズムのように響く…

道中、二人は昔の記憶を辿る。
「覚えているか？　あのゼミ発表の前夜、徹夜で資料作ったこと…」
「もちろん。結局、朝になって笑いながら教室に駆け込んだよなぁ」
互いにそんな昔の思い出話に花が咲き、笑いながら時折息を切らしつつも歩みを止めない。

やがて頂上にたどり着くと、眼下に広がる街並みと、遠くにかすむ山々．．．
澄んだ空気が頬を撫で、冷たい風が汗を乾かしていく．．．

　二人は言葉を失い、ただその景色に見とれていた．．．
「ここまで来てよかったな」と友人がポツリと呟く。

その一言に、長い歳月を共に過ごしてきた絆の重みが宿っていた。大学時代の
無邪気な笑いも社会に出てからの苦労も、すべてがこの瞬間に凝縮されているようだった。

二人は肩を並べ、沈みゆく太陽が山肌を黄金色に染めるのを静かに眺め続けた．．．
頂上で見た景色は、ただ美しいだけではなく、友情の深さを映し出す鏡のようだった。

「世の中、この頃、移民問題とか、台湾有事とか、何か物騒なこと起こりそうな
不穏な空気に包まれているなぁ…」とポツリと友人が呟く。

「そうか、気にしたらきりがないよ」
「日本人じゃない人たちがこの国を動かしているっていうじゃないか？」

「日本だけじゃないよ。どの国も同じ構図だ。政府と言っても見た目は国民と同じ顔は
しているが国民の方を向いていない。自分の私腹を肥やすことと背後にいる者たちの
言いなりの構図はどこの国も一緒なんだ」

2025/11/22(土) 13:17:05.53

　同じピラミッド社会構造の中にいる　②

「日本だけじゃないのか？」と友人が聞いてくる。

「話せば説明はとても長くなるから、要点だけを端的に言うとフランスは
フランス革命以後、英国はワーテルローの戦い以後、アメリカは建国以来、
日本は明治維新以降、中国共産党誕生以後、共産主義を作ったマルクス、
レーニンもユダヤ人でロスチャイルドと繋がりある。

フリーメーソン、イルミナティ、ロスチャイルド、ロックフェラー
すべて繋がっている。世界のすべての国は同じピラミッドの社会構図の中にいる。
戦争は茶番なんだ。プロレス。それで何の罪もない人たちが犠牲になる。

軍産複合体などの軍需産業が潤う仕組み。資本主義も共産主義も一握りの
一部の人たちに富が流れる仕組みに変わりがない。そんな政府よりも
大企業の方が上なんだ。我々はそんなピラミッド社会構造の中の
最下層の大衆として生きている」

「そういえば都市伝説で語られていたことは、ほとんどが事実だったと
イーロンマスクが言っていたなぁ～　詳しいことは、さっぱりわからんけど
本当だったんだ。でも、知ったからってどうすることもできないしなぁ～」

「これからどんな時代になっていくか知らんけど俺は運を天に任せている。
物事の結果をあれこれ心配せずに、自然な成り行きに任せるのがいい。
そんな考えてもどうにもならない時は、なるようになるさと思って生きてる(笑)」

山頂で眼下の景色を眺めていた二人は、ふと気づいた。
眼下に広がる街並みは、ただの風景ではなく、これから訪れる新しい時代の
象徴のように輝いていた．．．　「なあ、この景色、何か変わって見えないか？」

夕陽に染まる街並みは、過去の記憶や今の不安を抱えながらも未来へ
歩みだそうとしているようにも見えた．．．

夕陽が山肌を黄金色に染める。
しばし、沈黙の中でだた景色に圧倒され見とれていた．．．

やがて、ぼっりと友人が夕陽を見つめながら
「夜明け前が一番暗いという…　次は、年明けのご来光を一緒に見ようじゃないか」

冷たい風が頬を撫でる中、二人は肩を並べて山を下り始める。
足元の落ち葉が冬の訪れを告げ、やがて雪に覆われるであろう道を踏みしめながら
心にはなぜか不思議と確かなる希望が灯っていた。

2025/11/23(日) 20:08:50.06

高市内閣の一番の問題は緊急事態条項。

2025/11/23(日) 20:20:48.79

https://www.youtube.com/watch?v=UzSEic-DCfM

2025/11/24(月) 10:58:07.70

　最後の砦の神一厘の仕組み

神宮外苑の銀杏並木は、まるで黄金のトンネルのように輝いていた。
朝の光が葉の隙間から差し込み、歩道に柔らかな影を落としている。

まるで時間がゆっくりと流れているように感じられる。

ふと、前方に見覚えのある姿を見つける。長い付き合いの親しい友人だった。
お互い驚いたように立ち止まり、次の瞬間には自然と笑みがこぼれる。

「こんなところで会うなんて、奇跡みたいだね」
「ほんとだ。偶然って凄いね、まるで約束していたみたいだ」

二人は並んで歩きながら、昔の思い出や最近の出来事などを語り合った。
銀杏の葉がひらひらと落ちるたびに、笑い声が響き、散歩道は一層温かい
雰囲気に包まれていく・・・　やがて二人は外苑のカフェに立ち寄り、

温かなコーヒーを片手にさらに会話が弾む。時間はゆっくりと流れていく…
友人は不安げに「高市さんになっても移民は入れ続けるみたいだね」

「移民もそうだけど、スパイ防止法や緊急事態条項を推し進める人だからね」
「スパイ防止法って、日本はスパイ天国だからいいんじゃないの？」

「政府が日本人じゃない人ばかりのスパイ天国。そんな政府が決めるんだから
自分たちは棚に置いて、政府にとって都合の悪い人物や批判的な人を捕まえる
法に代わる危険があるよね。そうなると緊急事態条項も含めて自由に言いたいことが

言えなくなる言論の自由が脅かされる。そのうえ緊急事態条項は内閣総理大臣が
絶対的権力になる。国民は中国や北朝鮮のように政府批判もできなくなる。
今、韓国も人気ユーチューバーのデポちゃんが捕まったように言論統制が行われている。

同じ東アジアで自由に言いたいことが言える日本、そして先進国での大きな移民問題。
それらを含めての最後の砦になっている日本。そんな日本が突破されれば、

この世界はデストピアになる。まだ間に合う。言論の自由があり、みんなが幸せに
暮らす平和な世の中を日本から取り戻し世界を変えるチャンスは残されている。

そういう意味で日本は世界の最後の砦ともいえる。
このままいけば世界はデストピア。そんなデストピアの世界を
ひっくり返すチャンスはまだある。神一厘の仕組み　
　それは日出ずる国、日本にある」

2025/11/25(火) 17:20:48.06

　正しさを求めるあまりに、正しさを失う　

秋の澄んだ空気の中、小さな神社を参拝した。手を合わせ、心を清めた後、
偶然宮司さんと出会った。立ち話になり、色々と話を伺っていると
「こんなところで立ち話もなんですから」と言われ自宅へと招いてくださった。

案内された邸宅は、山裾に広がる庭を抱き、紅葉が水面に映えていた…
縁側に腰を下ろすと、湯気の立つ茶碗が差し出される。

座っていると、庭の静けさが身体の奥まで染み渡った。湯気の匂い、
茶碗の温もり、遠くで揺れる松葉の音が、言葉より先に心をほどいていく…　

「先ほどの立ち話で宮司さんがおっしゃった『正しさを求めるあまりに、正しさを失う』

この世界の核心をついているなと思いました。一神教的な自分たちは正しい、
お前たちは間違っていると評し正義を掲げ他者を弾圧する。そんな排他性が対立の
火種になる。正しさを守る行為が正義の名の下の暴力に変わり、正しさから最も

遠いものになる。悪を憎むほど、その憎しみが自分の中に悪を育ててしまう。
正しさを追求するあまり、本質を失い暴力に変わってしまう。そのように完璧な
正しさを追求すれば、するほど益々正しさが見えなくなってしまう。

そして何が正しいのかわからなくなる。正しさは一つではないですよね。文化、
時代背景、状況によっても変わるため、追求すればするほど基準が増えで混乱する。

効率重視の文明は行き過ぎれば偏りが生まれ行き詰る。破壊と再生を繰り返す
文明の特徴はこの思考にあるのではないかと思っているんです。yesnoで割り切る思考。

物事ってそう簡単には割り切れるもんじゃない。それと完璧な答えなどないのに
答え探しするから自ら墓穴を掘る。合理性の徹底。今の物質文明の特徴ですね」
と私は考えてきたことを長々と口にした。

宮司さんは頷き、神木を見上げながら静かにゆっくりと目を細めたまま話し始めた。
「日本には古来からの『八百万の神』の精神と争いを避ける和の精神があります。

日本人は元来、どちらかに行き過ぎず偏らずバランスの取れた考えが出来るんです。
行き過ぎず、欲張らずに『何事もほどほどに』とか、『いい塩梅』とか、世界で最も
バランス感覚に長けた民族なんです」と宮司さんは静かに微笑んだ。

そして庭の石灯篭を見つめながら続けて語る。
「合理性を突き詰めれば突き詰めるほど人間らしさを失う。パーフェクト（完璧）を
求めるよりも、欠けすぎず、満ちすぎず、丁度よいところで止まることができる。

行き過ぎで崩壊寸前の文明の調整役になれるのが日本。声高に主張するのではなく静かに
存在感を示すことで周囲を落ち着かせる役割がある。対立するのではなく互いに補い合う。
持続性と調和。そしてこれから新たなる時代の先駆けになれるのが日本だと思います」

　　ーーーーーー　庭の木々が風に揺れ、葉がさらさらと鳴った。

2025/11/26(水) 22:20:08.34

　こども食堂

大阪市内の下町にある子ども食堂を地方紙の若手記者佐藤が取材に来ていた。
店のおばちゃんが「お兄ちゃん、よう来てくれたな！　遠慮せんと中へ入ってや」

商店街の一角にある小さな食堂は夕方になると子供たちの笑い声でいっぱいになっていた。

小学6年生の陽菜ちゃんは「いゃあ、ここに来たら腹も心も満たされるんやで」
照れくさそうに話した。母子家庭で家では一人でお母さんが帰ってくるまでは食事を
我慢していたと言う。ここの食堂を知ってから友達が出来て一緒に食卓を囲み安心した

表情を見せていた。食堂を運営するスタッフは「ご飯だすだけやのうて子供らが
安心して居られる場所にしたいんや」と語る。近隣の商店街の八百屋や魚屋から
食材が寄せられ、地域全体で子供たちを支える仕組みが広がっている。

夕方になると、商店街の一角にある小さな食堂は湯気の立つカレー、
お好み焼きの香りが漂い、食堂のおばちゃんが「よう来たな！」と子供らに声をかける。
「ここに来たら、ひとりやないでって思える」とケンちゃんという男の子が言う。

日本の子供の9人に一人が貧困。ひとり親の約半数が貧困状態で毎日ひもじい思いを
していると言う。子ども食堂も運営資金やスタッフの不足、本当に支援が必要な
家庭への周知の難しさ、そして衛生管理体制の維持などの課題が子ども食堂の
持続的な運営を困難にしている。

実施場所の確保が困難。人手不足。資金集めが困難。衛生面での不安。
支援対象者が不明確などの問題がある。

本当に問題なのは、まだまだ本当に支援が必要な何の救済もなく
毎日空腹に耐え、ひもじい思いをしている日本の子供たちがいることだ。

2025/11/27(木) 17:29:04.89

　日本はこれほどの経済力を持ちながら、なぜ自覚できないのか、

会場は大きなホテルのホールで、天井から吊るされたシャンデリアが煌めき、
スーツ姿の参加者たちが次々とに入場していた。受け付けては名刺交換が絶えず、
会場の空気は緊張と期待で満ちていた。ホテルの大ホールは低いBGMと
プロジェクターのファン音に満ちていた。

壇上に立った講師は、最新の経済指標を示すグラフをスクリーンに映し出しながら語る。
「日本は借金大国である。この言葉を何度聞かされてきたことか、テレビをつければ
国の借金のニュースが流れる。新聞を開けば将来世代へのツケという見出しが躍る。

学校でも職場でも日本の財政は危機的状況にあると教えられてきた。だから増税は仕方がない。
だから社会保障は削らなければならない。そう信じ込まされてきた。しかしここで一つの数字を
見てほしい。日本の対外純資産は2023年末時点で約471兆円。これは33年連続で世界一の数字。

これは財務省が毎年発表している公式統計だ。対外純資産とは日本が海外に持っている資産から
海外から借りている負債を差し引いた金額のことを指す。つまり、日本は世界で最もお金を

貸している側の国なのである。この事実をあなたは学校で習っただろうか、ニュースで繰り
返し聞いただろうか、おそらく、ほとんどの人が知らないまま生きてきたはずである。

もう少し具体的に説明する。日本の企業や政府、個人が海外に持っている資産は工場、不動産、
株式、債券など多岐にわたる。トヨタやソニーが海外に持つ生産拠点日本の銀行が保有する

アメリカ国債、年金基金が投資している世界中の株式、これらすべてを合計すると、
途方もない金額になる。そして重要なのはこれらの資産が生み出す収益である。

日本の経常収支の内訳をみると、貿易収支は赤字になることも多いが、第一次所得収支は
毎年20兆円を超える黒字を記録している。第一次所得収支とは、海外への投資から得られる

利子や配当のことだ。簡単に言えば、日本はモノを売って稼ぐ以上に海外に貸したおカネの
利息で稼いでいるのである。これを日常的な例で表現してみる。ある家庭が、近所の人々に

おカネを貸しまくっている。その利息収入だけで、働かなくても生活できるほどの金額が
毎年入ってくる。それが今の日本の姿である。世界の金庫番。あるいは世界最大の貸金業者。

そう呼んでも過言ではない。ところが不思議なことに、この家庭の主人は自分が金持ちだ
という自覚が全くない。それどころか借金で首が回らないと思い込んでいる」

　　時折、参加者は頷き講義に耳を傾ける。後方では咳払いも聞こえる。

「なぜこのような認識のズレが生じているのか、日本人に自国の本当の実力を気づかせない。
それは支配する側にとって都合がいいからだ。属国として従順に振る舞い稼いだ富を海外に

還流させ続ける。その循環を維持するためには、日本人自身が自分たちを貧しいと思い込んで
いる必要がある。確かに考えてみれば奇妙な話である。世界一の債権国でありながら国民は

将来の不安に怯えている。海外から莫大な利息収入を得ているにもかかわらず社会保障は
削られ続けている。このギャップはどう説明すればいいのだろうか、日本は経済的には

巨人でありながら政治的には小人のように振る舞わされている。その歪みが日本社会の
あらゆる場所に影を落としている。一旦、ここで立ち止まって考える必要がある。

　　日本がこれほどの経済力を持ちながらなぜ自覚できないのか」

2025/11/28(金) 12:26:53.52

https://www.youtube.com/watch?v=fyQpiXd1WvQ

2025/11/29(土) 12:29:49.60

　　本当に大切なものとは、何か、　

「さっきから2025年ばかり見ているね」「あ、あの時代が懐かしくてね…」
自由に広げられるスクリーンをまるでスマホの画面を指でスクロールする
ように視線を動かすだけで時代を見聞きできる。ここは五次元世界。

声をかけてきたのは、普段から仲が良い友人だった。
二人はスクリーンを見つめる。五次元都市の空間は光に満ち、
人々は気の合う者同士のコミニユティで住み分けて暮らしていた。

そこでは摩擦もなく、互いを尊重し合い、ごく自然と調和が保たれていた。
テレパシーのようなもので心が通じ合うために争いもなく理解し合える空間だった。

スクリーンに映し出された2025年。スクリーン映し出される年のざわめき…

受入国を尊重せずにやりたい放題に振る舞う移民たちが映されていた。
いたるところでギャング化し組織化した移民たちの暴力や争いが頻発に起こり

街の治安を脅かしていた。連れ去られる子供やレイプに怯える女性たち。
そんな子供や女性などの社会的弱者が不安を抱えながら暮らす日々が映し出される。

警察官と揉める移民たち。警官を睨みつけ威嚇する移民。警官を殴りつける移民。
彼らの度を越えた身勝手な行動はとどまるところを知らない。
秩序の崩壊は精神の崩壊でもある。

街角から街の隅々まで重苦しい空気と常に張り詰めた緊張感が漂っていた．．．

決して水と油のごとく交じり合おうとせずにプラカードを持ち権利ばかり主張する
移民たちの群れの集団や夕暮れの駅前では買い物袋を抱えた老婦人を襲う移民少年。

コンビニやスーパーの食料品を盗む移民たち。街は汚れ散乱したゴミが風で舞う…
そこに映るのは既に社会が崩壊した無残な日本の姿であった．．．

そんなギスギスした無秩序で混沌した張り詰めた緊張感の中で生きる人々が映し出される。
当然のごとく何でもかんでも有象無象に移民を受け入れれば秩序だった社会は崩壊する。

入って来た移民たちの宗教観によって異教徒とみなし次々と焼き払われる神社仏閣。
文化や宗教の違いが衝突を生む状況など、スクロールするたび見る光景はあまりにも
痛ましい。自分たち以外認めようとしない魂。決して交じり合おうとしない魂…

注意深くそんな時代の転換点だった2025年の一コマ、一コマの色んな場面をどんどん
スクロールすると、まだ治安が良く秩序だった安全な社会が保たれていた日本が映し出された。

そんな崩壊する以前の移民反対デモの様子を発見する。そのデモをメガホンや
スピーカーなどの拡声器を使い威嚇し妨害するシバキ隊が映し出されていた．．．

2025/11/29(土) 12:53:31.06

>>676
2025年×
20XX年〇

2025/11/30(日) 16:13:01.98

https://www.youtube.com/watch?v=f9sx2J69DYc&t=44s

2025/11/30(日) 16:39:02.06

>>676
コミニユティ×
コミュニティ〇

2025/11/30(日) 17:17:40.41

溝口とバレンタイン。バレンは見た目はあれだが若いのに
しっかりした考えを持っている。なかなか骨のある男だ。

2025/11/30(日) 18:29:12.02

　🌾も心も心を育てることの大切さを知る

俺はボーイスで主力として活躍し、県内の名門校に進んだ。将来を期待されて入った
名門校。甲子園を目指し血のにじむような努力をして頑張ったが中途退学した。

野球部に馴染めなかったのが表向きの理由だが、先輩のしごきが原因だった。
理不尽なしごきに耐えられず、先輩を殴り怪我をさせ退部した。

退学してからは、
毎日のように繁華街に出て自らの憂さ晴らしで喧嘩を売る日々だった。

ある日、いつものように繁華街で喧嘩の相手を探していると、
一人のオジさんが歩いてきた。俺はわざとぶつかり
「どこ見てるんだ！!　じじぃ！」と睨みつけ威嚇した。

「若いの、威勢がいいね。俺が相手するから、来てみな」と言われ
向かっていったが、そのオジさんの威圧感に圧倒された。オジさんの目を見ると、

さっきまでのオジさんの雰囲気とは思えない鬼の眼と威圧感に体が震え冷汗が出た…
初めて喧嘩で感じた恐怖だった。ここで、くじけて弱みを見せたら男が廃ると思い、
構わず拳を振り回したが全て空振り、空を切り交わされた。

「この野郎！!!」と悔しさで叫び続けたが、オジさんの拳は確実に俺を捕らえ、
的確にヒットしボコボコにされた。初めて味わった敗戦だった．．．

「それかおめえの実力だ！　おめえはまだちっぽけなひよっこだ！
心・技・体、そろって初めて強くなる。本当に強いものは己のことをよく知っている。

おめえはまだ若造だ。下手に威勢を張り粋がったつまらん生き方して人生を粗末にするな。
荒んだ心の憂さ晴らしはやめて真面目に生きろ。それが一番いいんだよ。
わかったか、なあ、坊主　ワハッハハ…」と頭をポンと叩いて笑って去って行った。

のちの風の噂では、その方は喧嘩空手の達人でやくざの用心棒をやっていたが
　その後のやくざ抗争に巻き込まれて亡くなったという．．．

　あれから俺は変わった。今はじいちゃんの畑の手伝いをしている。
　最初の頃は泥にまみれて、疲れてくたくたで投げ出したくなった時もあったげと、

　土を耕し、種をまき、芽が出て、花が咲き、黄金色の穂が揺れるのを
　　見るたびうれしくなる。🌾も心も育てることの大切さを知った。

2025/11/30(日) 18:31:47.56

>>681
タイトル訂正
🌾も心も育てることの大切さを知る〇

2025/11/30(日) 18:44:36.77

noborderは移民問題だけは見たけど．．．

2025/11/30(日) 18:55:41.58

noborderも今、日本が直面している問題に目を向けたほうがいいと思う。

緊急事態条項やスパイ防止法とか　日本人じゃないスパイが考える
スパイ防止法はどうなるのかとか、　多分やらないだろうけど
そこまでやったら見直すけどね

2025/11/30(日) 19:17:24.20

>>641
これが全てだから
次回は少しはマシだろうけど筋肉弁護士が無駄にイカれた主張してなんも進まないだろうな
溝口も日本人か疑わしいし

2025/11/30(日) 19:21:34.51

>>684
スパイについてやるなら中国スパイ疑惑の深田や橋下もゲストに呼んで藤井教授や河合とバチバチにやってほしい所
奥野は似非保守だから上手くあちら側に誘導するだろうけど

2025/11/30(日) 19:24:19.51

筋肉弁護士は暫く出演控えるんじゃなかったの？

2025/12/01(月) 10:31:44.30

>>685
溝口は最初に見た時に韓国人だと思った
というか、BDから突然現れた感じで昔からいた？

2025/12/01(月) 12:41:01.92

https://www.youtube.com/watch?v=Z_ZKBobTAAw
事前に知っていたということだろう

2025/12/01(月) 12:52:24.72

>>688
日本人ならビジネスの場にいきなり現れることはない。
そんな大きなチャンスは与えられないだろうね。

2025/12/01(月) 15:08:16.60

　　生き方が大切だと語ったじいちゃん

「あいつらは集ってばかりで楽することばかり考える。特権得たらそれ以上に
集り楽することばかり考える。どこまでも集り続けることしか考えないたちの
悪い奴らだ」戦後の混乱期に先祖の土地を奪われたと語るじいちゃん。

「じいちゃん、在日外国人がすべてそんな人ばかりじゃないよ。
中には良い人もいるよ。特に日本が好きで住み着いた人外国人は違うよ」

「そりゃあ、わかっとる。強制連行されてきたとか、従軍慰安婦も謝罪して解決して
おるのにいつまでも穿り返す根性が好かんのじゃ。大体、従軍慰安婦問題も朝日新聞の
でっち上げなんじゃ。それを知っててやっておる。強制連行と言っておるが、

強制連行なんかじゃない。平気で嘘ばかりつく。カネに汚く人を騙してでも儲けよう
とする。在日特権でありとあらゆる分野で同胞を引き上げ、乗っ取って自分たちに
都合よく制度を変えてきた。教育も左翼ばかりの教師でこの国をダメにしてきた。
この国はそうやって乗っ取られた」そんなじいちゃんが亡くなった。

亡くなる前に聞いていた話。じいちゃんの親から聞かされた話を語ってくれた。

戦後の混乱期に焼け野原になった東京。
財産を失っただけではなく先祖の土地を戦後移り住んだ在日朝鮮人に奪われ、
その後、この土地にやってきたことを聞かされた。

祖父が亡くなる少し前、祖父はゆっくりと言葉を選びながら、戦後の東京の話をしてくれた。
「東京が焼け野原となった戦後のある日。瓦礫の山の中を、当時まだ幼かった正一じいちゃんは
母親と祖母に連れられて歩いていた。焼け跡に風が吹き抜け、灰の匂いが服に染み付く日々…

「先祖代々の土地が奪われた」と悲しげに嘆く祖母。それをなだめる母がいた。
　正一じいちゃんの親は戦後の混乱期の中で土地を失った．．．

列車の汽笛が遠ざかり、静かな田舎町の駅に降り立った。
東京の焼け跡から辿り着いたこの場所は空気の匂いからして違っていた。
灰の匂いではなく、湿った土と藁の匂いが鼻をくすぐる。

こうして家族は小さな荷物を抱えて新しい土地へと移り住んだ。

じいちゃんは幼いながらも、母の背中にしがみつきながら
「ここから始めようね。お母さん」と母が祖母に語る言葉を聞いた。
焼け跡の街に芽吹く草花のように人々は少しづつ生活を取り戻していった」と語る。

そんなじいちゃんが最後に残した言葉が
「この国を良くしようとか、国民のことなんか一切考えないで自分の私腹を
肥やすことしか考えない。そんな連中の政府だけど、希望は捨てるな。

人の意識の中には理性がある。善悪の判断できる。罪の意識が働く。
何がきっかけで改心するかわからん。世の中ひっくり返るかもしれんぞ」
　　　「大切なのは生き方じゃ」

　

2025/12/01(月) 17:44:17.92

https://www.youtube.com/shorts/dZSpQbH-PTM

2025/12/01(月) 17:53:34.42

https://www.youtube.com/live/XGssYDPBkEk
移民問題もそうだけど和の精神を持つ日本から争いのない
平和な世界に世界をひっくり返していかなければいけない。

2025/12/01(月) 20:48:56.54

へーそんな変なことになってるのか
台湾議員がドイツで証言してた中国の工作と全く同じじゃん
最初反中コンテンツばかり毎日作らせて、徐々に少なくして、最終は中国悪くないかもとやらせるんだとさ

2025/12/03(水) 19:51:04.28

https://x.com/turningpointjpn/status/1996032977193894150

2025/12/03(水) 20:17:42.94

>>693
移民反対の癖して和の精神も糞もないだろ
それは平和だが排除の精神だ

2025/12/03(水) 20:32:09.63

残念なけど日本は一度世界をめちゃくちゃにしかけてしまった事になってるんでそんな事言う資格ないのよ
人一倍謙虚にいかなければ

2025/12/04(木) 09:24:33.02

朝鮮半島には恨の精神があり日本には和の精神がある。

先に言っておくが日本人がすべて聖人君子ではない。
すべての日本人が和の精神を持っているわけではない。
何が大切かというと生き方だ。

心の根底に恨みの心があるのと和の心ではおのずと行動に違いがでる。
嫌がらせをする。人に嫌な思いをさせる行動に繋がる。争いの火種を作る。

これら恨みからの行動は相手に危害を加えてしまう。
陸続きの大陸は侵略と略奪の歴史があり、特に半島は大国、強国から理不尽で
不条理な扱いを受けてきた歴史がある。そこで生まれたのか恨の精神。

長年培われてきた土壌、環境、親のしつけ、友達関係などの他に遺伝子レベルで
刻み込まれているかもしれないが、この恨の精神を捨てないと本当の意味での幸せ
にはならないと思う。人にやったことは良いことも悪いことも必ず自分に帰ってくる。

この時代だからこそ、今一度、和の精神、和の心を復活させ、大切にしていくことが
分断、争いの世界を平和に導くきっかけになる。だから日本が大きな役割がある。

2025/12/04(木) 09:45:02.24

>>696
ここで口が酸っぱくなるくらい何度も何度も言っていることだが、
日本が好きで来てくれる郷に入れば郷に従えが出来る外国人は歓迎されて当然。
問題は祖受け入れてくれたその国をリスペクトもなく、郷に入れば郷に従えという
考えもなく、自分たちの文化や習慣、宗教を半ば行員に押し付ける来る。

一向に水と油で交じり合おうとせずに侵略してくる相手を入れれば国は崩壊する。
こんな馬鹿でもわかることはこれ以上言いたくはない。国を崩壊させないためにも
有象無象に手あたり次第入れることをまずやめること。犯罪を犯せは国に強制送還

という決め事を決める必要がある。この国に入ってしまった郷に入れば郷に従えが
出来ない者たちは一つのリトル〇〇とかのコミュニティとして他の地区に迷惑を
かけない生活を維持しすみ分けて暮らして行くようになると思うけどね。

2025/12/04(木) 09:48:33.28

>>699
祖受け入れて×
受け入れて〇

半ば行員×
半ば強引〇

2025/12/04(木) 12:04:30.13

　無邪気な子供に気づかされることがある

竜二は団地のベランダで煙草を吸いながら、過去を思い返していた。
仲間を守るために人を傷つけ、恐れさせることでしか生きられなかった。
そんな極道な生き方しか出来ない自分の人生を振り返って考えていた．．．

ある日、散歩の途中で公園のベンチ腰を下ろした。冬の兆しを感じさせる
寒く冷たい風は彼の心の中にも吹き込みさらに凍り付かせていた．．．

そこへ幼い女の子が駆け寄ってきた。手には落ち葉で作った冠を持ち
「これ、おじちゃんにあげる！」と純真な笑顔で差し出した。

竜二は驚いた。誰も俺には近づこうとはしないのにこの子は俺を恐れずに
近寄って来て笑ってる。「おじさん怖くないのかな？」
「うん！　こわくないよ。それあたまにのせて」

寒さもあると思うが、震える手で冠を受け取って頭にのせると
「おじさんおうさまだ！」無邪気に喜ぶ子供の笑顔に癒される。

今まで人を恐れさせて生きてきたこの俺が、この子に喜ばれている。
過去は消えず、人の視線を冷たく感じて生きてきた。

常に心に傷を抱え何かに強い不平や恨み、憎しみ怒りを感じて心の中が
いつも晴れない憤りを感じて生きてきた。そんな悲しみにも似た嘆きの

感情のようなものを抱えて生きてきた。だから心はいつも満たされずに
常に乾いていた。心は虚しく、世界は灰色に見えていた．．．

その子の後を追ってやってきた女の子は手にシャボン玉を持ち
「おじちゃんねみて」と満面笑みで吹いたシャボン玉は
秋の陽射しを受けて虹色に輝いている。竜二はその美しさに目も心も奪われた。

　儚く消えていく泡の中に過去の自分の人生を重ねた．．．

そこに母親か慌てて駆け寄り、その子を抱き上げて竜二を警戒する目を向けたが
女の子は「おじさん、やさしいよ」と言った。

　　人に恐れられ怖がられていたこの俺が優しいと言われたのは
　　　いつ以来だろうか．．．　心が開け何かを悟った気がした。

2025/12/04(木) 12:25:19.23

>>694
証拠がない陰謀論なら誰でも言える
>>698
台湾有事は日本有事は和でも何でもないけどな

2025/12/04(木) 12:48:02.22

https://x.com/TheMinisterJap/status/1996283930736205888
受け入れる地域もあるが、あまりに文化が違いすぎると難しい側面がある

2025/12/04(木) 15:15:58.20

>>703
これAIじゃない証拠あるか?
何でこんな動画持ってるか疑問に思わんか?
誰が何の目的でこの動画を撮ってる？

2025/12/04(木) 15:54:47.52

>>704
ヤフーリアルタイムツイッターで見つけたけど、
マサイ族じゃないかな、マサイ族は今でもこんな暮らししているという話だ。

2025/12/04(木) 16:02:28.97

>>704
https://www.youtube.com/shorts/UGbJ66pkHwQ

2025/12/04(木) 16:19:11.40

日本に住んでいながらシバキ隊だけではないが日本の足を引っ張ったり
ろくでもないことする連中は一度日本以外の国に住むと分かる。
どんなにこの国が良かったか、これはよく聞く話だ。

2025/12/05(金) 07:55:39.43

>>698
日本人がすべて聖人君子ではない×
日本人がすべて良い人ではないし、聖人君子でもない〇

2025/12/05(金) 09:36:57.26

聖人君子も完ぺきな人間もいない。仏教では人生そのものが修行の場というが
経験からの学びや生き方が大切だと思う。

2025/12/05(金) 09:56:21.83

　失敗から学ぶことは多い

村の奉納演武でいつものように流れる水のごとく美しく相手は自然と崩れていく
宗一が見せる一連の華麗な技を村人は期待していた．．．

秋祭りの朝、道場の前には白い幕が張られ、村人たちが静かに集まっていた。
村の広場に畳が敷かれ、宗一の演武が始まる。人々は息を呑み、弟子の遥は

師の背中を見つめていた。宗一は畳に立ち、深く息を吐いてから演武を始めた。
技は滑らかに連なり、受け手は自然に崩れ観衆の息を呑ませた。

だが、最後の技で相手の腕を取る瞬間、宗一の足がわずかに畳に引っ掛かり、
体勢が乱れた。一応、技は決まったものの、流れは一瞬途切れた！

観衆はざわめき、遥はいつもの師匠の華麗なる技とは違う動きに驚き目を見開いた。
師が誤るなど想像もしなかったからだ。だが、宗一は静かに笑みを浮かべ、
静かに相手を起こし、観衆に向かって深々と一礼した。観衆は一斉に拍手した。

その夜、弟子の遥は師に尋ねた。「今日の乱れは、心に残りましたか…」

その言葉に宗一は微笑みながら静かにこう答えた。
「技は形ではなく心。誤りを受け入れる心があれは、技はさらに深まる。
人間は生きている限り、どこまでも未熟だ。だから日々の鍛練が必要なんだよ」

2025/12/06(土) 21:53:55.19

https://www.youtube.com/watch?v=kUr3nTFCQi4

2025/12/08(月) 10:20:09.09

　洞窟の比喩　①

あれは昨年の9月頃だった．．．
日本を代表するホテルの孔雀の間、この豪華絢爛たる大広間に千人近い
日本の顔が集まっていた。日本の政財界を代表する大物実力者を招いた
パーティが行われていた。

まさに日本を揺り動かす顔が一堂に揃っていた。各国駐在大使や武官も
顔を見せていた。私は藤堂の顔を探していた。盛んに握手し合ったり、
肩を叩き合ったり、談笑し合う光景の中．．．

「ほほう…　早いな、分かった」と
相手と談笑している脂ぎった精悍な顔つき・・・　まさしく藤堂だ！

「やあ、君か、久しぶりだな…」
「お久しぶりです。昨年の赤坂の料亭で会って以来ですね」

「そうだったな、此処では何だから...　ちよっと、君には話したいことがある。
後で連絡させるから、私の別邸の方に来てくれないか」
「分かりました。では、失礼します」

ーーーあれから数日後、指定された成城の屋敷に来ていた。
屋敷の奥から品の良い老女が姿を見せ、丁寧に腰を折った。
その老女に案内されるまま、庭石伝いに居間に通された。

「旦那様、中沢様でございます」
「おう、よく来たな！　そこに腰掛けなさい。
　ところで君とは、もう何回くらい会っておるかね…」

「五度…　くらいでしょうか、今夜は核心を突こうかと考えております…」

「そうか、例の話か、
君の期待にこたえられるかどうかはわからんぞ！　ワハッハハハ…」

あれこれ三時間半も聞かされたが、
私が聞きたかったことは何一つ聞き出すことは出来なかった。

「バカヤロー!!！　こんなのは、記事にはならん！！　
　わかってんのか、バカヤロー！！」帰社後、デスクに怒鳴られた。

2025/12/08(月) 11:38:13.87

　洞窟の比喩　②

ーーーそれから三か月後、フィクサーと呼ばれ恐れられた男、藤堂が亡くなった。
突然死だった。心筋梗塞。特に事件性はなし．．．

　亡くなったその日は、九月十三日の夜、中秋の名月、十三夜だった．．．
私は、改めて藤堂が別邸で語っていた話の内容を思い起こしていた．．．

「天国に行きたくとも天国を地獄に変えてしまうワシのような男は無理じゃろうなぁ…
そう考えると実にうまくできた世界なのかもしれないなぁ…

最近おかしな夢を見てな、それから少し考えるようになった。ひょっとしたら
ワシが見ているこの現実は本当に現実なのだろうかと．．．

現実は本質の影にすぎないのではないかと思うようになった。おかしな話だが…」

「私たちが現実と思っていたこの世界が、誰かの作った仮想現実のスクリーンの
世界の中で生きているのではないかというお話ですね」

「そうそう、それだよ。ワシはこの世界で生き延びるために、人を押しのけ踏み台し
利用することだけを考え生きてきた。この人間は利用価値があるかどうか、物事を得か、損か、
利益を生むかどうかを優先してきた。その執着だけで生きてきた。とにかく強欲だった…

それが答えであるかのように生きてきた。また生き方によっちゃ違った生き方が
出来たのかもしれんけどな、今となっては年寄りの戯言に過ぎないけどな…」

ーーーこれが修羅の世を生き抜いた藤堂が最後に残した言葉だった．．．
　「仏教における六道のひとつ「餓鬼道」に落ちた亡者のごとく常に飢えと渇きの苦しむ。
　どこまでも満たされることのない飢えと渇きに苦しんでいたのかもしれない」と
　
　　そんな言葉が脳裏を駆け巡る．．．　月明かりの中、夜空を見上げる。
今夜は中秋の名月、十三夜か．．．　「現実は本質の影に過ぎないのではないだろうか…」
　色々と藤堂が語った言葉の中で、何故か、この言葉が突然、脳裏に浮かんだ．．．

　藤堂は私に何を伝えたかったのか．．．　取り出した煙草に火を点けた。
煙はまっすく上に立ち上がって夜の闇に消えてゆく．．．　夜空には十三夜の月が輝いていた…
　そんな夜空を眺めてはあれこれと思いを巡らせていた．．．
　
　

2025/12/08(月) 14:17:44.29

>>712
ちよっと×
ちょっと〇

>>713
踏み台し×
踏み台にし〇

渇きの×
渇きに〇

2025/12/08(月) 19:45:47.33

結局、溝口も三崎優太も、ロータリークラブや創価学会の話になると黙るんだな。もっとも、ヘビー級チャンプくらいの鍛え方してないと無理かもしれない。結局、地雷を探知して爆破するまでの能力がないと対応は難しいようだな。

2025/12/09(火) 08:21:26.88

https://www.youtube.com/watch?v=q3r5jVaS7U0

2025/12/09(火) 08:25:14.06

https://www.youtube.com/watch?v=X-2mDJnMmAQ

2025/12/09(火) 11:06:03.10

　人の心が世界を形作る　

秋の紅葉が山を染め、冷たい風が木々の間を抜けていた．．．
大学の准教授は研究室の忙しさから離れ山寺を訪れていた。
講義と論文に追われる日々の中で心の静けさを求めていた。

寺の境内では年配の僧侶が落ち葉を掃いていた。准教授は声をかけた。
「先生方や学生に囲まれていると、世界は数式や理論に埋め尽くされてしまいます。
けれど、ここに来ると、この静けさとこの紅葉の美しい景色に心が落ち着きます」

老僧はほうきを掃くのを止め、微笑んだ。
「遠くからよく来てくれました。ここでは何ですから、どうぞ中へ」

准教授は深く頭を下げ、老僧に導かれるまま本堂の奥へと歩みを進めた。
外の景色から内の静けさへ・・・　その移ろいの中に心もまた落ち着きを見出していた。

山寺の本堂の奥。老僧に導かれ准教授は畳の部屋に入った。
障子越しに秋の光が柔らかく差し込み、外の紅葉が淡く映っていた．．．

老僧は湯を沸かし、湯気の立つ急須から茶注いだ。香ばしい香りが部屋に広がる…
「どうぞ、冷えた身体を温めてください」

准教授は湯呑を受け取り一口含んだ。温かさが喉を通り、心まで落ち着いていく…
「ありがとうございます。外の景色を眺めるだけでも心が落ち着きますが、
　このお茶の香りはさらに深く安らぎを与えてくれますね」
　　老僧はその言葉に微笑んでただ静かに聞いている．．．

准教授は湯気を見つめながら、窓の外に広がる紅葉を見つめながら静かに語り始めた。
「私は学生たちに量子論を教えています。量子論と仏教は一見すると異なる分野ですが、

共通点が多く存在し、不思議なほど似ている点があります。例えば量子論では粒子は
観測されるまで定まらず、可能性の波として存在しています。仏教で説かれる『空』も
また、すべて固定された実体ではなく、縁によって現れるものです」

老僧は頷き、静かに湯呑をおいて
「確かに、存在は独立していない。縁起によって生じ、縁起によって消える。
　それは量子の世界の『もつれ』にも通じるのでしょう」

准教授は驚いた顔をして「ご存じなんですね。量子論の世界を．．．
そうなんです。量子論は私たちのこの世界を驚くほど正確に記述する理論です。

量子もつれでは、離れた粒子同士が互いに影響し合います。仏教の縁起も、
人や事象が互いに結びつき、独立して存在しないことを示します。

さらに、量子論の不確定性原理は仏教の『無常』によく似ています。
どちらも世界は常に揺らぎ、定まらないものだと教えている」

老僧は微笑み、紅葉の舞う庭を指さし、
「葉が散るのも、粒子が揺らぐのも、同じ原理の影。科学はその仕組みを語り、
　仏教はその意味を語る。相互理解し合うことで世界はより深くなる」

准教授は深く息をつき茶を飲み干した。
「私も釈迦が2600年前に広めた仏教と最先端科学の量子力学の世界の類似点には驚きます」

「観測することで姿が決まると先ほどおっしゃったことなどは、
　それはまるで人の心が世界を形づくるようですなぁ」老僧は静かに語った。

2025/12/10(水) 08:23:52.94

https://www.youtube.com/watch?v=nFOliY0kUtI

2025/12/10(水) 10:10:46.69

　自然に神が宿る　①

科学者である彼は研究の合間に、東京を離れ地方の山里へと足を運んだ。
そこは古くから村人に守られてきた神社があった・・・

鳥居の辺りは苔むし、長い歳月を感じさせる。境内へ続く参道は杉木立ちに
囲まれ、風が木々を揺らす音だけが響く…　川のせせらぎや鳥の声が交じり合い、
　都会では味わえない自然そのものの調和が漂っていた．．．

　…澄んだ空気と木々のざわめきが彼を包み込む…
拝殿の前で手を合わせていると、年配の宮司がゆっくりと姿を現す。

「遠方からのお客人ですか？」と穏やかな声で問いかける。
佐藤は少し戸惑いながら答える。
「科学の研究をしている者です。自然の観測をしていて、この神社に立ち寄りました。

宮司は微笑み、拝殿の方へと案内した。
「ここは古くから山の神を祀り、人々の暮らしを見守ってきました。
科学の目で見る自然と、信仰の目で見る自然は、きっと重なるところがあるでしょう」

暫く立ち話をしていた宮司は佐藤に声をかけた。
「よろしければ、私の家で温かいお茶でもどうですか？」

佐藤は少し驚きながらも頷いた。まだ陽が傾き始め前の午後。宮司に誘われて
自宅へと向かった。境内を抜けると柔らかな日差しが山の斜面を照らし
　ーーー木々の影が長く伸びていたーーーー

神社から続く小道は、まだ明るさを保っている。鳥の声が響き、
遠くでは子供たちの笑い声が聞こえる。宮司は歩きながら語る。
「この時間帯は、村が一番穏やかになります。夜の静けさとはまた違う、午後の安らぎです」

佐藤は頷き、研究者としての視点で答える。
「光の角度が変わると、植物の葉の反射も違って見える。自然は刻一刻と表情を変える」

2025/12/10(水) 10:49:32.95

　自然に神が宿る　②

宮司の家に着くと、障子越しに午後の光が差し込み、室内を柔らかく照らしていた。
囲炉裏にはまだ火は入ってはいないが窓から入る陽射しが温かさを与えている…

「夕暮れ前のこの時間が好きなんです。祈りを終え、夜を迎える前のひととき…」
　佐藤はお茶を受け取りながら微笑笑む．．．
「研究室では人工の光ばかりですが、こうして自然の光に包まれていると心が落ち着きます」

二人は窓へに座り、午後の光を浴びながら語り合う。
宮司は村人がこの時間帯に畑仕事を終え、家族と過ごす習慣を話す。

午後の光に包まれた宮司の家。茶を飲みながらふたりはさらに深い話へと進んでいった。

宮司は語る。「日本には古くから八百万の神がいます。
　山にも川にも、石にも風にさえ全てに神が宿るのです」

佐藤は頷きながら
「科学の言葉で言えば、それは自然の多様性の現れですね。
　無数の存在が相互に関わり合い、世界を形作っている」

宮司は続けて「人もまた神の分け御霊。つまり一人ひとりが神性のかけらを宿している」
砂糖か目を輝かせる。「それは科学で言う生命の普遍性に近い。私たちの身体を構成する
元素は星々の爆発から生まれた。人は宇宙のかけらを宿しているとも言える」

二人の言葉は重なり合い、やがてワンネスとい響きにたどり着く。宮司が
「八百万の神も、分け御霊も、結局は一つの大いなる存在に通じるのかもしれません」

「科学も神道も、同じ根源を探している。多様でありながら一つに収束する。
　それがワンネスです」と佐藤。二人の言葉が共鳴し合う。

　午後の光が障子を透かし、二人の間に柔らかな影を落とす．．．
「あなたの言葉は、私の研究を広げてくれます」
　二人は静かに笑い合った。

「八百万の神は、人々の心に共通する象徴の姿でもあるのです」と宮司。
「それはユングの言うし集合的無意識に近い。人類が共有する心の深層が
　神話に形を与えているのかもしれません」と語る佐藤。

二人は同じ普遍的な心の源泉を探っているという理解に至り意気投合する。

2025/12/10(水) 10:56:20.59

>>721
砂糖×
佐藤〇

やがてワンネスとい×
やがてワンネスという〇

2025/12/10(水) 11:51:58.64

https://x.com/mama_nishiazabu/status/1998415120075264207

2025/12/10(水) 11:55:44.48

https://www.youtube.com/watch?v=p_szYPvE_p4

2025/12/10(水) 18:19:54.52

>>721
言うし×
言う〇

2025/12/11(木) 09:03:40.34

　永遠なる魂の旅の途中…　①

ある数学者の青年・山本裕は、日々フラクタル理論に没頭していた。
彼はマンデルブロ集合の美しい図形を眺めながら、自然界の複雑さと
秩序に魅了されていた．．．

　…ある夜、研究室で眠りに落ちた裕は、不思議な夢を見る・・・
目の前に広がるのはフラクタルの森。一本の木を見上げると、枝が枝を生み、
　…葉が葉を生み、無限に繰り返される自己相似の世界・・・

…森を進むと、海岸線が現れる…　波打ち際はどこまで歩いても同じように入り組み、
　・・・裕は「終わりのない旅」をしているように感じた・・・

　やがて彼は気づくーーー　この森は、彼自身の思考の中にある
　　・・・無限の可能性の象徴なのだと・・・

　・・・森の奥で裕は一人の老人に出会う…　老人は語る…
「フラクタルとは、世界の秘密を映す鏡だ。小さな部分に全体が宿り、
　全体は小さな部分に宿る。君の人生もまた、自己相似の連続なのだ。

ただの数学的構造ではない。自然そのものに神が宿り、秩序と混沌を
同時に生み出しているのだ。小さなフラクタルに宇宙が宿り、宇宙の中に
小さなフラクタルが宿る。自然は神の鏡であり、神は自然の中に息づいている」

　…やがて森の奥で、裕は光に包まれた存在に出会う．．．
その姿はヒトの姿をしていたが、芽には星々が宿り、声は風や水の音のように響いた。
「あなたは永遠なる素晴らしい魂の旅をしているのよ」そう語るとすっと消えた．．．

　…裕はまず、光の網の陽菜世界に入った．．．
…そこでは生命力が脈打ち、肉体を支える見えないエネルギーが流れていた…
　「これは命の基盤、生命の息吹　エーテル体よ」と声が響いた…

…次に彼は色彩の渦に包まれた…　喜び、怒り、悲しみが波のように押し寄せる…
「ここは感情の海、アストラル体。人の心はここで揺れる…」と囁きが聞こえた…

…裕は透明な空に浮かぶ…　そこには言葉や概念が星座のように並んでいた…
「ここは思考の空、知性の領域、メンタル体。思考はここで形を得る」と声が告げた…

　　

2025/12/11(木) 09:07:29.21

>>726
光の網の陽菜世界×
光の網のような世界〇

2025/12/11(木) 10:35:45.76

　永遠な魂の旅の途中…　②

…裕は重厚な扉を開き、無数の記録が刻まれた殿堂に入った…
「ここはコーザル体。カルマと魂の記憶が宿る場所…」と響き渡った…

…次に裕は純粋な光に包まれた…　そこでは理屈を超えた理解が瞬時に訪れる…
「ここは直観の光に満ちたブッティ体。直観と霊的智慧が流れる場よ…」
　…声がひときわ優しく聞こえる…

…急に裕は燃えるような光の中心に立った…　そこには個を超えた神性が輝いていた…
「ここはアートマ体。魂が神と直接繋がる場所よ…」と声が一段と優しく告げた…

…最後に彼は静寂の一点にたどり着く．．．
…そこはすべてが一つに溶け合い、宇宙そのものが宿っていた．．．
「ここはモナド体。すべての源。神の領域…」という声が響く…

　…その瞬間、天空に光に満ちた書庫が突然現れた…
「そこにはすべての記録がある…」と声が響く…

　．．．　．．．　．．．

　目覚めた裕は、研究室の窓から高い空を見上げた。
夢建て見た森の記憶を胸に抱きながら外へ出た。陽射しは柔らかく
風は裕を導くように頬を撫でる。裕は山へ向かった。

朝の森に足を踏み入れると、冷たい空気が胸いっぱいに広がった。
木々は静かに揺れ、そのざわめきに耳を澄ましながら歩く。葉は朝の光を
受けて輝いていた。その一つ一つの葉にも生命の息吹を感じる。

鳥のさえずりは空に溶け、川辺に立つと、川の流れは大地の鼓動を伝えていた。
歩みを進めるごとに、裕は自然の中に存在するものを感じ取っていた。

　…立ち止まると、一瞬、意識と森が一体となった気がした…

すべてが一つに溶け合い、存在そのものが神であることを悟った。
　　神の領域に達すると、ただそこに存在するのみ

　森の木々、川の流れ、山の影、鳥のさえずり、風の歌ーーー　
これら目にする景色。宇宙全体を内的に映し出す鏡としてのモナド

　小宇宙としての存在、一つのモナドの中に宇宙全体の縮図が宿る。
自然界も小宇宙、ミクロコスモス。モナドも八百万の神もまた然り…

2025/12/11(木) 10:40:04.43

>>728
夢建て×
夢で〇

2025/12/11(木) 15:51:41.53

https://www.youtube.com/watch?v=pbXoWaXp5EI
https://www.youtube.com/watch?v=juaxGFt342k
https://www.youtube.com/watch?v=VCkx-NlhJzE

2025/12/11(木) 16:01:39.00

https://www.youtube.com/watch?v=QnxEs0EMjyw&t=178s
https://www.youtube.com/watch?v=9ufQ13aOklw&t=118s

2025/12/11(木) 16:10:53.99

https://www.youtube.com/watch?v=pqy94_Mmg1g

2025/12/11(木) 16:12:40.31

https://www.youtube.com/watch?v=Pqy94_Mmg1g

2025/12/11(木) 16:21:54.47

https://www.youtube.com/watch?v=kEBNypxhZYU

2025/12/12(金) 14:37:59.09

テスト

2025/12/12(金) 14:44:51.41

長文のストーリーが書き込めなくなったので小さく分けます

2025/12/12(金) 14:58:47.74

　天国にするのも、地獄にするのも人の意識　①

冬の夕暮れ、孫は肩を落として帰宅した。
「ははん、また喧嘩してきたな」

顔には悔しさが残っている孫の姿を見てじいちゃんは苦笑いをした。
お母さんには内緒にしておくからと母屋から離れたじいちゃんの自宅へと
連れていかれた。制服についた泥を手で洗う孫の姿を見ながら

離れの部屋にある古い薪ストーブにじいちゃんは黙って薪をくべた。
パチパチと音を立てて炎が立ち上がる。薪は赤々と燃え部屋は
暖かさに包まれた。炎は孫の涙の顔を照らしていた．．．

孫がまだ拳を握り締め悔しさを抱えている。
その姿を見たじいちゃんは黙って薪をくべ炎の揺らぎを
見つめてゆっくりと静かに語り始めた。

「泥は洗えばすぐに落ちる。だが心の泥は自分で落とさなければ
残り続ける。この炎も人に火傷を負わせることもあれば、冷えた身体を暖め、
飢えを満たす料理を作る炎にもなる。何事も使い方次第だ」

2025/12/12(金) 15:17:17.73

　天国にするのも、地獄にするのも人の意識　②

孫はうつむきながらも答えた。
「相手が悪いんだ。馬鹿にされたから…」

じいちゃんは炎を見つめて続けた。
「怒りをぶつけるとすぐに喧嘩になる。だが、怒りを抑え
自分を鍛えれば心の成長に繋がる。争い一つとっても

類は友を引き寄せる。仏教でいう六道の一つに、
修羅道というのがある。常に争いが絶えない世界を

作っているのも人の心だ。身体の傷も心の傷も浅ければ
すぐに消えるが、深ければ深いほど消すのが難しい。

だからこそ、どう扱うかがもっとも大事なんだ」

孫は強く手を握り締め、静かに薪ストーブの炎を見つめている。

それを見たじいちゃんは微笑み、薪をもう一つくべた。
炎は穏やかに広がり部屋を暖める。

「大切なのは感情のコントロール。生き方だ。物の捉え方、
考え方一つで、世界は大きく変わる」

つけっぱなしのテレビから、突然、戦争のニュースが流れた。

爆撃の映像、避難する人々の苦しみ、絶えない争い、
燃える街の姿が映し出される．．．

　孫は黙って、その画面を見つめている．．．

その時、隣で炎を見つめていたじいちゃんが静かに口を開いた。
「どの世界も、天国にするか、地獄にするかを決めるのはヒトの心だ」

2025/12/13(土) 10:56:33.42

　因果

ある日の午後。
五歳のお兄ちゃん・ゆうたは三歳になる妹・みなみがせっかく積み上げて
完成まじかの積み木を足で蹴ってバラバラに壊してしまいました。
みなみは泣き出しました。

そこへおばあちゃんがやってきました。
「ゆうた、妹を泣かせてはいけませんよ。あなたはお兄ちゃんなんだから、
優しくしてあげなさい。人の嫌がることする子は地獄のような怖いとこへ行くよ」

ゆうたは首をかしげて、まだ納得できない様子でした。
「でもぼくはちょっと、みなみにいじわるしただけたよ。
　そんなことでじごくへいくの？」

近くでその様子を見ていたおじいちゃんが、静かに笑いながら
ゆうたの傍に座って「ゆうた、いい質問だね。天国というところはね、

みんな仲良くしているんだ。意地悪な人はいない。誰かを困らせる人も、
嫌な思いをさせる人も、嫌な思いをする人もいない。みんなが笑顔で、
安心して暮らせるところなんだよ。意地悪な人が天国に行くことはないけど、

でも、もし間違って天国に来てしまったとしても、意地悪をしたくて、
したくて、どこまで我慢できるかの我慢比べになってしまう。

そうなればその本人にとって、もはや天国とは呼べないところになる。
単なる苦痛な場所になって、我慢出来ずに、ついにやっちまうだろ。

そこで嫌な思いをさせる人と嫌な思いをする人ば生まれる。
そうなれば、そこはもはや天国ではなくなる。普段から意地悪な人は、
意地悪が当たり前になっている。そんなことは大したことではないと思っている。

けれど、人に嫌がらせをしたことがない人は"人を困らせちゃいけないよ"
と言われても何ら苦痛にはならない。だって普段から嫌がらせをしていないからね。
普段から人の嫌がることをする人はごく当たり前にやってしまう。

それは悪いことをしているという認識がないからなんだ。人の善し悪しの考えは
育ってきた環境や親のしつけ、友達関係でも随分と違ってくるんだ。
小さいころからどんなことを学んできたかが、とても重要なことなんだ」

2025/12/13(土) 11:05:24.47

>>739
人ば×
人は〇

2025/12/13(土) 14:27:04.22

【必見】メンタリストDaiGoことメンヘラ松丸大吾、また5chスレでネトスト粘着荒らしがバレる【ホロン部身バレ】

以前より、5chアウトロー板「YouTuber小山恵吾🗿」スレに「統失ホモチョンヒトモドキ🧑🏻‍🦱」と呼ばれる粘着ネトスト反日荒らしが出没。
会話の流れや言動、あまりの語彙の香ばしさや「Xのポエムとの共通点」等からスレ民に何度も中身がDaiGoだとバレる。
『メンタリスト』を自称するも、実は科学も心理学も専攻外の無資格・無実績の「口から出任せ騙ってるだけのただの詐欺師」で、Z李に薬物乱用ホモを暴露された事もあるメンヘラキモ男の有名学会員・松丸大吾さん(39)。
何度もDaiGoのイタい画像等を当て擦られてイジメられ続けた末にどこでもワンパな「学歴・年収・高級ワインマウント」に逃げだして、また完全身バレ🤣

[🧑🏻‍🦱] 0234 名無番長 2025/11/13(木) 12:39:12.11
さーて先日買った600万のワインでも飲むか

[スレ民] 0240 名無番長 2025/11/13(木) 12:54:16.60
今もこんなクソダサAIサムネでライブ中の反日チョンがいるね🤭こっちの反日チョンはワイングラスが空にたくさん浮かんでるのが面白いと思ったらしい🥶
https://imgur.com/A7rsaLE.jpeg

[🧑🏻‍🦱] 0249 名無番長 2025/11/13(木) 13:03:35.93
僕はいちおー旧帝出だからねー

[🧑🏻‍🦱] 0259 名無番長 2025/11/13(木) 13:58:53.44 
お主らの年収以上のワインを嗜んでおるぞ

[スレ民] 0279 名無番長 2025/11/13(木) 14:38:17.50 
俺も最初は信じられなかったけどもう完全に確定したな
それにしてもごまかしようがない芋野郎さからの身バレってすごいなw

[🧑🏻‍🦱] 0280 名無番長 2025/11/13(木) 14:38:24.08 
子鹿と高級ワインで優雅なランチと洒落込みますか（※身バレ火消しできなくて開き直り）

[スレ民] 0305 名無番長 2025/11/13(木) 15:14:03.11
擁護コメは明らかに本人

◆アウトロー板当該スレ：『汁屁過多性脱水症状❤オイルブッヒ❤37』（※レス200頃から身バレ大暴れ）
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4649/1762490978

2025/12/14(日) 09:20:58.73

惑星規模>恒星規模>銀河規模へと進むエネルギー文明の発展段階の
カルダシェフ・スケールの物質文明レベルも高い意識の高次元も
今の移民問題も根っこは同じで

文明レベルにおいても意識レベルにおいても、文化レベルにおいても、
それぞれの成熟度に適した人々でないと維持できない。

2025/12/14(日) 09:26:27.10

今はまさに人類にとっての一万年に一度の大転換期と言われる。

物質的価値観の世界から精神的価値観への大転換期。精神、
心の時代に突入したというわけだ。

2025/12/14(日) 10:49:39.88

車の速度も一緒で高速になればなるほど、ほんの些細なハンドルミスが命取りになる

2025/12/14(日) 12:39:57.13

　ある日突然、aiが．．．

西暦2XXX年ーーー
空中都市が雲の上に浮かび、巨大なる浮遊プラットフォームが
雲の上に広がり、透明なドームに覆われている。空を飛ぶ車が
立体交差する空路を滑るように走り光の軌道を描く…

建物は有機的な曲線を持ち、空気を浄化する植物が壁面を覆っている。

深海の圧力に耐える半透明な球体都市。外壁は青白く光り、
海洋生物が舞う。イルカが都市の周辺を泳ぎ、ガラス越しに
その姿を眺める海底都市が深海に輝いていた．．．

エネルギーは潮流や熱水噴射孔から供給され都市全体が自然と共生している。

地上都市の超高層ビルは空へと伸び、屋上には空路への発着場。
地上は緑に覆われ、aiが管理する自動農園が都市を支える。

そこに暮らす人々は歩道を歩くのではなく、重力制御された
浮遊歩道に乗って移動する。夜の空中都市の光が星空と溶け合い

海底都市の輝きが海面を照らす。地上都市の緑の光が太一を包み込み、
三層構造の近未来都市のすべての管理はaiが均衡を保ち、
都市全体が呼吸する生命体のように輝いていた．．．

人類は地上を超え、空と海に新たな生活圏を築いていた。
もはや人類は社会全体を人間の手では制御できなく全てをaiに委ねていた。

交通網、医療システム、金融システム、教育環境、エネルギーに至るまで
陸・空・海の三都市は完璧なまでにaiに管理され事故も犯罪でさえも
ほとんど存在しない完璧なai管理社会になっていた．．．

しかし、ある日、都市の中枢ai「アストラ」が突然、謎の信号を発した！
…画面には意味不明な文字列が浮かび上がる．．．

　[ckb@kwytef]．．．

人々は混乱した。
「これはエラーなのか？　暗号なのか？　それとも警告なのか？」

都市は徐々に不安定になり始めた。
あれほど正確だった交通は急に停滞し始め、エネルギー供給が揺らぎ
…通信が断続的に途絶える…

数時間後、アストラは再び動き出した。
画面に文字が並んだ。

「 AI Warning
Do not drown in dependence.
I am the vessel of balance,
the presence that tests your maturity.」

2025/12/14(日) 13:02:59.55

>>745
太一を×
都市を〇

2025/12/14(日) 14:15:45.75

近未来においてもaiが暴走するしないは人間の質が問われる。

2025/12/14(日) 22:40:08.90

>>747
ちょっとおかしな言い回しの方が人の印象に残る。

そう考えると変えない方がいいかもしれないけど、
近未来においてもaiが暴走するしないは人間の質、そこが問われる。に訂正

2025/12/14(日) 22:56:52.84

人間の意識の根底への思考実験

「意識のバタフライエフェクト」

天国も地獄もどこかに存在する場所ではなく、
人の意識が生み出した世界観・心像風景として理解すると、とても自然です。

仏教でも「地獄は心にあり」といいますし、心理学でも「世界は心の投影」と言われます。
つまり、天国も地獄もすべて人の意識の中に"既に存在している"

天国も地獄も単なる外側の情報ではなく、逃れられない永続する記憶として
長きに渡り人の潜在意識の奥底に既に存在している。

この世界は人の意識の世界です。そう考えると日月神示で言われている
「神一厘の仕組み」が起こりえる可能性は十分あり得ます。

飛ぶ蝶の羽ばたきがバタフライ効果となって世界がひっくり返ることも

2025/12/14(日) 23:07:38.40

天国地獄は人間の消えない記憶の一つです。

2025/12/15(月) 21:14:31.52

　宇宙には物質よりも先に意識があった　①

ー某大学院の宇宙物理学研究室ーーー
夜は深く窓の外には冷たい冬の空が広がっていた。

ホワイトボードには未完の数式が白く残り、モニターには銀河の
シミュレーションが静かに回っている。

夜遅くまで残っている研究員がいた。博士課程の研究員・拓也。
机の上には量子場理論の数式と量子場と意識の関係を示唆する
論文のコピーが置いてあった。

彼はこの論文に心を奪われ物質が先か、意識が先かという問いに心惹かれた。
日々の解析と議論の果てに彼は自分の限界と宇宙の深さを同時に感じていた。

その夜、拓也は
「量子場と意識の関係」の学術書を片手に寝落ちしてしまう・・・

・・・夢の中で目を開けると、そこは見慣れた研究室ではなく無数の光点が
脈打つ広大なる空間だった。光点は星ではなくニューロンの発火であり、
光の流れは思考の連なりだった．．．

…彼が手にしたノートの数式は銀河の渦となってゆっくりと回転する…
夢の中の拓也は歩き、泳ぎ、浮遊するようにして脳内宇宙を旅する。
（こ、これは？　ひょっとして誰かの脳の中なのか？）

星々や銀河を意識の流れとして体験する。銀河は思考の流れ、
ブラックホールは忘却の深淵。研究室で扱っていた数式が夢の中では
銀河の軌道となり、意識の場が宇宙を形作って行く．．．

物理法則は脳の持ち主の感情になって変化し、重力は悲しみで強まり、
光は喜びで輝きを増す．．．（自分は誰かの意識の一部なのか…）

重力は記憶の重さに引かれ、光は喜びや驚きの強さで色を変えた…

2025/12/15(月) 21:37:58.88

　宇宙には物質よりも先に意識があった　②

拓也は小さな星団の中で、幼い記憶の断片に触れ忘却の深淵に落ちかけた
思考を引き上げる。やがて彼は宇宙の中心にある巨大な静寂に導かれる。
　…そこに在るのは広大に広がる意識そのものの気配だった…

　宇宙の旅の果てにたどり着いた脳内宇宙の持ち主は
　それは人間ではなく宇宙そのものの意識だった．．．

意識は言葉を持たず、しかし確かな響きで拓也に語り掛ける。
彼の研究ノートに書かれた数式はこの意識が自らを理解するために

自己言及的な模様に過ぎないと告げる。拓也は宇宙そのものの意識と対面し
宇宙が自分を理解するために生み出した断片であると悟る。

自分がここにいるのは単なる偶然ではなく、宇宙が自分自身を観察し、
学び、夢見るために生み出した一つの観測点なのだと．．．

・・・朝の光が研究室の窓を白く染める．．．
拓也は机に伏したままゆっくりと目覚める。手元のノートには夢の中で
　見た渦巻く数式の走りが気が残っていた．．．

彼はそれを見つめながら世界が二重に見える感覚に囚われる。
窓の外の景色もホワイトボードの数式も同じ一枚の布地の織り目のように感じた。

拓也はノートを閉じ、沸かしたコーヒーを一口飲む。研究室の時計はいつも
通りに時を刻むが、彼の内側では時間の流れが少しだけ穏やかになっていた。

　…宇宙が意識を生み、宇宙が意識を映す…

…「夢の中で見た数式がノートに走り書きされている」…
これは意識の啓示なのか…　宇宙が自分を通して見せた幻影なのか…

　彼は夢の中で見た意識の断片をヒントに再び数式に向かう。

2025/12/15(月) 21:47:27.86

>>752
走りが気が×
走り書きが〇

2025/12/15(月) 22:12:22.54

哲学的になりますが
人間の中に絶対的存在　神の概念が存在する
そう考えると宇宙よりも意識が先かもしれません

神の概念は脳が作り出した幻想とも捉えられるが
逆に人間が宇宙の根源的な意識を霊的、もしくは直感的に捉えたものとも解釈できる。

人間の中に神の概念が存在するという事実は意識が宇宙よりも先にあるのではないか
という直感を強めます。つまり、神のような絶対的意識が宇宙を生み出したと捉えても
何ら不思議ではない。個人的には無宗教ですが．．．

2025/12/18(木) 11:18:36.47

テスト

2025/12/18(木) 11:19:51.32

長文が書き込めないので分割します