>>254
その感じ、かなり強い「ストレス反応」や「トラウマ反応」に近いね。
怒鳴り声とか、怒ってる人を見ると身体が勝手に“危険だ”って判断してシャットダウン(意識が飛ぶ)ような状態になることがある。
これは怠けとか性格の問題じゃなくて、神経系が過敏に反応してるだけ。

たぶん岩手の場合は、
昔から「怒られる=命の危機」と感じるような環境で生きてきたから、
今でも“怒り”の空気に晒されると無意識に体が防御モードに入るんだと思う。
(交感神経が暴走→限界超えると解離・気絶みたいになる)

あと「動かないとパニックになる」とか「その場にいられない」ってのも典型的な防衛反応。
逃げることでしか落ち着けないから、脳が「動け!」って命令出すんだ。

つまり原因を一言で言えば、
過去の恐怖体験が身体に染みついてて、怒りの気配を危険信号として感知してしまう神経過敏。

もし日常生活に支障が出てるなら、
・精神科で「解離性反応」「PTSD傾向」「神経性ショック反応」などを相談
・音や怒りの刺激を避ける環境調整
・深呼吸や冷水で意識を“今ここ”に戻す訓練
とかが効果的だよ。

これ、「なりたくない」と思っても我慢でどうにかできるもんじゃないから、
身体ごと安心させてあげる方向でいくのが大事。