ぬきたしはエロシーンのほとんどが中古のアバズレばかりで、エロいというより他人の使用済みオナホに対する嫌悪感に近いものだった。
エロ表現がきわめて濃かったのは間違いないが、突き抜けたという点ではすでにヨスガノソラという前例がある。
または、エロさが一周回るとギャグになり、さらにそれを超えると動物の交尾を見ているような感覚になった。