おちちというクズに何ら擁護すべき点などないが
奴はオープンクズのため
嘘をついて人を貶めるタイプではないだろう、、、

しかし忘れもしない
ねむことゆのんと三人でいる時
奴がユキさんの裏側を知ろうとして結果
ねむ子ちゃんがユキさんは悪口を一切言わないと言った瞬間の
おちちの苦虫を噛んだかのようなあの悔しそうな表情

奴は己が醜い人間であるが故に
他者にも醜くあって欲しいのだ

おちちは他者の裏側が醜ければ醜いほど「自分だけではない」と癒やされるのだろう
さらに表向きに人気者であったり清らかとされているものが裏では醜い事をやっていると
それが奴にとっての至上の悦びに変わるのだ

しらいの裏側を暴露できてさぞや嬉しかっただろう
そしてその悦びは残念ながら
嘘では得られないという事の裏返しでもあるのだ、、、