猫動画総合スレ Part44 だったかな?

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2025/05/30(金) 01:20:35.14ID:w6UdP7SM0
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★次スレを立てる方は↑を3行重ねて書いてください(1行目はスレ建てで消える)


専用スレのないYouTube猫チャンネルについて語り合うスレです


次スレは>>950が宣言してから立てて下さい
荒らし、踏み逃げは>>970か有志が宣言してから立てること
立てられなかった場合は再度安価を指定し依頼してください
また、次スレが立つまでは減速をしてください

※前スレ
猫動画総合スレ Part42
https://itest.5ch.net/egg/test/read.cgi/streaming/1700790975/
猫動画総合スレ Part43 だったかな?
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1715008775/

◆仕切り屋が出没してもスルー推奨
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
74名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ffbb-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
垢版 |
2025/06/21(土) 17:32:36.35ID:92tHjk/60
>>63
旦那の夢の話

旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。

翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が

「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」

一気にゾッとした。





ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。



「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」

うちに何がいるんですか?
75名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 5f58-u3BM [14.8.74.32])
垢版 |
2025/06/21(土) 20:13:35.51ID:lIp2uuFk0
ポンさんは保護猫活動家ナンバーワンですよね
皆さん寄付するべきですよ
税金でポンさんを支持するのもあり
76名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 1d58-eB99 [14.8.74.32])
垢版 |
2025/06/22(日) 06:15:41.39ID:v1ZD8A2u0
>>75
大賛成
みんなポンさんに寄付しよう!
https://www.youtube.com/channel/UCQkxTH2OYLJDWnLdCSrEdRg/videos
77名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e39-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
垢版 |
2025/06/22(日) 12:34:46.49ID:dVz8MLP80
>>75
旦那の夢の話

旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。

翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が

「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」

一気にゾッとした。

ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。

「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」

うちに何がいるんですか?
2025/06/22(日) 12:37:00.30ID:dVz8MLP80
>>76
クレーターみたいな世界に住んでいるって?
掘ってみたらどうも違うみたいらしいね。

水金火月木土、天王星、海王星、冥王星、地球みたいらしいね、星の発達。



円盤みたいな世界なんでしょ? それだと疑似体験の装置で作成された世界ですよ。
勿論、当然の様に死後の世界もご用意されてますよ。


性格が悪いとか、心で悪い事を考えて居たとかだと、悪い夢を見たり金縛りにあいます。
足の先を膝の裏の下に入れても、悪い夢を見るので、違いには気を付けて。


性格が悪くて悪夢を見たなら、死後の世界も、悪夢のようでしょう。
2025/06/22(日) 13:10:54.70ID:dVz8MLP80
>>63
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/06/22(日) 13:14:57.18ID:dVz8MLP80
>>66
最後に水を少量入れ、蓋で密封して完成、草の光合成で酸素を供給し、水は容器の壁についた水滴が土にしみる、日光だけあれば半永久的に植物を生存させられるテラリウム仕掛けだ
A「へー、そんな栽培方法が」 俺「もともとは大航海時代に水を使わず、潮風にも当てずに船乗りが植物収集するための技法だよ」
それからは毎日その容器の所に二人で来て密封具合の点検(水蒸気が漏れると水滴ができない)、中の虫と草の様子の観察をした
しばらくは虫の共食いとゴキブリの死体、落ち葉あさりが淡々と続いた、1週間後、変化が現れた、バッタがAの予言どうり各種毒草を食べ始めたのだ
俺「すげー、ほんとに食性が変わった」 A「まあ一時的なもんだろ」
更に2週間、流石に草地でもない非力なバッタは全滅していた、そしてまたいくつかの植物が完全に食い荒らされ枯れていた
残っていたのはトリカブト(未熟な蕾)、彼岸花(葉)、ケシ(実)だった
俺「なんでこれだけ食い残ったんかねえ」 A「さあ」 俺「ところでこの丸い実ってなんの植物?」 A「ケシ、ソムニフェルム種」
俺「違法なやつでは、確かアヘンとかで」 A「そうだよ」
経過としては外から見た感じムカデが一匹地面の死体あさりをしているゴキブリを食っていて、残ったゴキは草を直にかじっていた
それから夏も終わろうとしていた



彼岸花は食われていた


そしてムカデが草の上まで登ってゴキブリを襲うようになった
俺「ムカデの生態も随分変わったな」 A「蠱毒といえばほぼ報告はムカデの勝ちで終わりなんだよな」 食害に耐え大きくなったトリカブトの蕾と上の方が開いてきたケシが目についた
2025/06/22(日) 13:23:14.58ID:dVz8MLP80
>>60
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます



ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた



ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
2025/06/22(日) 13:37:17.45ID:wT5j/vnH0
この長文荒らしは何がしたいの?
2025/06/22(日) 13:40:06.96ID:dVz8MLP80
>>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。


今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。


なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
84名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 7658-FL2f [153.221.44.134])
垢版 |
2025/06/23(月) 16:29:42.36ID:Y/GplhpI0
>>82
なんか都合の悪いことでも書かれたんでしょ
手動荒らしとかよくやるよな
85名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 7658-FL2f [153.221.44.134])
垢版 |
2025/06/23(月) 16:32:47.20ID:Y/GplhpI0
みにら日記、クラファン始めるっていうから猫が病気にでもなってしまったのかと思ったらグッズ作りたいから資金提供してねって収益あってグッズで入るお金もあるはずなのにどんだけ?
しかもクラファンサイトには手数料取られるから直接paypay送金してってかなり凄いことしてて驚いたわ
2025/06/23(月) 18:01:29.85ID:d4LE7fRY0
>>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました




そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。

漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
2025/06/23(月) 18:14:19.97ID:d4LE7fRY0
>>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。


今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。


なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
2025/06/23(月) 18:30:17.31ID:d4LE7fRY0
>>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました




そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。

漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
2025/06/23(月) 19:29:50.37ID:3NHk5eWp0
>>85
うわぁ
ファンに売りつけるグッズ代をファンに出させるなんて凄いことするね
2025/06/23(月) 19:50:06.43ID:d4LE7fRY0
>>63
旦那の夢の話

旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。

翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が

「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」

一気にゾッとした。





ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。



「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」

うちに何がいるんですか?
2025/06/23(月) 19:55:20.50ID:d4LE7fRY0
>>89
クレーターみたいな世界に住んでいるって?
掘ってみたらどうも違うみたいらしいね。

水金火月木土、天王星、海王星、冥王星、地球みたいらしいね、星の発達。

円盤みたいな世界なんでしょ? それだと疑似体験の装置で作成された世界ですよ。
勿論、当然の様に死後の世界もご用意されてますよ。

性格が悪いとか、心で悪い事を考えて居たとかだと、悪い夢を見たり金縛りにあいます。


足の先を膝の裏の下に入れても、悪い夢を見るので、違いには気を付けて。


性格が悪くて悪夢を見たなら、死後の世界も、悪夢のようでしょう。
92名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 894c-E3Jz [2001:268:72b9:9368:*])
垢版 |
2025/06/23(月) 20:06:09.21ID:o6VVPtTG0
気の強いメス猫が子猫のオス猫にガチ喧嘩してる動画なんてどこの層に需要があるんだろう?リスナーの先住猫ファーストコメに虫唾が走る。前からだけど喧嘩シーンとか猫の亡骸平気で動画にあげてるからサイコパスなのかな?
93名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e83-gJhN [2400:2653:ea0:7000:*])
垢版 |
2025/06/23(月) 20:54:05.27ID:Wyu5/gjT0
10年ほど前に昔ユーチューブで見た記憶なんですが、10代くらいの女の子と母親の声が聞こえた、もこって呼ばれていた猫の動画が見たいけど、全然ヒットしない
何?もこ!文句?ってのが印象に残ってます
わかる方いますか?
2025/06/23(月) 20:56:07.50ID:JgBtgKwi0
ささきみたいに投稿者の芸風が金だのモテだの方向行くと
やらない善よりやる偽善かなあと逆に安心してくる
95名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6a5a-zwT3 [101.111.59.30])
垢版 |
2025/06/23(月) 22:22:38.75ID:T0kxsYOQ0
ささきはどうにも先住猫が心配になってくる
96名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 5aed-FL2f [2400:4051:3982:2400:*])
垢版 |
2025/06/23(月) 23:19:01.29ID:D8h9UbbQ0
>>89
マジで目を疑ったよ
グッズ作るお金出してもらった上でグッズ買ってもらうってどんだけお金取る気なんだろう
しかもクラファンサイト使ってないから達成率もわからないし
2025/06/23(月) 23:49:38.35ID:bftx7pBT0
>>95
まああんなもんでしょ
下手に小細工して仲良し動画を撮る下僕よりずっと誠実だ
2025/06/24(火) 10:33:45.64ID:W18lqKNyM
クラファンサイト使ってないなら何もわからないじゃん
みにらってそんながめついんだ
2025/06/24(火) 11:36:33.76ID:tbuJlhti0
>>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/06/24(火) 12:07:54.27ID:tbuJlhti0
>>60
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます



ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた



ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
2025/06/24(火) 12:22:27.48ID:tbuJlhti0
>>57
タイトル:農園の笑い続ける知的障害者
筆者の当時のスペック:
21歳男統合失調症職歴無し無職
:住んでた場所・出来事の舞台:
静岡県富士宮市木の花ファミリー
ーーー
俺は木の花ファミリーという農園に住んでた
統合失調症でサトラレ感覚の治療のための自然療法
建前上はサトラレ感覚を錯覚と言ってたが内心は本当に伝わってると思ってた
俺が木の花に住み込んでたが何ヶ月か経った頃、ある重度知的障害者も農園に住み込み始めた
仮名、ケンタ
その知的障害者は常にニヤニヤ甲高い声で笑ってた
俺は、たぶん知的障害者だから笑ってるんだろうと思ってた
他の人たち曰く、ケンタさんは高い声のときと低い声のときがあるらしい
ところが俺の前ではケンタさんはほぼ常に高い声で笑い続けてる
低い声のときはほぼない
それで違和感を覚えたが、その違和感は統合失調症の妄想と思った
それからしばらくして、ケンタさんが二重人格みたいだ、高い声のときと低い声のときで全然違う、と言う人が現れた
俺はケンタさんと確か2ヶ月くらい一緒に過ごしてたが、俺の前では常に高い声で笑ってた
なのに、他の人たちはケンタさんは低い声のときもあると言ってた
普段は低い声のときもあるのに、俺の前では常に高い声で笑ってるということだ
常に「んっんっん~んっんっん~」とニヤニヤしながら笑ってた
俺の前では常に笑ってたのだが、他の人の前では笑ってないときもあるらしい

俺が疑われたら困るからなんとか木の花をやめて他のとこに移らなければパンドラボックスが開く(パンドラボックス:開けてはいけない箱。明るみになってはいけないなにかが明るみになるということ)気がした

だが俺は実家から帰宅拒否されてたので、仕方なくケンタさんを殴って実家に強制送還になった
ケンタさんが他の人の前では笑ってないときもあるのになんで俺の前では常に笑ってたのかは分からない
102名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 7658-FL2f [153.221.44.134])
垢版 |
2025/06/24(火) 12:23:30.71ID:71pIwbzK0
>>98
バズった動画や画像が伸びなくなったら非公開にして何度も使いまわしてバズらせたりしてるから金やバズりには相当敏感だと思われる
収益あるはずなのにずっと狭い部屋にいるし
103名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 5aaa-E3Jz [2001:268:728c:ba7c:*])
垢版 |
2025/06/24(火) 12:27:18.60ID:fbuLEa6n0
猫の喧嘩シーン止めずに動画にするってやっぱり他の動画より再生数伸びてるからなんだろうな。にしても胸糞だ
2025/06/24(火) 13:46:14.65ID:tbuJlhti0
>>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。


今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。


なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
2025/06/24(火) 15:04:57.91ID:tbuJlhti0
>>103
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。


しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。


おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
2025/06/25(水) 06:13:52.11ID:pPEQgjA30
>>103
もちまるとちょりチャンネルがそうだよね。仲悪い猫同士を喧嘩させて再生数稼ぎする飼い主死ねばいいのに。
107名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ b6ca-jK4x [2404:7a81:e3e0:5300:*])
垢版 |
2025/06/25(水) 07:59:30.71ID:YPF/Yxt80
「にゃんプロ」なんて言ってるけど実際は殺伐とした喧嘩だからねぇ
そもそも猫って多頭飼い向いてないし子猫の時は仲良くても成猫になって突然仲が険悪になるケースも珍しくない
2025/06/25(水) 08:25:38.60ID:bPp72VCD0
>>106
もちまるの旦那の夢の話




旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。

翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が

「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」

一気にゾッとした。

ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。

「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」

うちに何がいるんですか?
2025/06/25(水) 08:47:46.30ID:bPp72VCD0
>>107
にゃんこプロとは
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/06/25(水) 08:53:30.39ID:bPp72VCD0
>>103
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。


しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。



おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
2025/06/25(水) 09:44:30.97ID:bPp72VCD0
>>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。


今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。


なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
2025/06/25(水) 12:41:20.46ID:bPp72VCD0
>>60
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます



ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた




ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
2025/06/25(水) 13:34:35.89ID:bdcmFQAHM
>>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。


今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。


なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
2025/06/25(水) 13:50:02.21ID:bdcmFQAHM
>>103
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。


しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。


おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
2025/06/25(水) 15:38:52.57ID:bPp72VCD0
>>60
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます



ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた



ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
2025/06/25(水) 17:01:25.20ID:bPp72VCD0
>>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/06/25(水) 19:56:40.08ID:DgA0RL/e0
ひのき、子猫増やしてんじゃん
2025/06/25(水) 22:28:23.86ID:bPp72VCD0
>>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました




そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。

漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
2025/06/25(水) 22:48:48.71ID:bPp72VCD0
>>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/06/25(水) 23:04:34.41ID:bPp72VCD0
>>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました




そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。

漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
2025/06/25(水) 23:07:47.27ID:bPp72VCD0
>>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/06/25(水) 23:30:33.36ID:bPp72VCD0
>>20
たしか小学3年生か4年生の時だったと思う。
その日は台風で風が強い雨の日だった。
親は共働きで、姉も一人いたが基本的には俺が学校から帰宅したら誰かが帰ってくるまでは家には俺しかいない。
そして鍵っ子だった俺はその日もいつものように帰宅した。
普通の一軒家だけどその日は台風で風が強いこともあり、親が二階の窓の雨戸を閉めていた状態だった。
俺は小学生の時は基本的に宿題とかもリビングでしていたから二階にある自分の部屋には寝る時にしか行かない。
その日も帰宅してからまず一階のリビングにランドセルを置いてテレビをみようとしていた。

その時だった。
駐車場には車がないから親はまず帰ってきてない。
姉も高学年だったからまだ学校にいて帰宅しているはずもない。
それなのに、バタンっ!と雨戸が開くような音がした。
雨戸が観音開きのようなタイプだったから、強風で開いてしまったのかな?という思いと、誰かいるのかなという思いで困惑した。
でも怖くて二階には見に行けずに、とりあえず家を飛び出して友達の家に行った。



そして、親が帰ってくる17時くらいまで友達の家で過ごしてから家に帰った。

家に帰ったら母親が帰ってきていて、早々に母親から怒られた。
「なんで台風なのに窓を開けて出かけるの?布団が雨でびしょびしょになっちゃったじゃない!」と。
俺はなにも言えずに黙ったままでいた。

結局その後はなにごともなかったわけだけど、今大人になってから思い返してみると怖くてしょうがない。
その時に二階には誰かがいたのか?


玄関を開けるドアに驚いて誰かが窓から逃げたのか?
もし自分が最初に二階に行っていたらどうなっていたのか?
考えるだけでも怖い。
2025/06/27(金) 19:42:44.84ID:bIUd49Pp0
みにら日記って収益出てるん?
2025/06/27(金) 20:17:27.19ID:fWB9vzh90
>>14
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。


しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。


おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
2025/06/27(金) 20:39:32.55ID:fWB9vzh90
>>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/06/27(金) 22:07:15.15ID:JH0/Rgam0
動物系動画が過激化?演出と虐待の境界は?
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p6418
2025/06/27(金) 22:39:19.77ID:fWB9vzh90
>>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました




そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。



漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
2025/06/27(金) 22:43:00.79ID:fWB9vzh90
>>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/06/28(土) 00:03:07.16ID:dW7E8vP00
>>123
収益でてるのかは知らないけど
一時期週に一回ライブ配信やってたことがあった
スパチャ目当てと思ったことがあった
2025/06/28(土) 01:18:30.68ID:YjZHDYIq0
>>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました




そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。



漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
2025/06/28(土) 05:17:29.89ID:bOfjT3Fh0
>>129
ありがとうございます
ライブ配信やってましたねそういえば
2025/06/28(土) 08:09:00.20ID:YjZHDYIq0
>>131
ポンさんは
怖い話って言っても、幽霊とかは出てこないんだけどさ。飛行機事故の話ね。
あるベテラン機長が、いつも通り乗客を乗せてフライトに出たんだよ。同じくベテランの副操縦士と一緒に。
その機長は空に憧れて操縦士になって、10年間事故一つ起こさなかった、熱心で職務に忠実な信頼される人だった。
でも、最近はちょっと精神的な不調があって、そのフライトが終わったら休職する予定になってたんだ。
何事もなく飛行機が軌道に乗ってしばらく経った頃、副操縦士がちょっと催して、機長に断ってトイレに立った。その時彼は、「構わないよ。ごゆっくりどうぞ」と冗談めかして言っていたそうだ。
副操縦士は用を足して、ちゃっかり家族にメール送ったりなんかしたあと、トイレを出た。時間にしてほんの2分くらい。ちょっと時間かけちゃったかな、なんて思いながら、副操縦士はコクピットに戻ろうとドアに手を掛けた。
でも……そこで副操縦士は困惑することになった。ドアが開かないんだ。中から鍵がかかってる。
飛行機のコクピットって、テロ対策で鍵をかけると外からは絶対開かないようになってるんだよね。だから副操縦士は当然、ドアをノックして機長に呼び掛けた。「機長?私です、ドアを開けてください」……だけど、何も返事がない。
そうこうしている内に、機体が突然揺れ始めた。しかも前に傾き始めて、明らかに速度も上がってる。すごい勢いで高度が下がっていることに気付いた副操縦士は、慌てて勢いよくドアを叩いた。「機長!開けてください!高度が落ちています!」それでもやっぱり返事は無い。
機長が何らかの要因で突然意識を失ったのか?しかし、それでもオートパイロット機能が働くはず……何より、コクピットの鍵は機長が操作しないと閉まらない。
つまり今、機長は自分の意志でコクピットに閉じこもり、自分の意志で高度を下げている。その事実に気付いて、副操縦士は凍り付いた。
何度もドアを叩いて呼びかけるが、機長からは一向に返事がない。その間にも機体はグングン高度を下げて、揺れもひどくなっていく。異常事態に気付いた乗客が騒ぎ始め、乗務員がなだめようとするが、事態は何も変わらない。
その後も副操縦士や乗務員たちは必死でコクピットのドアを叩いて声を掛けたんだけど、機長は最後までドアを開けず、最終的に飛行機は墜落してしまった。生存者は誰一人いなかったそうだ。
2025/06/28(土) 08:18:16.59ID:YjZHDYIq0
>>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
134名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW b611-zqBy [119.170.184.191])
垢版 |
2025/06/29(日) 09:32:41.80ID:yBkE/C5D0
>>117
もう居ないよ
2025/06/29(日) 11:35:25.45ID:lg87+Nfj0
>>134
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
136名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 1a54-1HVL [2400:4051:3982:2400:*])
垢版 |
2025/06/30(月) 08:11:57.03ID:bn/vTd6A0
>>123
毎日動画出してるしそこそこあると思うよ
137名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 1a54-1HVL [2400:4051:3982:2400:*])
垢版 |
2025/06/30(月) 08:14:01.09ID:bn/vTd6A0
みにらはXでもじわじわともちまると同じ匂いがすると言われ始めてる
2025/06/30(月) 08:30:50.79ID:OiJ9tjYJ0
>>136
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/06/30(月) 10:59:28.76ID:B7ZIsvLI0
とろろちゃん貰われていって寂しいわ
2025/06/30(月) 18:57:22.58ID:OiJ9tjYJ0
>>137
俺がまだ十代後半の時の話
主登場人物 俺:やや科学オタク(本件には関係しない) A:変人、呪、危険物などの知識がやけに豊富
俺とAは幼少期からの付き合いでよく遊んでいた

この話のときは夏でよく近所の山の中に行ってAが持ってきたモノを燃やしてみたりいじってみたりして遊んでいた(今も多くのモノの正体は不明)
そんなある日こんな話をした

A「お前さあ、蠱毒って聞いたことある?」 俺「ああ、あの毒虫を一つの容器に閉じ込めて共食いさせるやつだろ、生き残りが最強の毒虫になるやつ」
A「そう、んでさあ、この夏休みにやってみない、少し僕流に改造したやつだけど」 俺「まあやるだけなら」
そう言った次の日、Aはとても蠱毒用とは思えないでかいガラス容器を持ってきた、だいたい子ども一人寝れるくらいの底面に1mぐらいの高さ
俺「ようそんな大きいやつここまで運んだな、にしてもそんなにいるんか?」 A「ほんと目立って大変だったよ、んでこのようきにな、、、」

Aはその容器の底に10cm程度土を入れ、それから苗を順番に植えていった A「これトリカブト、この山の、これ彼岸花、これもこの山の、これスズラン、、、」
植えたのはどれも毒草でした、それから俺達は山で毒虫と雑食のゴキブリを20匹、草食のバッタを5匹集めた



俺「バッタってイネ科の草しか食わんが」 A「呪の儀式ってのはときに科学が無視されるんだよ、あんたの好きな特異点ってやつに近いのか?まあそうじゃなくてもストレス過多で食性が変わることもあるし、試しだ試し」
141名無しさん@実況は禁止ですよ (タナボタW 3125-crNm [2400:4052:83e0:a800:*])
垢版 |
2025/07/07(月) 16:01:33.12ID:uFSdLLWf00707
ポンさんは保護猫活動家ナンバーワンですよね
皆さん寄付するべきですよ
税金でポンさんを支持するのもあり
2025/07/07(月) 18:15:34.90ID:iwCHHagG00707
ミコちゃん第二の猫生おめでとう
2025/07/08(火) 13:01:16.90ID:aLA5TJ5W0
>>141
俺がまだ十代後半の時の話
主登場人物 俺:やや科学オタク(本件には関係しない) A:変人、呪、危険物などの知識がやけに豊富
俺とAは幼少期からの付き合いでよく遊んでいた

この話のときは夏でよく近所の山の中に行ってAが持ってきたモノを燃やしてみたりいじってみたりして遊んでいた(今も多くのモノの正体は不明)
そんなある日こんな話をした

A「お前さあ、蠱毒って聞いたことある?」 俺「ああ、あの毒虫を一つの容器に閉じ込めて共食いさせるやつだろ、生き残りが最強の毒虫になるやつ」
A「そう、んでさあ、この夏休みにやってみない、少し僕流に改造したやつだけど」 俺「まあやるだけなら」
そう言った次の日、Aはとても蠱毒用とは思えないでかいガラス容器を持ってきた、だいたい子ども一人寝れるくらいの底面に1mぐらいの高さ
俺「ようそんな大きいやつここまで運んだな、にしてもそんなにいるんか?」 A「ほんと目立って大変だったよ、んでこのようきにな、、、」

Aはその容器の底に10cm程度土を入れ、それから苗を順番に植えていった A「これトリカブト、この山の、これ彼岸花、これもこの山の、これスズラン、、、」
植えたのはどれも毒草でした、それから俺達は山で毒虫と雑食のゴキブリを20匹、草食のバッタを5匹集めた



俺「バッタってイネ科の草しか食わんが」 A「呪の儀式ってのはときに科学が無視されるんだよ、あんたの好きな特異点ってやつに近いのか?まあそうじゃなくてもストレス過多で食性が変わることもあるし、試しだ試し」
2025/07/08(火) 16:47:02.23ID:aLA5TJ5W0
>>142
>>136
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/07/08(火) 16:51:04.89ID:aLA5TJ5W0
>>141
俺がまだ十代後半の時の話
主登場人物 俺:やや科学オタク(本件には関係しない) A:変人、呪、危険物などの知識がやけに豊富
俺とAは幼少期からの付き合いでよく遊んでいた

この話のときは夏でよく近所の山の中に行ってAが持ってきたモノを燃やしてみたりいじってみたりして遊んでいた(今も多くのモノの正体は不明)
そんなある日こんな話をした

A「お前さあ、蠱毒って聞いたことある?」 俺「ああ、あの毒虫を一つの容器に閉じ込めて共食いさせるやつだろ、生き残りが最強の毒虫になるやつ」
A「そう、んでさあ、この夏休みにやってみない、少し僕流に改造したやつだけど」 俺「まあやるだけなら」
そう言った次の日、Aはとても蠱毒用とは思えないでかいガラス容器を持ってきた、だいたい子ども一人寝れるくらいの底面に1mぐらいの高さ
俺「ようそんな大きいやつここまで運んだな、にしてもそんなにいるんか?」 A「ほんと目立って大変だったよ、んでこのようきにな、、、」

Aはその容器の底に10cm程度土を入れ、それから苗を順番に植えていった A「これトリカブト、この山の、これ彼岸花、これもこの山の、これスズラン、、、」
植えたのはどれも毒草でした、それから俺達は山で毒虫と雑食のゴキブリを20匹、草食のバッタを5匹集めた




俺「バッタってイネ科の草しか食わんが」 A「呪の儀式ってのはときに科学が無視されるんだよ、あんたの好きな特異点ってやつに近いのか?まあそうじゃなくてもストレス過多で食性が変わることもあるし、試しだ試し」
2025/07/09(水) 21:08:31.37ID:fm4gjF5+0
ひーちゃんはちゃんと四十九日に納骨なのかな。
さすがお寺の猫さん。
2025/07/09(水) 21:33:11.72ID:JQrSosk70
たーくんの消息は?
2025/07/09(水) 23:22:01.24ID:eXIaKGv80
もうそんなに経ったのか
たーくんもたまには姿見せてくれないかなー
149名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 1311-LTIn [61.27.13.111])
垢版 |
2025/07/10(木) 02:24:57.35ID:vYyiC2A30
キヨとおばあちゃんさ、キヨがおばあちゃん家に来る前から主は頻繁におばあちゃん家に来てたんだろうか
チャンネル名まで変えて主も4匹猫いるみたいだけどさ
もうお金のためにしか見えなくてね
150名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 8776-BUVo [220.109.83.29])
垢版 |
2025/07/13(日) 18:08:28.50ID:ixDnkNZY0
ポンさんは保護猫活動家ナンバーワンですよね
皆さん寄付するべきですよ
税金でポンさんを支持するのもあり
151名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 8776-BUVo [220.109.83.29])
垢版 |
2025/07/14(月) 05:43:01.72ID:V3aHOIXq0
>>150
大賛成
みんなポンさんに寄付しよう!
https://www.youtube.com/channel/UCQkxTH2OYLJDWnLdCSrEdRg/videos
2025/07/14(月) 07:50:22.96ID:6nlLBRp+0
ワッチョイもIPアドレスも一緒だけど
5ちゃんねる初心者ですか?

150 名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 8776-BUVo [220.109.83.29]) 2025/07/13(日) 18:08:28.50 ID:ixDnkNZY0
ポンさんは保護猫活動家ナンバーワンですよね
皆さん寄付するべきですよ
税金でポンさんを支持するのもあり

151 名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 8776-BUVo [220.109.83.29]) 2025/07/14(月) 05:43:01.72 ID:V3aHOIXq0
>>150
大賛成
みんなポンさんに寄付しよう!
https://www.youtube.com/channel/UCQkxTH2OYLJDWnLdCSrEdRg/videos
153名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW efae-cGLT [2400:4052:8365:7200:*])
垢版 |
2025/07/14(月) 09:06:27.74ID:eaMMkfsh0
>>152
そいつ前からポンある賞賛の自演してるよ
2025/07/14(月) 09:31:26.69ID:Hc/U1BQw0
>>136
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんがw
2025/07/14(月) 09:50:39.60ID:Hc/U1BQw0
>>141
俺がまだ十代後半の時の話
主登場人物 俺:やや科学オタク(本件には関係しない) A:変人、呪、危険物などの知識がやけに豊富
俺とAは幼少期からの付き合いでよく遊んでいた

この話のときは夏でよく近所の山の中に行ってAが持ってきたモノを燃やしてみたりいじってみたりして遊んでいた(今も多くのモノの正体は不明)
そんなある日こんな話をした

A「お前さあ、蠱毒って聞いたことある?」 俺「ああ、あの毒虫を一つの容器に閉じ込めて共食いさせるやつだろ、生き残りが最強の毒虫になるやつ」
A「そう、んでさあ、この夏休みにやってみない、少し僕流に改造したやつだけど」 俺「まあやるだけなら」
そう言った次の日、Aはとても蠱毒用とは思えないでかいガラス容器を持ってきた、だいたい子ども一人寝れるくらいの底面に1mぐらいの高さ
俺「ようそんな大きいやつここまで運んだな、にしてもそんなにいるんか?」 A「ほんと目立って大変だったよ、んでこのようきにな、、、」

Aはその容器の底に10cm程度土を入れ、それから苗を順番に植えていった A「これトリカブト、この山の、これ彼岸花、これもこの山の、これスズラン、、、」
植えたのはどれも毒草でした、それから俺達は山で毒虫と雑食のゴキブリを20匹、草食のバッタを5匹集めたわ




俺「バッタってイネ科の草しか食わん」 A「呪の儀式ってのはときに科学が無視されるんだよ、あんたの好きな特異点ってやつに近いのか?まあそうじゃなくてもストレス過多で食性が変わることもあるし、試しだ試し」
2025/07/14(月) 10:14:43.37ID:Hc/U1BQw0
>>131
ポンさんは
怖い話って言っても、幽霊とかは出てこないんだけどさ。飛行機事故の話ね。
あるベテラン機長が、いつも通り乗客を乗せてフライトに出たんだよ。同じくベテランの副操縦士と一緒に。
その機長は空に憧れて操縦士になって、10年間事故一つ起こさなかった、熱心で職務に忠実な信頼される人だった。
でも、最近はちょっと精神的な不調があって、そのフライトが終わったら休職する予定になってたんだ。
何事もなく飛行機が軌道に乗ってしばらく経った頃、副操縦士がちょっと催して、機長に断ってトイレに立った。その時彼は、「構わないよ。ごゆっくりどうぞ」と冗談めかして言っていたそうだ。
副操縦士は用を足して、ちゃっかり家族にメール送ったりなんかしたあと、トイレを出た。時間にしてほんの2分くらい。ちょっと時間かけちゃったかな、なんて思いながら、副操縦士はコクピットに戻ろうとドアに手を掛けた。
でも……そこで副操縦士は困惑することになった。ドアが開かないんだ。中から鍵がかかってる。
飛行機のコクピットって、テロ対策で鍵をかけると外からは絶対開かないようになってるんだよね。だから副操縦士は当然、ドアをノックして機長に呼び掛けた。「機長?私です、ドアを開けてください」……だけど、何も返事がない。
そうこうしている内に、機体が突然揺れ始めた。しかも前に傾き始めて、明らかに速度も上がってる。すごい勢いで高度が下がっていることに気付いた副操縦士は、慌てて勢いよくドアを叩いた。「機長!開けてください!高度が落ちています!」それでもやっぱり返事は無い。
機長が何らかの要因で突然意識を失ったのか?しかし、それでもオートパイロット機能が働くはず……何より、コクピットの鍵は機長が操作しないと閉まらない。
つまり今、機長は自分の意志でコクピットに閉じこもり、自分の意志で高度を下げている。その事実に気付いて、副操縦士は凍り付いた。
何度もドアを叩いて呼びかけるが、機長からは一向に返事がない。その間にも機体はグングン高度を下げて、揺れもひどくなっていく。異常事態に気付いた乗客が騒ぎ始め、乗務員がなだめようとするが、事態は何も変わらない。
その後も副操縦士や乗務員たちは必死でコクピットのドアを叩いて声を掛けたんだけど、機長は最後までドアを開けず、最終的に飛行機は墜落してしまった。生存者は誰一人いなかったそうだ。
2025/07/14(月) 17:38:02.83ID:Hc/U1BQw0
>>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました




そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。



漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
2025/07/14(月) 17:48:21.74ID:Hc/U1BQw0
>>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました




そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。

漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
2025/07/14(月) 23:43:33.67ID:gb2IgP4n0
>>152
久しぶりにこんな分かりやすい自演みたw
2025/07/15(火) 13:05:20.64ID:uLDRN4Af0
>>159
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。


今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。


なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
2025/07/15(火) 13:11:34.62ID:uLDRN4Af0
>>142
>>136
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/07/15(火) 13:14:19.31ID:uLDRN4Af0
>>131
ポンさんは
怖い話って言っても、幽霊とかは出てこないんだけどさ。飛行機事故の話ね。
あるベテラン機長が、いつも通り乗客を乗せてフライトに出たんだよ。同じくベテランの副操縦士と一緒に。
その機長は空に憧れて操縦士になって、10年間事故一つ起こさなかった、熱心で職務に忠実な信頼される人だった。
でも、最近はちょっと精神的な不調があって、そのフライトが終わったら休職する予定になってたんだ。
何事もなく飛行機が軌道に乗ってしばらく経った頃、副操縦士がちょっと催して、機長に断ってトイレに立った。その時彼は、「構わないよ。ごゆっくりどうぞ」と冗談めかして言っていたそうだ。
副操縦士は用を足して、ちゃっかり家族にメール送ったりなんかしたあと、トイレを出た。時間にしてほんの2分くらい。ちょっと時間かけちゃったかな、なんて思いながら、副操縦士はコクピットに戻ろうとドアに手を掛けた。
でも……そこで副操縦士は困惑することになった。ドアが開かないんだ。中から鍵がかかってる。
飛行機のコクピットって、テロ対策で鍵をかけると外からは絶対開かないようになってるんだよね。だから副操縦士は当然、ドアをノックして機長に呼び掛けた。「機長?私です、ドアを開けてください」……だけど、何も返事がない。
そうこうしている内に、機体が突然揺れ始めた。しかも前に傾き始めて、明らかに速度も上がってる。すごい勢いで高度が下がっていることに気付いた副操縦士は、慌てて勢いよくドアを叩いた。「機長!開けてください!高度が落ちています!」それでもやっぱり返事は無い。
機長が何らかの要因で突然意識を失ったのか?しかし、それでもオートパイロット機能が働くはず……何より、コクピットの鍵は機長が操作しないと閉まらない。
つまり今、機長は自分の意志でコクピットに閉じこもり、自分の意志で高度を下げている。その事実に気付いて、副操縦士は凍り付いた。
何度もドアを叩いて呼びかけるが、機長からは一向に返事がない。その間にも機体はグングン高度を下げて、揺れもひどくなっていく。異常事態に気付いた乗客が騒ぎ始め、乗務員がなだめようとするが、事態は何も変わらない。
その後も副操縦士や乗務員たちは必死でコクピットのドアを叩いて声を掛けたんだけど、機長は最後までドアを開けず、最終的に飛行機は墜落してしまった。生存者は誰一人いなかったそうだ。
2025/07/16(水) 22:10:24.87ID:CFjsZ/w70
猫ですが何かってどこから子猫仕入れてるんだろ
2025/07/17(木) 01:31:08.87ID:fKxozjrN0
>>14
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。


しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。


おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
>>163
2025/07/17(木) 10:04:33.80ID:LNXzXgxK0
>>163
保護猫活動してる協力者?みたいな人がおるんじゃなかったっけ
2025/07/17(木) 10:47:55.81ID:fKxozjrN0
>>131
ポンさんは
怖い話って言っても、幽霊とかは出てこないんだけどさ。飛行機事故の話ね。
あるベテラン機長が、いつも通り乗客を乗せてフライトに出たんだよ。同じくベテランの副操縦士と一緒に。
その機長は空に憧れて操縦士になって、10年間事故一つ起こさなかった、熱心で職務に忠実な信頼される人だった。
でも、最近はちょっと精神的な不調があって、そのフライトが終わったら休職する予定になってたんだ。
何事もなく飛行機が軌道に乗ってしばらく経った頃、副操縦士がちょっと催して、機長に断ってトイレに立った。その時彼は、「構わないよ。ごゆっくりどうぞ」と冗談めかして言っていたそうだ。
副操縦士は用を足して、ちゃっかり家族にメール送ったりなんかしたあと、トイレを出た。時間にしてほんの2分くらい。ちょっと時間かけちゃったかな、なんて思いながら、副操縦士はコクピットに戻ろうとドアに手を掛けた。
でも……そこで副操縦士は困惑することになった。ドアが開かないんだ。中から鍵がかかってる。
飛行機のコクピットって、テロ対策で鍵をかけると外からは絶対開かないようになってるんだよね。だから副操縦士は当然、ドアをノックして機長に呼び掛けた。「機長?私です、ドアを開けてください」……だけど、何も返事がない。
そうこうしている内に、機体が突然揺れ始めた。しかも前に傾き始めて、明らかに速度も上がってる。すごい勢いで高度が下がっていることに気付いた副操縦士は、慌てて勢いよくドアを叩いた。「機長!開けてください!高度が落ちています!」それでもやっぱり返事は無い。
機長が何らかの要因で突然意識を失ったのか?しかし、それでもオートパイロット機能が働くはず……何より、コクピットの鍵は機長が操作しないと閉まらない。
つまり今、機長は自分の意志でコクピットに閉じこもり、自分の意志で高度を下げている。その事実に気付いて、副操縦士は凍り付いた。
何度もドアを叩いて呼びかけるが、機長からは一向に返事がない。その間にも機体はグングン高度を下げて、揺れもひどくなっていく。異常事態に気付いた乗客が騒ぎ始め、乗務員がなだめようとするが、事態は何も変わらない。
その後も副操縦士や乗務員たちは必死でコクピットのドアを叩いて声を掛けたんだけど、機長は最後までドアを開けず、最終的に飛行機は墜落してしまった。生存者は誰一人いなかったそうだ。
>>165
2025/07/17(木) 11:26:39.30ID:bzynnvA3M
>>142
>>136
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが

それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した




それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう




A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
2025/07/17(木) 11:37:58.23ID:bzynnvA3M
>>14
たしか小学3年生か4年生の時だったと思う。
その日は台風で風が強い雨の日だった。
親は共働きで、姉も一人いたが基本的には俺が学校から帰宅したら誰かが帰ってくるまでは家には俺しかいない。
そして鍵っ子だった俺はその日もいつものように帰宅した。
普通の一軒家だけどその日は台風で風が強いこともあり、親が二階の窓の雨戸を閉めていた状態だった。
俺は小学生の時は基本的に宿題とかもリビングでしていたから二階にある自分の部屋には寝る時にしか行かない。
その日も帰宅してからまず一階のリビングにランドセルを置いてテレビをみようとしていた。

その時だった。
駐車場には車がないから親はまず帰ってきてない。
姉も高学年だったからまだ学校にいて帰宅しているはずもない。
それなのに、バタンっ!と雨戸が開くような音がした。
雨戸が観音開きのようなタイプだったから、強風で開いてしまったのかな?という思いと、誰かいるのかなという思いで困惑した。
でも怖くて二階には見に行けずに、とりあえず家を飛び出して友達の家に行った。
そして、親が帰ってくる17時くらいまで友達の家で過ごしてから家に帰った。
家に帰ったら母親が帰ってきていて、早々に母親から怒られた。
「なんで台風なのに窓を開けて出かけるの?布団が雨でびしょびしょになっちゃったじゃない!」と。
俺はなにも言えずに黙ったままでいた。
結局その後はなにごともなかったわけだけど、今大人になってから思い返してみると怖くてしょうがない。
その時に二階には誰かがいたのか?


玄関を開けるドアに驚いて誰かが窓から逃げたのか?
もし自分が最初に二階に行っていたらどうなっていたのか?
考えるだけでも怖い。
2025/07/17(木) 12:04:58.01ID:bzynnvA3M
>>14
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。


しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。




おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
2025/07/17(木) 12:34:20.17ID:bzynnvA3M
>>14
たしか小学3年生か4年生の時だったと思う。
その日は台風で風が強い雨の日だった。
親は共働きで、姉も一人いたが基本的には俺が学校から帰宅したら誰かが帰ってくるまでは家には俺しかいない。
そして鍵っ子だった俺はその日もいつものように帰宅した。
普通の一軒家だけどその日は台風で風が強いこともあり、親が二階の窓の雨戸を閉めていた状態だった。
俺は小学生の時は基本的に宿題とかもリビングでしていたから二階にある自分の部屋には寝る時にしか行かない。
その日も帰宅してからまず一階のリビングにランドセルを置いてテレビをみようとしていた。

その時だった。
駐車場には車がないから親はまず帰ってきてない。
姉も高学年だったからまだ学校にいて帰宅しているはずもない。
それなのに、バタンっ!と雨戸が開くような音がした。
雨戸が観音開きのようなタイプだったから、強風で開いてしまったのかな?という思いと、誰かいるのかなという思いで困惑した。
でも怖くて二階には見に行けずに、とりあえず家を飛び出して友達の家に行った。
そして、親が帰ってくる17時くらいまで友達の家で過ごしてから家に帰った。
家に帰ったら母親が帰ってきていて、早々に母親から怒られた。
「なんで台風なのに窓を開けて出かけるの?布団が雨でびしょびしょになっちゃったじゃない!」と。
俺はなにも言えずに黙ったままでいた。
結局その後はなにごともなかったわけだけど、今大人になってから思い返してみると怖くてしょうがない。
その時に二階には誰かがいたのか?



玄関を開けるドアに驚いて誰かが窓から逃げたのか?
もし自分が最初に二階に行っていたらどうなっていたのか?
考えるだけでも怖い。
2025/07/17(木) 14:36:50.02ID:fKxozjrN0
>>20
たしか小学3年生か4年生の時だったと思う。
その日は台風で風が強い雨の日だった。
親は共働きで、姉も一人いたが基本的には俺が学校から帰宅したら誰かが帰ってくるまでは家には俺しかいない。
そして鍵っ子だった俺はその日もいつものように帰宅した。
普通の一軒家だけどその日は台風で風が強いこともあり、親が二階の窓の雨戸を閉めていた状態だった。
俺は小学生の時は基本的に宿題とかもリビングでしていたから二階にある自分の部屋には寝る時にしか行かない。
その日も帰宅してからまず一階のリビングにランドセルを置いてテレビをみようとしていた。

その時だった。
駐車場には車がないから親はまず帰ってきてない。
姉も高学年だったからまだ学校にいて帰宅しているはずもない。
それなのに、バタンっ!と雨戸が開くような音がした。
雨戸が観音開きのようなタイプだったから、強風で開いてしまったのかな?という思いと、誰かいるのかなという思いで困惑した。
でも怖くて二階には見に行けずに、とりあえず家を飛び出して友達の家に行った。
そして、親が帰ってくる17時くらいまで友達の家で過ごしてから家に帰った。
家に帰ったら母親が帰ってきていて、早々に母親から怒られた。
「なんで台風なのに窓を開けて出かけるの?布団が雨でびしょびしょになっちゃったじゃない!」と。
俺はなにも言えずに黙ったままでいた。
結局その後はなにごともなかったわけだけど、今大人になってから思い返してみると怖くてしょうがない。

その時に二階には誰かがいたのか?

玄関を開けるドアに驚いて誰かが窓から逃げたのか?





もし自分が最初に二階に行っていたらどうなっていたのか?
考えるだけでも怖い。
2025/07/22(火) 06:25:07.22ID:k43dveqN0
ミケかわいいけど太らせすぎだろ
体型がリアルニャンコ先生
2025/07/22(火) 07:33:43.93ID:YIjE20BJ0
ミケちゃんてムチムチして見えるけど小柄で3㎏くらいしかないはずだけど
違うミケかな
2025/07/22(火) 08:19:08.26ID:k43dveqN0
体格は小柄だから体重はそれほどじゃないかもだけど
ずんぐりむっくりの猫はおかしい
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