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専用スレのないYouTube猫チャンネルについて語り合うスレです
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猫動画総合スレ Part42
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猫動画総合スレ Part44 だったかな?
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1名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 1f14-ak5M [2400:4052:8365:7200:*])
2025/05/30(金) 01:20:35.14ID:w6UdP7SM0 >>33
ポンさんは
怖い話って言っても、幽霊とかは出てこないんだけどさ。飛行機事故の話ね。
あるベテラン機長が、いつも通り乗客を乗せてフライトに出たんだよ。同じくベテランの副操縦士と一緒に。
その機長は空に憧れて操縦士になって、10年間事故一つ起こさなかった、熱心で職務に忠実な信頼される人だった。
でも、最近はちょっと精神的な不調があって、そのフライトが終わったら休職する予定になってたんだ。
何事もなく飛行機が軌道に乗ってしばらく経った頃、副操縦士がちょっと催して、機長に断ってトイレに立った。その時彼は、「構わないよ。ごゆっくりどうぞ」と冗談めかして言っていたそうだ。
副操縦士は用を足して、ちゃっかり家族にメール送ったりなんかしたあと、トイレを出た。時間にしてほんの2分くらい。ちょっと時間かけちゃったかな、なんて思いながら、副操縦士はコクピットに戻ろうとドアに手を掛けた。
でも……そこで副操縦士は困惑することになった。ドアが開かないんだ。中から鍵がかかってる。
飛行機のコクピットって、テロ対策で鍵をかけると外からは絶対開かないようになってるんだよね。だから副操縦士は当然、ドアをノックして機長に呼び掛けた。「機長?私です、ドアを開けてください」……だけど、何も返事がない。
そうこうしている内に、機体が突然揺れ始めた。しかも前に傾き始めて、明らかに速度も上がってる。すごい勢いで高度が下がっていることに気付いた副操縦士は、慌てて勢いよくドアを叩いた。「機長!開けてください!高度が落ちています!」それでもやっぱり返事は無い。
機長が何らかの要因で突然意識を失ったのか?しかし、それでもオートパイロット機能が働くはず……何より、コクピットの鍵は機長が操作しないと閉まらない。
つまり今、機長は自分の意志でコクピットに閉じこもり、自分の意志で高度を下げている。その事実に気付いて、副操縦士は凍り付いた。
何度もドアを叩いて呼びかけるが、機長からは一向に返事がない。その間にも機体はグングン高度を下げて、揺れもひどくなっていく。異常事態に気付いた乗客が騒ぎ始め、乗務員がなだめようとするが、事態は何も変わらない。
その後も副操縦士や乗務員たちは必死でコクピットのドアを叩いて声を掛けたんだけど、機長は最後までドアを開けず、最終的に飛行機は墜落してしまった。生存者は誰一人いなかったそうだ。
ポンさんは
怖い話って言っても、幽霊とかは出てこないんだけどさ。飛行機事故の話ね。
あるベテラン機長が、いつも通り乗客を乗せてフライトに出たんだよ。同じくベテランの副操縦士と一緒に。
その機長は空に憧れて操縦士になって、10年間事故一つ起こさなかった、熱心で職務に忠実な信頼される人だった。
でも、最近はちょっと精神的な不調があって、そのフライトが終わったら休職する予定になってたんだ。
何事もなく飛行機が軌道に乗ってしばらく経った頃、副操縦士がちょっと催して、機長に断ってトイレに立った。その時彼は、「構わないよ。ごゆっくりどうぞ」と冗談めかして言っていたそうだ。
副操縦士は用を足して、ちゃっかり家族にメール送ったりなんかしたあと、トイレを出た。時間にしてほんの2分くらい。ちょっと時間かけちゃったかな、なんて思いながら、副操縦士はコクピットに戻ろうとドアに手を掛けた。
でも……そこで副操縦士は困惑することになった。ドアが開かないんだ。中から鍵がかかってる。
飛行機のコクピットって、テロ対策で鍵をかけると外からは絶対開かないようになってるんだよね。だから副操縦士は当然、ドアをノックして機長に呼び掛けた。「機長?私です、ドアを開けてください」……だけど、何も返事がない。
そうこうしている内に、機体が突然揺れ始めた。しかも前に傾き始めて、明らかに速度も上がってる。すごい勢いで高度が下がっていることに気付いた副操縦士は、慌てて勢いよくドアを叩いた。「機長!開けてください!高度が落ちています!」それでもやっぱり返事は無い。
機長が何らかの要因で突然意識を失ったのか?しかし、それでもオートパイロット機能が働くはず……何より、コクピットの鍵は機長が操作しないと閉まらない。
つまり今、機長は自分の意志でコクピットに閉じこもり、自分の意志で高度を下げている。その事実に気付いて、副操縦士は凍り付いた。
何度もドアを叩いて呼びかけるが、機長からは一向に返事がない。その間にも機体はグングン高度を下げて、揺れもひどくなっていく。異常事態に気付いた乗客が騒ぎ始め、乗務員がなだめようとするが、事態は何も変わらない。
その後も副操縦士や乗務員たちは必死でコクピットのドアを叩いて声を掛けたんだけど、機長は最後までドアを開けず、最終的に飛行機は墜落してしまった。生存者は誰一人いなかったそうだ。
俺は一瞬凍り付いて、冗談よせよ、と笑おうとしたんだけど、その時ブオオオンとアクセルを吹かす音が車内に響いて車が加速した。俺はシートに押し付けられて、「おいおいおい!」と思わず声を上げた。
Cは俺を見ながら、口の端だけ吊り上げられたような笑みを浮かべてた。それから忘れられないのがあの目。今まで見たこともない、何か不自然に冷静でどこを見てるか分からない視線。俺は冗談抜きで死ぬほどビビった。
後部座席のAとBも「嘘だろ……」とか「止めろよ!シャレになってねえぞ!」とかCに声を掛けてるんだけど、Cはそのまま車を加速させ続ける。高速道路とはいえ、もう150kmくらい出てた。
俺はマジで怖くなって少しの間動けなかったんだが、前を見たらカーブに差し掛かるところだった。高架道路だからガードレールの向こうは何もない。いよいよヤバイ、と俺がCからハンドルを奪う覚悟を決めた時、
Cは唐突に前に向き直って、ゆっくりとアクセルを緩めた。それから、何事もなかったみたいにカーブを曲がり始めた。しばらく俺たちが何も言えずにCをポカーンと眺めていると、
「……悪い、お前らの反応が良過ぎてつい……今のも含めて怖い話な」
と申し訳なさそうに言った。AとBはほとんど抱き合いながら、「おいぃーー止めろよお前ぇ!ガチで怖かったわ!」「ちょっとチビっちまったじゃねえか!」と前に座るCの頭を叩いたりしてた。
俺も何か言おうとしたんだけど、思いもよらない恐怖から解放された安堵が強すぎて溜め息しか出なかった。
で、結局、そのままCの運転で目的地に着いて、予定通り旅行を楽しんだ後、今日の夕方帰ってきたわけなんだけど
どうにもあの時のCの、生気のない目で不自然に笑ってる顔が頭から離れない。あんな顔演技でできるもんなのか?
心配になって旅行中に悩みとか無い?って何度か聞いたんだけど、「何でもない、ちょっとふざけただけ」としか返ってこなかった。
本当に何にもない事を祈る……
というわけでちょっとした恐怖体験でした。長文すまん。
Cは俺を見ながら、口の端だけ吊り上げられたような笑みを浮かべてた。それから忘れられないのがあの目。今まで見たこともない、何か不自然に冷静でどこを見てるか分からない視線。俺は冗談抜きで死ぬほどビビった。
後部座席のAとBも「嘘だろ……」とか「止めろよ!シャレになってねえぞ!」とかCに声を掛けてるんだけど、Cはそのまま車を加速させ続ける。高速道路とはいえ、もう150kmくらい出てた。
俺はマジで怖くなって少しの間動けなかったんだが、前を見たらカーブに差し掛かるところだった。高架道路だからガードレールの向こうは何もない。いよいよヤバイ、と俺がCからハンドルを奪う覚悟を決めた時、
Cは唐突に前に向き直って、ゆっくりとアクセルを緩めた。それから、何事もなかったみたいにカーブを曲がり始めた。しばらく俺たちが何も言えずにCをポカーンと眺めていると、
「……悪い、お前らの反応が良過ぎてつい……今のも含めて怖い話な」
と申し訳なさそうに言った。AとBはほとんど抱き合いながら、「おいぃーー止めろよお前ぇ!ガチで怖かったわ!」「ちょっとチビっちまったじゃねえか!」と前に座るCの頭を叩いたりしてた。
俺も何か言おうとしたんだけど、思いもよらない恐怖から解放された安堵が強すぎて溜め息しか出なかった。
で、結局、そのままCの運転で目的地に着いて、予定通り旅行を楽しんだ後、今日の夕方帰ってきたわけなんだけど
どうにもあの時のCの、生気のない目で不自然に笑ってる顔が頭から離れない。あんな顔演技でできるもんなのか?
心配になって旅行中に悩みとか無い?って何度か聞いたんだけど、「何でもない、ちょっとふざけただけ」としか返ってこなかった。
本当に何にもない事を祈る……
というわけでちょっとした恐怖体験でした。長文すまん。
>>280
俺は一瞬凍り付いて、冗談よせよ、と笑おうとしたんだけど、その時ブオオオンとアクセルを吹かす音が車内に響いて車が加速した。俺はシートに押し付けられて、「おいおいおい!」と思わず声を上げた。
Cは俺を見ながら、口の端だけ吊り上げられたような笑みを浮かべてた。それから忘れられないのがあの目。今まで見たこともない、何か不自然に冷静でどこを見てるか分からない視線。俺は冗談抜きで死ぬほどビビった。
後部座席のAとBも「嘘だろ……」とか「止めろよ!シャレになってねえぞ!」とかCに声を掛けてるんだけど、Cはそのまま車を加速させ続ける。高速道路とはいえ、もう150kmくらい出てた。
俺はマジで怖くなって少しの間動けなかったんだが、前を見たらカーブに差し掛かるところだった。高架道路だからガードレールの向こうは何もない。いよいよヤバイ、と俺がCからハンドルを奪う覚悟を決めた時、
Cは唐突に前に向き直って、ゆっくりとアクセルを緩めた。それから、何事もなかったみたいにカーブを曲がり始めた。しばらく俺たちが何も言えずにCをポカーンと眺めていると、
「……悪い、お前らの反応が良過ぎてつい……今のも含めて怖い話な」
と申し訳なさそうに言った。AとBはほとんど抱き合いながら、「おいぃーー止めろよお前ぇ!ガチで怖かったわ!」「ちょっとチビっちまったじゃねえか!」と前に座るCの頭を叩いたりしてた。
俺も何か言おうとしたんだけど、思いもよらない恐怖から解放された安堵が強すぎて溜め息しか出なかった。
で、結局、そのままCの運転で目的地に着いて、予定通り旅行を楽しんだ後、今日の夕方帰ってきたわけなんだけど
どうにもあの時のCの、生気のない目で不自然に笑ってる顔が頭から離れない。あんな顔演技でできるもんなのか?
心配になって旅行中に悩みとか無い?って何度か聞いたんだけど、「何でもない、ちょっとふざけただけ」としか返ってこなかった。
本当に何にもない事を祈る……
というわけでちょっとした恐怖体験でした。長文すまん。
俺は一瞬凍り付いて、冗談よせよ、と笑おうとしたんだけど、その時ブオオオンとアクセルを吹かす音が車内に響いて車が加速した。俺はシートに押し付けられて、「おいおいおい!」と思わず声を上げた。
Cは俺を見ながら、口の端だけ吊り上げられたような笑みを浮かべてた。それから忘れられないのがあの目。今まで見たこともない、何か不自然に冷静でどこを見てるか分からない視線。俺は冗談抜きで死ぬほどビビった。
後部座席のAとBも「嘘だろ……」とか「止めろよ!シャレになってねえぞ!」とかCに声を掛けてるんだけど、Cはそのまま車を加速させ続ける。高速道路とはいえ、もう150kmくらい出てた。
俺はマジで怖くなって少しの間動けなかったんだが、前を見たらカーブに差し掛かるところだった。高架道路だからガードレールの向こうは何もない。いよいよヤバイ、と俺がCからハンドルを奪う覚悟を決めた時、
Cは唐突に前に向き直って、ゆっくりとアクセルを緩めた。それから、何事もなかったみたいにカーブを曲がり始めた。しばらく俺たちが何も言えずにCをポカーンと眺めていると、
「……悪い、お前らの反応が良過ぎてつい……今のも含めて怖い話な」
と申し訳なさそうに言った。AとBはほとんど抱き合いながら、「おいぃーー止めろよお前ぇ!ガチで怖かったわ!」「ちょっとチビっちまったじゃねえか!」と前に座るCの頭を叩いたりしてた。
俺も何か言おうとしたんだけど、思いもよらない恐怖から解放された安堵が強すぎて溜め息しか出なかった。
で、結局、そのままCの運転で目的地に着いて、予定通り旅行を楽しんだ後、今日の夕方帰ってきたわけなんだけど
どうにもあの時のCの、生気のない目で不自然に笑ってる顔が頭から離れない。あんな顔演技でできるもんなのか?
心配になって旅行中に悩みとか無い?って何度か聞いたんだけど、「何でもない、ちょっとふざけただけ」としか返ってこなかった。
本当に何にもない事を祈る……
というわけでちょっとした恐怖体験でした。長文すまん。
俺は一瞬凍り付いて、冗談よせよ、と笑おうとしたんだけど、その時ブオオオンとアクセルを吹かす音が車内に響いて車が加速した。俺はシートに押し付けられて、「おいおいおい!」と思わず声を上げた。
Cは俺を見ながら、口の端だけ吊り上げられたような笑みを浮かべてた。それから忘れられないのがあの目。今まで見たこともない、何か不自然に冷静でどこを見てるか分からない視線。俺は冗談抜きで死ぬほどビビった。
後部座席のAとBも「嘘だろ……」とか「止めろよ!シャレになってねえぞ!」とかCに声を掛けてるんだけど、Cはそのまま車を加速させ続ける。高速道路とはいえ、もう150kmくらい出てた。
俺はマジで怖くなって少しの間動けなかったんだが、前を見たらカーブに差し掛かるところだった。高架道路だからガードレールの向こうは何もない。いよいよヤバイ、と俺がCからハンドルを奪う覚悟を決めた時、
Cは唐突に前に向き直って、ゆっくりとアクセルを緩めた。それから、何事もなかったみたいにカーブを曲がり始めた。しばらく俺たちが何も言えずにCをポカーンと眺めていると、
「……悪い、お前らの反応が良過ぎてつい……今のも含めて怖い話な」
と申し訳なさそうに言った。AとBはほとんど抱き合いながら、「おいぃーー止めろよお前ぇ!ガチで怖かったわ!」「ちょっとチビっちまったじゃねえか!」と前に座るCの頭を叩いたりしてた。
俺も何か言おうとしたんだけど、思いもよらない恐怖から解放された安堵が強すぎて溜め息しか出なかった。
で、結局、そのままCの運転で目的地に着いて、予定通り旅行を楽しんだ後、今日の夕方帰ってきたわけなんだけど
どうにもあの時のCの、生気のない目で不自然に笑ってる顔が頭から離れない。あんな顔演技でできるもんなのか?
心配になって旅行中に悩みとか無い?って何度か聞いたんだけど、「何でもない、ちょっとふざけただけ」としか返ってこなかった。
本当に何にもない事を祈る……
というわけでちょっとした恐怖体験でした。長文すまん。
Cは俺を見ながら、口の端だけ吊り上げられたような笑みを浮かべてた。それから忘れられないのがあの目。今まで見たこともない、何か不自然に冷静でどこを見てるか分からない視線。俺は冗談抜きで死ぬほどビビった。
後部座席のAとBも「嘘だろ……」とか「止めろよ!シャレになってねえぞ!」とかCに声を掛けてるんだけど、Cはそのまま車を加速させ続ける。高速道路とはいえ、もう150kmくらい出てた。
俺はマジで怖くなって少しの間動けなかったんだが、前を見たらカーブに差し掛かるところだった。高架道路だからガードレールの向こうは何もない。いよいよヤバイ、と俺がCからハンドルを奪う覚悟を決めた時、
Cは唐突に前に向き直って、ゆっくりとアクセルを緩めた。それから、何事もなかったみたいにカーブを曲がり始めた。しばらく俺たちが何も言えずにCをポカーンと眺めていると、
「……悪い、お前らの反応が良過ぎてつい……今のも含めて怖い話な」
と申し訳なさそうに言った。AとBはほとんど抱き合いながら、「おいぃーー止めろよお前ぇ!ガチで怖かったわ!」「ちょっとチビっちまったじゃねえか!」と前に座るCの頭を叩いたりしてた。
俺も何か言おうとしたんだけど、思いもよらない恐怖から解放された安堵が強すぎて溜め息しか出なかった。
で、結局、そのままCの運転で目的地に着いて、予定通り旅行を楽しんだ後、今日の夕方帰ってきたわけなんだけど
どうにもあの時のCの、生気のない目で不自然に笑ってる顔が頭から離れない。あんな顔演技でできるもんなのか?
心配になって旅行中に悩みとか無い?って何度か聞いたんだけど、「何でもない、ちょっとふざけただけ」としか返ってこなかった。
本当に何にもない事を祈る……
というわけでちょっとした恐怖体験でした。長文すまん。
38名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 7ff3-JxZp [2404:7a82:1361:5510:*])
2025/06/16(月) 22:59:31.91ID:Li9OG/Ok0 ポ◯とかまだやってるんだ、かなり前の動画は酷かったな、保護活動というより捕獲して狭い所に入れていたあの光景が狂気だった
今は改良されている事を願うわ
今は改良されている事を願うわ
>>38
ポ○は終わりました
俺が大学の時に知り合った中国人留学生のL(仮名)から聞いた話。
彼、実家が中国南部の祈祷師の家系で、本人も変な呪術とか詳しかった。
酒飲んでた時に急に、「昔、日本で神の名前を奪う計画があった」って言い出した。
その名前が「和多志(わたし)」だって言うんだ。
「“和多志”って本当は“和多志大神”、つまり大山祇神のこと。土地の神様。
それを普通の人が“私”として名乗ることで、神格を薄める仕組みがある」って。
さらに、「日本を霊的に弱らせるための“文化侵略”で、和多志を日常語として流行らせる計画があった」とも。
確かに今、“和多志”って名乗ってるスピ系の人、結構いるよな?
あれ、ただの流行じゃなかったのかもしれない。
ポ○は終わりました
俺が大学の時に知り合った中国人留学生のL(仮名)から聞いた話。
彼、実家が中国南部の祈祷師の家系で、本人も変な呪術とか詳しかった。
酒飲んでた時に急に、「昔、日本で神の名前を奪う計画があった」って言い出した。
その名前が「和多志(わたし)」だって言うんだ。
「“和多志”って本当は“和多志大神”、つまり大山祇神のこと。土地の神様。
それを普通の人が“私”として名乗ることで、神格を薄める仕組みがある」って。
さらに、「日本を霊的に弱らせるための“文化侵略”で、和多志を日常語として流行らせる計画があった」とも。
確かに今、“和多志”って名乗ってるスピ系の人、結構いるよな?
あれ、ただの流行じゃなかったのかもしれない。
40名無しさん@実況は禁止ですよ (JPW 0H1f-u3BM [193.82.189.149])
2025/06/17(火) 05:52:43.16ID:xK/7gWlzH 住んでるところで、2年ほど前から低い音の金管楽器を吹いているような音がする。
昼夜問わずでっかい音で。それで目が覚めるほどじゃないけど、ヘッドセットで曲を聞いててもがっつり聞こえる。
原因は今のところ不明。近くに住んでる人に聞いてみても「風の音じゃない?」で流されて終ってしまうし、録音したつもりでもその音が入っていない。音源はどこかと外に出てみても、『ここ』で鳴っている気がして進展がない。
頭がおかしいのかと思って親や親戚に「この音聞こえる?」って丁度鳴った時に聞いてみたけど、どうやら聞こえてはいるらしい。いつから聞こえているか、知っているか聞いてみても「覚えていない」って言うだけで、それ以上何か聞けるわけでもなかったし、今も聞こえるから怖いのよ。
ただ、この音が聞こえるようになった2年前って、近しい人のところで不幸なことが起きていたり、遠い親戚が亡くなったりしたって話が続いていたのが、丁度途絶えた時期なんだよね。
それと同じような時期、これも二年ほど前から、些細なことだけど懸賞に当たりやすくなったとか、交友関係が以前より増えた。連絡取れてなかった友人と「久々にあいたいなぁ」って、ふとつぶやいてみた深夜に外出して、バッタリ遭遇したのは衝撃と嬉しさで今でもはっきり覚えてる。
そんな感じで周りから不幸が消えて、こっちに些細な幸運が来てるっていうのを考えると、不定期に鳴るこの音が止んだ時が怖いんだよね。揺り戻しじゃないけどさ、一気に不幸が来るんじゃないのって。
そう思うと、ちょっと不気味でうるさい音でも耐えられるし、むしろ聞きたくもあるよね。
昼夜問わずでっかい音で。それで目が覚めるほどじゃないけど、ヘッドセットで曲を聞いててもがっつり聞こえる。
原因は今のところ不明。近くに住んでる人に聞いてみても「風の音じゃない?」で流されて終ってしまうし、録音したつもりでもその音が入っていない。音源はどこかと外に出てみても、『ここ』で鳴っている気がして進展がない。
頭がおかしいのかと思って親や親戚に「この音聞こえる?」って丁度鳴った時に聞いてみたけど、どうやら聞こえてはいるらしい。いつから聞こえているか、知っているか聞いてみても「覚えていない」って言うだけで、それ以上何か聞けるわけでもなかったし、今も聞こえるから怖いのよ。
ただ、この音が聞こえるようになった2年前って、近しい人のところで不幸なことが起きていたり、遠い親戚が亡くなったりしたって話が続いていたのが、丁度途絶えた時期なんだよね。
それと同じような時期、これも二年ほど前から、些細なことだけど懸賞に当たりやすくなったとか、交友関係が以前より増えた。連絡取れてなかった友人と「久々にあいたいなぁ」って、ふとつぶやいてみた深夜に外出して、バッタリ遭遇したのは衝撃と嬉しさで今でもはっきり覚えてる。
そんな感じで周りから不幸が消えて、こっちに些細な幸運が来てるっていうのを考えると、不定期に鳴るこの音が止んだ時が怖いんだよね。揺り戻しじゃないけどさ、一気に不幸が来るんじゃないのって。
そう思うと、ちょっと不気味でうるさい音でも耐えられるし、むしろ聞きたくもあるよね。
>>40
ムダに長くなるので時系列だけ
大学進学の為に山のてっぺんにある二階建ての四部屋の右側に引っ越しました
下はアパートを他に探している男女
仲が良い人達だったのが、ある夜中に男が女を外に連れ出してボコボコに
誰かが通報して男は逮捕
翌年出張で来ていたサラリーマンが住む
ある夜大喧嘩
奥さんは妊婦さんで、旦那さんがお腹蹴って発狂
警察救急車いっぱい来て焦った
町内会長さんが来て、絶対にこのアパートに女の子連れて来ちゃダメだよ
ムダに長くなるので時系列だけ
大学進学の為に山のてっぺんにある二階建ての四部屋の右側に引っ越しました
下はアパートを他に探している男女
仲が良い人達だったのが、ある夜中に男が女を外に連れ出してボコボコに
誰かが通報して男は逮捕
翌年出張で来ていたサラリーマンが住む
ある夜大喧嘩
奥さんは妊婦さんで、旦那さんがお腹蹴って発狂
警察救急車いっぱい来て焦った
町内会長さんが来て、絶対にこのアパートに女の子連れて来ちゃダメだよ
露出狂ではないしあくまで偶然だけど
高校生となってトランクスデビューし
オレは面倒だから前のボタンは
閉めないからズボンの中ではポロッとしてるわけだ
そんな学校からの帰りに駅から歩いていると前から来た外人女性が「?」って顔で叫び声をあげながらカバンでオレを殴りかかってきて持ってる飲み物まで投げつけてきた
何言ってるか分からないし恐いし怒っているのは明白でオレの股間を見てる
そうチャック閉め忘れていて皮を被ったチンコがモロだし状態
しかも学校のトイレに寄った時からこのままだったはず…
あの外人女性のキレてる風貌も怖かったけど捕まらなくて良かった
高校生となってトランクスデビューし
オレは面倒だから前のボタンは
閉めないからズボンの中ではポロッとしてるわけだ
そんな学校からの帰りに駅から歩いていると前から来た外人女性が「?」って顔で叫び声をあげながらカバンでオレを殴りかかってきて持ってる飲み物まで投げつけてきた
何言ってるか分からないし恐いし怒っているのは明白でオレの股間を見てる
そうチャック閉め忘れていて皮を被ったチンコがモロだし状態
しかも学校のトイレに寄った時からこのままだったはず…
あの外人女性のキレてる風貌も怖かったけど捕まらなくて良かった
44名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW df6f-eH6H [2400:2651:d281:db00:*])
2025/06/19(木) 05:42:18.71ID:m4MDbDdS0 ちょりチャンネルの猫達元気かな?特にちょり。
45名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 5fd5-Z7Do [2001:268:7391:b13a:*])
2025/06/19(木) 07:38:38.11ID:iLaNK0Lu0 妹も健在だよ
46名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ df03-15C+ [210.139.39.29])
2025/06/19(木) 10:43:01.99ID:vulIYxFO0 更新が止まったな、また妹設定とケンカしたんか
47名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ffb1-SMU3 [111.191.59.50])
2025/06/19(木) 11:35:48.77ID:dT/yAjKM0 末期感スゲーなこのスレwww
48名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ df03-15C+ [210.139.39.29])
2025/06/19(木) 12:51:11.76ID:vulIYxFO0 「警備員」を非表示にするとすっきり。
>>44
高1のときテニス部だったんだけど先輩たちや顧問が試合に行ってる日だったんで、1年だけで練習した後に部室で女子テニス部の知り合い一人も含めてダベってた
こっそりアルコールも入れちゃってたから、王様ゲームやりながら際どいエロ命令したりして、女子が軽く上半身ブラだけになってたところで、悪い先輩たちが予想外の部室帰宅
その時ちょうど先輩の悪口で盛り上がっていたところだった
先輩たちはアルコールを口止めしてやるって口実で、残りのアルコールとその女子を連れていってしまった
俺ら男子たちは申し訳ない気持ちで校門で2~3時間待ってたら、先輩たちは原チャリで帰宅
その女子がとぼとぼ歩いてやって来た
俺らが、大丈夫?と声をかけても涙目で無視
膝や肘を中心にあざだらけだったのと、ボサボサになった髪、近づいたときによだれ臭かったこと、歩き方がひょこひょこしてたことから、回されちゃったんだなって察した
俺らも悪いという気持ちと、申し訳なさでいっぱいだったけど、帰ってから抜いてしまった
高1のときテニス部だったんだけど先輩たちや顧問が試合に行ってる日だったんで、1年だけで練習した後に部室で女子テニス部の知り合い一人も含めてダベってた
こっそりアルコールも入れちゃってたから、王様ゲームやりながら際どいエロ命令したりして、女子が軽く上半身ブラだけになってたところで、悪い先輩たちが予想外の部室帰宅
その時ちょうど先輩の悪口で盛り上がっていたところだった
先輩たちはアルコールを口止めしてやるって口実で、残りのアルコールとその女子を連れていってしまった
俺ら男子たちは申し訳ない気持ちで校門で2~3時間待ってたら、先輩たちは原チャリで帰宅
その女子がとぼとぼ歩いてやって来た
俺らが、大丈夫?と声をかけても涙目で無視
膝や肘を中心にあざだらけだったのと、ボサボサになった髪、近づいたときによだれ臭かったこと、歩き方がひょこひょこしてたことから、回されちゃったんだなって察した
俺らも悪いという気持ちと、申し訳なさでいっぱいだったけど、帰ってから抜いてしまった
>>46
最近怖いなーって思った話
初投稿なので変だったらすみません。
家で家族と一緒に晩ご飯食べてたんですけど、その時後ろからカチャカチャ音がして、見ると弟のおもちゃが棚から落ちてたんです。変だなーと思って気にもとめなかったんですけど、また家族と話してたら、今度は学校のチャイムが聞こえてきました。家から小学校は近いのですが、その時は夜の10時くらいで、他の家族は幻聴だろと言われましたが、怖かったです。
あまり関係ないかもしれませんが、その次の日にお父さんがバイク事故を起こしました。
最近怖いなーって思った話
初投稿なので変だったらすみません。
家で家族と一緒に晩ご飯食べてたんですけど、その時後ろからカチャカチャ音がして、見ると弟のおもちゃが棚から落ちてたんです。変だなーと思って気にもとめなかったんですけど、また家族と話してたら、今度は学校のチャイムが聞こえてきました。家から小学校は近いのですが、その時は夜の10時くらいで、他の家族は幻聴だろと言われましたが、怖かったです。
あまり関係ないかもしれませんが、その次の日にお父さんがバイク事故を起こしました。
51 警備員[Lv.3][新芽] (ワッチョイW ff5c-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/19(木) 15:30:08.83ID:iks2ZDvF0 >>40
では私から中学時代の話を一つ
私の地元には昭和初期の木造の廃墟が残っていました、それはもうこういう話に出がちないかにも、なやつでした
一見するとただの古い空き家なのですが門をくぐるとおかしいことに気づきます
門の柱や戸の板の裏にすら藁人形がびっしりと打ち付けられていて、その家で打ち付けられてないのは門の外とその門を開けて外から見える場所、それから屋根の上ぐらいの打ちスポットとして有名でした
私やその時の友人とはよく肝試しに行きましたがつまらないことに霊的なことは逆に一切起こらないんですね、丑の刻参りを見られて槌を振り上げて追いかけてくる人のほうが怖かったです、まあそんな人もこの家じゃ珍しく会ったら誰を呪うのかとかの雑談をしだす仕舞でしたが
そんないつもの肝試しですその日は私一人で丑三つ時に行っていました。
門をくぐり、その違和感にはすぐに気づきました、門には釘の穴こそ大量に開いてましたが人形がすっかりなくなってたんです。
では私から中学時代の話を一つ
私の地元には昭和初期の木造の廃墟が残っていました、それはもうこういう話に出がちないかにも、なやつでした
一見するとただの古い空き家なのですが門をくぐるとおかしいことに気づきます
門の柱や戸の板の裏にすら藁人形がびっしりと打ち付けられていて、その家で打ち付けられてないのは門の外とその門を開けて外から見える場所、それから屋根の上ぐらいの打ちスポットとして有名でした
私やその時の友人とはよく肝試しに行きましたがつまらないことに霊的なことは逆に一切起こらないんですね、丑の刻参りを見られて槌を振り上げて追いかけてくる人のほうが怖かったです、まあそんな人もこの家じゃ珍しく会ったら誰を呪うのかとかの雑談をしだす仕舞でしたが
そんないつもの肝試しですその日は私一人で丑三つ時に行っていました。
門をくぐり、その違和感にはすぐに気づきました、門には釘の穴こそ大量に開いてましたが人形がすっかりなくなってたんです。
52 警備員[Lv.4][新芽] (ワッチョイW ff5c-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/19(木) 15:33:40.04ID:iks2ZDvF0 >>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
53 警備員[Lv.4][新芽] (ワッチョイW ff3e-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/19(木) 15:42:41.17ID:iks2ZDvF0 >>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
54名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 7fe6-JxZp [2404:7a82:1361:5510:*])
2025/06/19(木) 16:27:13.21ID:O535d7vG0 黒猫かのみくが最近お気に入り
かわいいとろろ
かわいいとろろ
55名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ff3e-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/19(木) 17:48:35.06ID:iks2ZDvF0 >>48
話がズレてるぞw
日本、ガチのマジで後進国転落寸前
1人当たり購買力平価GDP (IMF)2024年 単位:US$ 2025.4.23 公表
29位 韓国 62,697.07
30位 キプロス 62,205.92
31位 イギリス 61,921.24
32位 イタリア 61,165.47
35位 スロベニア 55,619.03
36位 スペイン 54,451.02
37位 リトアニア 54,215.98
38位 イスラエル 53,928.73
39位 ニュージーランド 53,845.62
★40位 日本 52,712.61
41位 ポーランド 51,983.43 中進国
42位 クウェート 49,708.10
43位 クロアチア 48,565.63
44位 エストニア 48,112.37
45位 ポルトガル 47,996.66
---------------------------------先進国ライン
46位 ロシア 47,269.22 中進国
47位 ルーマニア 46,906.35 中進国
48位 ハンガリー 46,545.92 中進国(OECDは先進国認定)
49位 スロバキア 45,582.77 先進国
50位 ギリシャ 42,922.83 先進国指定再建国家
51位 ラトビア 42,473.35 IMF先進国指定最終ライン
※:クロアチアを2022年に先進国入りさせてなければ日本はもう今年で先進国脱落だ
話がズレてるぞw
日本、ガチのマジで後進国転落寸前
1人当たり購買力平価GDP (IMF)2024年 単位:US$ 2025.4.23 公表
29位 韓国 62,697.07
30位 キプロス 62,205.92
31位 イギリス 61,921.24
32位 イタリア 61,165.47
35位 スロベニア 55,619.03
36位 スペイン 54,451.02
37位 リトアニア 54,215.98
38位 イスラエル 53,928.73
39位 ニュージーランド 53,845.62
★40位 日本 52,712.61
41位 ポーランド 51,983.43 中進国
42位 クウェート 49,708.10
43位 クロアチア 48,565.63
44位 エストニア 48,112.37
45位 ポルトガル 47,996.66
---------------------------------先進国ライン
46位 ロシア 47,269.22 中進国
47位 ルーマニア 46,906.35 中進国
48位 ハンガリー 46,545.92 中進国(OECDは先進国認定)
49位 スロバキア 45,582.77 先進国
50位 ギリシャ 42,922.83 先進国指定再建国家
51位 ラトビア 42,473.35 IMF先進国指定最終ライン
※:クロアチアを2022年に先進国入りさせてなければ日本はもう今年で先進国脱落だ
56名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ff3e-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/19(木) 17:53:39.96ID:iks2ZDvF0 >>54
タイトル:
農園の笑い続ける知的障害者
筆者の当時のスペック:
21歳男統合失調症職歴無し無職
:住んでた場所・出来事の舞台:
静岡県富士宮市木の花ファミリー
ーーー
俺は木の花ファミリーという農園に住んでた
統合失調症でサトラレ感覚の治療のための自然療法
建前上はサトラレ感覚を錯覚と言ってたが内心は本当に伝わってると思ってた
俺が木の花に住み込んでたが何ヶ月か経った頃、ある重度知的障害者も農園に住み込み始めた
仮名、ケンタ
その知的障害者は常にニヤニヤ甲高い声で笑ってた
俺は、たぶん知的障害者だから笑ってるんだろうと思ってた
他の人たち曰く、ケンタさんは高い声のときと低い声のときがあるらしい
ところが俺の前ではケンタさんはほぼ常に高い声で笑い続けてる
低い声のときはほぼない
それで違和感を覚えたが、その違和感は統合失調症の妄想と思った
それからしばらくして、ケンタさんが二重人格みたいだ、高い声のときと低い声のときで全然違う、と言う人が現れた
俺はケンタさんと確か2ヶ月くらい一緒に過ごしてたが、俺の前では常に高い声で笑ってた
なのに、他の人たちはケンタさんは低い声のときもあると言ってた
普段は低い声のときもあるのに、俺の前では常に高い声で笑ってるということだ
常に「んっんっん~んっんっん~」とニヤニヤしながら笑ってた
俺の前では常に笑ってたのだが、他の人の前では笑ってないときもあるらしい
俺が疑われたら困るからなんとか木の花をやめて他のとこに移らなければパンドラボックスが開く(パンドラボックス:開けてはいけない箱。明るみになってはいけないなにかが明るみになるということ)気がした
だが俺は実家から帰宅拒否されてたので、仕方なくケンタさんを殴って実家に強制送還になった
ケンタさんが他の人の前では笑ってないときもあるのになんで俺の前では常に笑ってたのかは分からない
タイトル:
農園の笑い続ける知的障害者
筆者の当時のスペック:
21歳男統合失調症職歴無し無職
:住んでた場所・出来事の舞台:
静岡県富士宮市木の花ファミリー
ーーー
俺は木の花ファミリーという農園に住んでた
統合失調症でサトラレ感覚の治療のための自然療法
建前上はサトラレ感覚を錯覚と言ってたが内心は本当に伝わってると思ってた
俺が木の花に住み込んでたが何ヶ月か経った頃、ある重度知的障害者も農園に住み込み始めた
仮名、ケンタ
その知的障害者は常にニヤニヤ甲高い声で笑ってた
俺は、たぶん知的障害者だから笑ってるんだろうと思ってた
他の人たち曰く、ケンタさんは高い声のときと低い声のときがあるらしい
ところが俺の前ではケンタさんはほぼ常に高い声で笑い続けてる
低い声のときはほぼない
それで違和感を覚えたが、その違和感は統合失調症の妄想と思った
それからしばらくして、ケンタさんが二重人格みたいだ、高い声のときと低い声のときで全然違う、と言う人が現れた
俺はケンタさんと確か2ヶ月くらい一緒に過ごしてたが、俺の前では常に高い声で笑ってた
なのに、他の人たちはケンタさんは低い声のときもあると言ってた
普段は低い声のときもあるのに、俺の前では常に高い声で笑ってるということだ
常に「んっんっん~んっんっん~」とニヤニヤしながら笑ってた
俺の前では常に笑ってたのだが、他の人の前では笑ってないときもあるらしい
俺が疑われたら困るからなんとか木の花をやめて他のとこに移らなければパンドラボックスが開く(パンドラボックス:開けてはいけない箱。明るみになってはいけないなにかが明るみになるということ)気がした
だが俺は実家から帰宅拒否されてたので、仕方なくケンタさんを殴って実家に強制送還になった
ケンタさんが他の人の前では笑ってないときもあるのになんで俺の前では常に笑ってたのかは分からない
57名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 7f03-15C+ [157.65.73.225])
2025/06/19(木) 20:24:00.21ID:VVZwdtO60 バカなヤツら、まとめて非表示にされるだけなのに
58名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW df4a-hcA0 [240b:c010:4d5:f34e:*])
2025/06/19(木) 21:30:51.51ID:Dl+/HV+t0 こんな基地外が複数人いるの!?
一人かと思ってたわ
一人かと思ってたわ
59名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ff60-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/19(木) 22:24:06.74ID:iks2ZDvF0 >>57
タイトル:農園の笑い続ける知的障害者
筆者の当時のスペック:
21歳男統合失調症職歴無し無職
:住んでた場所・出来事の舞台:
静岡県富士宮市木の花ファミリー
ーーー
俺は木の花ファミリーという農園に住んでた
統合失調症でサトラレ感覚の治療のための自然療法
建前上はサトラレ感覚を錯覚と言ってたが内心は本当に伝わってると思ってた
俺が木の花に住み込んでたが何ヶ月か経った頃、ある重度知的障害者も農園に住み込み始めた
仮名、ケンタ
その知的障害者は常にニヤニヤ甲高い声で笑ってた
俺は、たぶん知的障害者だから笑ってるんだろうと思ってた
他の人たち曰く、ケンタさんは高い声のときと低い声のときがあるらしい
ところが俺の前ではケンタさんはほぼ常に高い声で笑い続けてる
低い声のときはほぼない
それで違和感を覚えたが、その違和感は統合失調症の妄想と思った
それからしばらくして、ケンタさんが二重人格みたいだ、高い声のときと低い声のときで全然違う、と言う人が現れた
俺はケンタさんと確か2ヶ月くらい一緒に過ごしてたが、俺の前では常に高い声で笑ってた
なのに、他の人たちはケンタさんは低い声のときもあると言ってた
普段は低い声のときもあるのに、俺の前では常に高い声で笑ってるということだ
常に「んっんっん~んっんっん~」とニヤニヤしながら笑ってた
俺の前では常に笑ってたのだが、他の人の前では笑ってないときもあるらしい
俺が疑われたら困るからなんとか木の花をやめて他のとこに移らなければパンドラボックスが開く(パンドラボックス:開けてはいけない箱。明るみになってはいけないなにかが明るみになるということ)気がした
だが俺は実家から帰宅拒否されてたので、仕方なくケンタさんを殴って実家に強制送還になった
ケンタさんが他の人の前では笑ってないときもあるのになんで俺の前では常に笑ってたのかは分からない
タイトル:農園の笑い続ける知的障害者
筆者の当時のスペック:
21歳男統合失調症職歴無し無職
:住んでた場所・出来事の舞台:
静岡県富士宮市木の花ファミリー
ーーー
俺は木の花ファミリーという農園に住んでた
統合失調症でサトラレ感覚の治療のための自然療法
建前上はサトラレ感覚を錯覚と言ってたが内心は本当に伝わってると思ってた
俺が木の花に住み込んでたが何ヶ月か経った頃、ある重度知的障害者も農園に住み込み始めた
仮名、ケンタ
その知的障害者は常にニヤニヤ甲高い声で笑ってた
俺は、たぶん知的障害者だから笑ってるんだろうと思ってた
他の人たち曰く、ケンタさんは高い声のときと低い声のときがあるらしい
ところが俺の前ではケンタさんはほぼ常に高い声で笑い続けてる
低い声のときはほぼない
それで違和感を覚えたが、その違和感は統合失調症の妄想と思った
それからしばらくして、ケンタさんが二重人格みたいだ、高い声のときと低い声のときで全然違う、と言う人が現れた
俺はケンタさんと確か2ヶ月くらい一緒に過ごしてたが、俺の前では常に高い声で笑ってた
なのに、他の人たちはケンタさんは低い声のときもあると言ってた
普段は低い声のときもあるのに、俺の前では常に高い声で笑ってるということだ
常に「んっんっん~んっんっん~」とニヤニヤしながら笑ってた
俺の前では常に笑ってたのだが、他の人の前では笑ってないときもあるらしい
俺が疑われたら困るからなんとか木の花をやめて他のとこに移らなければパンドラボックスが開く(パンドラボックス:開けてはいけない箱。明るみになってはいけないなにかが明るみになるということ)気がした
だが俺は実家から帰宅拒否されてたので、仕方なくケンタさんを殴って実家に強制送還になった
ケンタさんが他の人の前では笑ってないときもあるのになんで俺の前では常に笑ってたのかは分からない
60名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ffb4-APjJ [2409:11:51a0:2ff0:*])
2025/06/19(木) 22:35:25.93ID:/v1f5eVf0 なか卯〜🥺 >🐈
61名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ff60-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/20(金) 01:23:32.37ID:diqXsl6i0 >>60
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
62名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 5fa8-V52y [2400:2200:41d:1b13:*])
2025/06/20(金) 10:50:22.34ID:00mx3xi40 どうせならアンチが多い餅丸のとこもやれば猫動画批判許さないマンなんだなと思わせられるのに
そういう偽装すらできない阿呆
このスレでなにか言われて気に入らないのかw
そういう偽装すらできない阿呆
このスレでなにか言われて気に入らないのかw
63名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 7f09-JxZp [2404:7a82:1361:5510:*])
2025/06/20(金) 18:27:22.82ID:o8tVRcaM0 やまねこと猫だっけ?まだやってて草
ゴミ屋敷になりそうだな
ゴミ屋敷になりそうだな
64名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ df11-CQe6 [210.20.156.47])
2025/06/20(金) 21:48:32.33ID:wz7I1iQ80 やまとねこは更新がずっと停滞したかと思ったら
おじさんが無職になって、さすがに増やすのはまずいと思ったのか
野良猫の餌付けを始めたよ
おじさんが無職になって、さすがに増やすのはまずいと思ったのか
野良猫の餌付けを始めたよ
65名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 7f89-hcA0 [240b:c010:621:2f7e:*])
2025/06/20(金) 21:49:51.64ID:Cupd2uKC0 推し猫グランプリ結構知らないのあるなぁ
グランプリのも見たことなかった
グランプリのも見たことなかった
66名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 5f97-Z7Do [2001:268:7394:aadc:*])
2025/06/20(金) 22:01:30.16ID:r8fVHFIn0 ちょり、しばらく見ないうちに、どこの妖怪だよってくらい凄い容貌になってるな
67名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW df6f-eH6H [2400:2651:d281:db00:*])
2025/06/21(土) 00:04:14.10ID:+rV9wttH0 ちょりチャンネル更新止まってるのって、また妹役の女と喧嘩して追い出されて猫達の権利を奪われたとかかな??
新猫投入資金調達してたりしてwwwwま、あんなオワコンチャンネル誰も見てないかwww
せいぜい頭おかしいアホ信者ぐらいかwwww
新猫投入資金調達してたりしてwwwwま、あんなオワコンチャンネル誰も見てないかwww
せいぜい頭おかしいアホ信者ぐらいかwwww
68名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ff5a-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/21(土) 12:07:04.88ID:92tHjk/60 >>67
俺がまだ十代後半の時の話
主登場人物 俺:やや科学オタク(本件には関係しない) A:変人、呪、危険物などの知識がやけに豊富
俺とAは幼少期からの付き合いでよく遊んでいた
この話のときは夏でよく近所の山の中に行ってAが持ってきたモノを燃やしてみたりいじってみたりして遊んでいた(今も多くのモノの正体は不明)
そんなある日こんな話をした
A「お前さあ、蠱毒って聞いたことある?」 俺「ああ、あの毒虫を一つの容器に閉じ込めて共食いさせるやつだろ、生き残りが最強の毒虫になるやつ」
A「そう、んでさあ、この夏休みにやってみない、少し僕流に改造したやつだけど」 俺「まあやるだけなら」
そう言った次の日、Aはとても蠱毒用とは思えないでかいガラス容器を持ってきた、だいたい子ども一人寝れるくらいの底面に1mぐらいの高さ
俺「ようそんな大きいやつここまで運んだな、にしてもそんなにいるんか?」 A「ほんと目立って大変だったよ、んでこのようきにな、、、」
Aはその容器の底に10cm程度土を入れ、それから苗を順番に植えていった A「これトリカブト、この山の、これ彼岸花、これもこの山の、これスズラン、、、」
植えたのはどれも毒草でした、それから俺達は山で毒虫と雑食のゴキブリを20匹、草食のバッタを5匹集めた
俺「バッタってイネ科の草しか食わんが」 A「呪の儀式ってのはときに科学が無視されるんだよ、あんたの好きな特異点ってやつに近いのか?まあそうじゃなくてもストレス過多で食性が変わることもあるし、試しだ試し」
俺がまだ十代後半の時の話
主登場人物 俺:やや科学オタク(本件には関係しない) A:変人、呪、危険物などの知識がやけに豊富
俺とAは幼少期からの付き合いでよく遊んでいた
この話のときは夏でよく近所の山の中に行ってAが持ってきたモノを燃やしてみたりいじってみたりして遊んでいた(今も多くのモノの正体は不明)
そんなある日こんな話をした
A「お前さあ、蠱毒って聞いたことある?」 俺「ああ、あの毒虫を一つの容器に閉じ込めて共食いさせるやつだろ、生き残りが最強の毒虫になるやつ」
A「そう、んでさあ、この夏休みにやってみない、少し僕流に改造したやつだけど」 俺「まあやるだけなら」
そう言った次の日、Aはとても蠱毒用とは思えないでかいガラス容器を持ってきた、だいたい子ども一人寝れるくらいの底面に1mぐらいの高さ
俺「ようそんな大きいやつここまで運んだな、にしてもそんなにいるんか?」 A「ほんと目立って大変だったよ、んでこのようきにな、、、」
Aはその容器の底に10cm程度土を入れ、それから苗を順番に植えていった A「これトリカブト、この山の、これ彼岸花、これもこの山の、これスズラン、、、」
植えたのはどれも毒草でした、それから俺達は山で毒虫と雑食のゴキブリを20匹、草食のバッタを5匹集めた
俺「バッタってイネ科の草しか食わんが」 A「呪の儀式ってのはときに科学が無視されるんだよ、あんたの好きな特異点ってやつに近いのか?まあそうじゃなくてもストレス過多で食性が変わることもあるし、試しだ試し」
69名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ff5a-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/21(土) 12:08:52.12ID:92tHjk/60 >>66
最後に水を少量入れ、蓋で密封して完成、草の光合成で酸素を供給し、水は容器の壁についた水滴が土にしみる、日光だけあれば半永久的に植物を生存させられるテラリウム仕掛けだ
A「へー、そんな栽培方法が」 俺「もともとは大航海時代に水を使わず、潮風にも当てずに船乗りが植物収集するための技法だよ」
それからは毎日その容器の所に二人で来て密封具合の点検(水蒸気が漏れると水滴ができない)、中の虫と草の様子の観察をした
しばらくは虫の共食いとゴキブリの死体、落ち葉あさりが淡々と続いた、1週間後、変化が現れた、バッタがAの予言どうり各種毒草を食べ始めたのだ
俺「すげー、ほんとに食性が変わった」 A「まあ一時的なもんだろ」
更に2週間、流石に草地でもない非力なバッタは全滅していた、そしてまたいくつかの植物が完全に食い荒らされ枯れていた
残っていたのはトリカブト(未熟な蕾)、彼岸花(葉)、ケシ(実)だった
俺「なんでこれだけ食い残ったんかねえ」 A「さあ」 俺「ところでこの丸い実ってなんの植物?」 A「ケシ、ソムニフェルム種」
俺「違法なやつでは、確かアヘンとかで」 A「そうだよ」
経過としては外から見た感じムカデが一匹地面の死体あさりをしているゴキブリを食っていて、残ったゴキは草を直にかじっていた
それから夏も終わろうとしていた
彼岸花は食われていた
そしてムカデが草の上まで登ってゴキブリを襲うようになった
俺「ムカデの生態も随分変わったな」 A「蠱毒といえばほぼ報告はムカデの勝ちで終わりなんだよな」 食害に耐え大きくなったトリカブトの蕾と上の方が開いてきたケシが目についた
最後に水を少量入れ、蓋で密封して完成、草の光合成で酸素を供給し、水は容器の壁についた水滴が土にしみる、日光だけあれば半永久的に植物を生存させられるテラリウム仕掛けだ
A「へー、そんな栽培方法が」 俺「もともとは大航海時代に水を使わず、潮風にも当てずに船乗りが植物収集するための技法だよ」
それからは毎日その容器の所に二人で来て密封具合の点検(水蒸気が漏れると水滴ができない)、中の虫と草の様子の観察をした
しばらくは虫の共食いとゴキブリの死体、落ち葉あさりが淡々と続いた、1週間後、変化が現れた、バッタがAの予言どうり各種毒草を食べ始めたのだ
俺「すげー、ほんとに食性が変わった」 A「まあ一時的なもんだろ」
更に2週間、流石に草地でもない非力なバッタは全滅していた、そしてまたいくつかの植物が完全に食い荒らされ枯れていた
残っていたのはトリカブト(未熟な蕾)、彼岸花(葉)、ケシ(実)だった
俺「なんでこれだけ食い残ったんかねえ」 A「さあ」 俺「ところでこの丸い実ってなんの植物?」 A「ケシ、ソムニフェルム種」
俺「違法なやつでは、確かアヘンとかで」 A「そうだよ」
経過としては外から見た感じムカデが一匹地面の死体あさりをしているゴキブリを食っていて、残ったゴキは草を直にかじっていた
それから夏も終わろうとしていた
彼岸花は食われていた
そしてムカデが草の上まで登ってゴキブリを襲うようになった
俺「ムカデの生態も随分変わったな」 A「蠱毒といえばほぼ報告はムカデの勝ちで終わりなんだよな」 食害に耐え大きくなったトリカブトの蕾と上の方が開いてきたケシが目についた
70名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ff5a-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/21(土) 12:10:58.93ID:92tHjk/60 >>63
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
71名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ff5a-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/21(土) 12:46:32.03ID:92tHjk/60 >>65
ぼく「ラーメン1つ」
ラーメン屋🍜「お前さん、いつも並ラーメンだねえ」
ワイ「え?」
ラーメン屋「ラーメン屋さんはねえ、トッピングや大森でようやく大儲けできるんだよ」
ぼく「はあ・・・」
ラーメン屋「お前さんみたいに、並ラーメンしか食わねえ客は、はっきり言って迷惑」
ぼく「。。。」
ラーメン屋「周りを見な?みんな全部のせとか替え玉とかしてるだろ?」
ぼく「・・・」
ラーメン屋「お前さんみたいな並ラーメンだけの客は、はっきり言って敵なんだよ」
ラーメン屋「1杯ごとに赤字だよ赤字」
ラーメン屋「しかもお前さん、週5回も来てるじゃないか」
ラーメン屋「そこんところ踏まえてもう1回聞こうか。注文は?」
周りの客(全部のせ!全部のせ!やいのやいのと囃し立てる!)
ぼく「ら、ラーメン1つ・・・」
ラーメン屋「はあ?(クソで固め息)」
ワイ「ジャアアアアップ!!!!」
ぼく「ラーメン1つ」
ラーメン屋🍜「お前さん、いつも並ラーメンだねえ」
ワイ「え?」
ラーメン屋「ラーメン屋さんはねえ、トッピングや大森でようやく大儲けできるんだよ」
ぼく「はあ・・・」
ラーメン屋「お前さんみたいに、並ラーメンしか食わねえ客は、はっきり言って迷惑」
ぼく「。。。」
ラーメン屋「周りを見な?みんな全部のせとか替え玉とかしてるだろ?」
ぼく「・・・」
ラーメン屋「お前さんみたいな並ラーメンだけの客は、はっきり言って敵なんだよ」
ラーメン屋「1杯ごとに赤字だよ赤字」
ラーメン屋「しかもお前さん、週5回も来てるじゃないか」
ラーメン屋「そこんところ踏まえてもう1回聞こうか。注文は?」
周りの客(全部のせ!全部のせ!やいのやいのと囃し立てる!)
ぼく「ら、ラーメン1つ・・・」
ラーメン屋「はあ?(クソで固め息)」
ワイ「ジャアアアアップ!!!!」
72名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ff5a-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/21(土) 12:51:56.69ID:92tHjk/60 >>63
旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
73名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ffbb-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/21(土) 15:36:24.19ID:92tHjk/60 >>63
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
74名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW ffbb-E7kn [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/21(土) 17:32:36.35ID:92tHjk/60 >>63
旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
75名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 5f58-u3BM [14.8.74.32])
2025/06/21(土) 20:13:35.51ID:lIp2uuFk0 ポンさんは保護猫活動家ナンバーワンですよね
皆さん寄付するべきですよ
税金でポンさんを支持するのもあり
皆さん寄付するべきですよ
税金でポンさんを支持するのもあり
76名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 1d58-eB99 [14.8.74.32])
2025/06/22(日) 06:15:41.39ID:v1ZD8A2u077名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e39-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/22(日) 12:34:46.49ID:dVz8MLP80 >>75
旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
78名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e39-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/22(日) 12:37:00.30ID:dVz8MLP80 >>76
クレーターみたいな世界に住んでいるって?
掘ってみたらどうも違うみたいらしいね。
水金火月木土、天王星、海王星、冥王星、地球みたいらしいね、星の発達。
円盤みたいな世界なんでしょ? それだと疑似体験の装置で作成された世界ですよ。
勿論、当然の様に死後の世界もご用意されてますよ。
性格が悪いとか、心で悪い事を考えて居たとかだと、悪い夢を見たり金縛りにあいます。
足の先を膝の裏の下に入れても、悪い夢を見るので、違いには気を付けて。
性格が悪くて悪夢を見たなら、死後の世界も、悪夢のようでしょう。
クレーターみたいな世界に住んでいるって?
掘ってみたらどうも違うみたいらしいね。
水金火月木土、天王星、海王星、冥王星、地球みたいらしいね、星の発達。
円盤みたいな世界なんでしょ? それだと疑似体験の装置で作成された世界ですよ。
勿論、当然の様に死後の世界もご用意されてますよ。
性格が悪いとか、心で悪い事を考えて居たとかだと、悪い夢を見たり金縛りにあいます。
足の先を膝の裏の下に入れても、悪い夢を見るので、違いには気を付けて。
性格が悪くて悪夢を見たなら、死後の世界も、悪夢のようでしょう。
79名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e39-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/22(日) 13:10:54.70ID:dVz8MLP80 >>63
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
80名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e39-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/22(日) 13:14:57.18ID:dVz8MLP80 >>66
最後に水を少量入れ、蓋で密封して完成、草の光合成で酸素を供給し、水は容器の壁についた水滴が土にしみる、日光だけあれば半永久的に植物を生存させられるテラリウム仕掛けだ
A「へー、そんな栽培方法が」 俺「もともとは大航海時代に水を使わず、潮風にも当てずに船乗りが植物収集するための技法だよ」
それからは毎日その容器の所に二人で来て密封具合の点検(水蒸気が漏れると水滴ができない)、中の虫と草の様子の観察をした
しばらくは虫の共食いとゴキブリの死体、落ち葉あさりが淡々と続いた、1週間後、変化が現れた、バッタがAの予言どうり各種毒草を食べ始めたのだ
俺「すげー、ほんとに食性が変わった」 A「まあ一時的なもんだろ」
更に2週間、流石に草地でもない非力なバッタは全滅していた、そしてまたいくつかの植物が完全に食い荒らされ枯れていた
残っていたのはトリカブト(未熟な蕾)、彼岸花(葉)、ケシ(実)だった
俺「なんでこれだけ食い残ったんかねえ」 A「さあ」 俺「ところでこの丸い実ってなんの植物?」 A「ケシ、ソムニフェルム種」
俺「違法なやつでは、確かアヘンとかで」 A「そうだよ」
経過としては外から見た感じムカデが一匹地面の死体あさりをしているゴキブリを食っていて、残ったゴキは草を直にかじっていた
それから夏も終わろうとしていた
彼岸花は食われていた
そしてムカデが草の上まで登ってゴキブリを襲うようになった
俺「ムカデの生態も随分変わったな」 A「蠱毒といえばほぼ報告はムカデの勝ちで終わりなんだよな」 食害に耐え大きくなったトリカブトの蕾と上の方が開いてきたケシが目についた
最後に水を少量入れ、蓋で密封して完成、草の光合成で酸素を供給し、水は容器の壁についた水滴が土にしみる、日光だけあれば半永久的に植物を生存させられるテラリウム仕掛けだ
A「へー、そんな栽培方法が」 俺「もともとは大航海時代に水を使わず、潮風にも当てずに船乗りが植物収集するための技法だよ」
それからは毎日その容器の所に二人で来て密封具合の点検(水蒸気が漏れると水滴ができない)、中の虫と草の様子の観察をした
しばらくは虫の共食いとゴキブリの死体、落ち葉あさりが淡々と続いた、1週間後、変化が現れた、バッタがAの予言どうり各種毒草を食べ始めたのだ
俺「すげー、ほんとに食性が変わった」 A「まあ一時的なもんだろ」
更に2週間、流石に草地でもない非力なバッタは全滅していた、そしてまたいくつかの植物が完全に食い荒らされ枯れていた
残っていたのはトリカブト(未熟な蕾)、彼岸花(葉)、ケシ(実)だった
俺「なんでこれだけ食い残ったんかねえ」 A「さあ」 俺「ところでこの丸い実ってなんの植物?」 A「ケシ、ソムニフェルム種」
俺「違法なやつでは、確かアヘンとかで」 A「そうだよ」
経過としては外から見た感じムカデが一匹地面の死体あさりをしているゴキブリを食っていて、残ったゴキは草を直にかじっていた
それから夏も終わろうとしていた
彼岸花は食われていた
そしてムカデが草の上まで登ってゴキブリを襲うようになった
俺「ムカデの生態も随分変わったな」 A「蠱毒といえばほぼ報告はムカデの勝ちで終わりなんだよな」 食害に耐え大きくなったトリカブトの蕾と上の方が開いてきたケシが目についた
81名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e39-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/22(日) 13:23:14.58ID:dVz8MLP80 >>60
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
82名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 5ae1-00Uj [2001:268:7395:66c2:*])
2025/06/22(日) 13:37:17.45ID:wT5j/vnH0 この長文荒らしは何がしたいの?
83名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e39-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/22(日) 13:40:06.96ID:dVz8MLP80 >>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
84名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 7658-FL2f [153.221.44.134])
2025/06/23(月) 16:29:42.36ID:Y/GplhpI085名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 7658-FL2f [153.221.44.134])
2025/06/23(月) 16:32:47.20ID:Y/GplhpI0 みにら日記、クラファン始めるっていうから猫が病気にでもなってしまったのかと思ったらグッズ作りたいから資金提供してねって収益あってグッズで入るお金もあるはずなのにどんだけ?
しかもクラファンサイトには手数料取られるから直接paypay送金してってかなり凄いことしてて驚いたわ
しかもクラファンサイトには手数料取られるから直接paypay送金してってかなり凄いことしてて驚いたわ
86名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ecb-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/23(月) 18:01:29.85ID:d4LE7fRY0 >>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
87名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ecb-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/23(月) 18:14:19.97ID:d4LE7fRY0 >>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
88名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ecb-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/23(月) 18:30:17.31ID:d4LE7fRY0 >>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
89名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW b198-/Y6Q [240b:c010:611:3e6b:*])
2025/06/23(月) 19:29:50.37ID:3NHk5eWp090名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ecb-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/23(月) 19:50:06.43ID:d4LE7fRY0 >>63
旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
91名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ecb-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/23(月) 19:55:20.50ID:d4LE7fRY0 >>89
クレーターみたいな世界に住んでいるって?
掘ってみたらどうも違うみたいらしいね。
水金火月木土、天王星、海王星、冥王星、地球みたいらしいね、星の発達。
円盤みたいな世界なんでしょ? それだと疑似体験の装置で作成された世界ですよ。
勿論、当然の様に死後の世界もご用意されてますよ。
性格が悪いとか、心で悪い事を考えて居たとかだと、悪い夢を見たり金縛りにあいます。
足の先を膝の裏の下に入れても、悪い夢を見るので、違いには気を付けて。
性格が悪くて悪夢を見たなら、死後の世界も、悪夢のようでしょう。
クレーターみたいな世界に住んでいるって?
掘ってみたらどうも違うみたいらしいね。
水金火月木土、天王星、海王星、冥王星、地球みたいらしいね、星の発達。
円盤みたいな世界なんでしょ? それだと疑似体験の装置で作成された世界ですよ。
勿論、当然の様に死後の世界もご用意されてますよ。
性格が悪いとか、心で悪い事を考えて居たとかだと、悪い夢を見たり金縛りにあいます。
足の先を膝の裏の下に入れても、悪い夢を見るので、違いには気を付けて。
性格が悪くて悪夢を見たなら、死後の世界も、悪夢のようでしょう。
92名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 894c-E3Jz [2001:268:72b9:9368:*])
2025/06/23(月) 20:06:09.21ID:o6VVPtTG0 気の強いメス猫が子猫のオス猫にガチ喧嘩してる動画なんてどこの層に需要があるんだろう?リスナーの先住猫ファーストコメに虫唾が走る。前からだけど喧嘩シーンとか猫の亡骸平気で動画にあげてるからサイコパスなのかな?
93名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e83-gJhN [2400:2653:ea0:7000:*])
2025/06/23(月) 20:54:05.27ID:Wyu5/gjT0 10年ほど前に昔ユーチューブで見た記憶なんですが、10代くらいの女の子と母親の声が聞こえた、もこって呼ばれていた猫の動画が見たいけど、全然ヒットしない
何?もこ!文句?ってのが印象に残ってます
わかる方いますか?
何?もこ!文句?ってのが印象に残ってます
わかる方いますか?
94名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 0db7-G9FS [2400:4150:4462:f600:*])
2025/06/23(月) 20:56:07.50ID:JgBtgKwi0 ささきみたいに投稿者の芸風が金だのモテだの方向行くと
やらない善よりやる偽善かなあと逆に安心してくる
やらない善よりやる偽善かなあと逆に安心してくる
95名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6a5a-zwT3 [101.111.59.30])
2025/06/23(月) 22:22:38.75ID:T0kxsYOQ0 ささきはどうにも先住猫が心配になってくる
96名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 5aed-FL2f [2400:4051:3982:2400:*])
2025/06/23(月) 23:19:01.29ID:D8h9UbbQ097名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW fdde-AvdP [180.39.169.201])
2025/06/23(月) 23:49:38.35ID:bftx7pBT098名無しさん@実況は禁止ですよ (ワンミングク MMea-UzIq [153.249.150.150])
2025/06/24(火) 10:33:45.64ID:W18lqKNyM クラファンサイト使ってないなら何もわからないじゃん
みにらってそんながめついんだ
みにらってそんながめついんだ
99名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e3d-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/24(火) 11:36:33.76ID:tbuJlhti0 >>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
100名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e3d-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/24(火) 12:07:54.27ID:tbuJlhti0 >>60
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
101名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e3d-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/24(火) 12:22:27.48ID:tbuJlhti0 >>57
タイトル:農園の笑い続ける知的障害者
筆者の当時のスペック:
21歳男統合失調症職歴無し無職
:住んでた場所・出来事の舞台:
静岡県富士宮市木の花ファミリー
ーーー
俺は木の花ファミリーという農園に住んでた
統合失調症でサトラレ感覚の治療のための自然療法
建前上はサトラレ感覚を錯覚と言ってたが内心は本当に伝わってると思ってた
俺が木の花に住み込んでたが何ヶ月か経った頃、ある重度知的障害者も農園に住み込み始めた
仮名、ケンタ
その知的障害者は常にニヤニヤ甲高い声で笑ってた
俺は、たぶん知的障害者だから笑ってるんだろうと思ってた
他の人たち曰く、ケンタさんは高い声のときと低い声のときがあるらしい
ところが俺の前ではケンタさんはほぼ常に高い声で笑い続けてる
低い声のときはほぼない
それで違和感を覚えたが、その違和感は統合失調症の妄想と思った
それからしばらくして、ケンタさんが二重人格みたいだ、高い声のときと低い声のときで全然違う、と言う人が現れた
俺はケンタさんと確か2ヶ月くらい一緒に過ごしてたが、俺の前では常に高い声で笑ってた
なのに、他の人たちはケンタさんは低い声のときもあると言ってた
普段は低い声のときもあるのに、俺の前では常に高い声で笑ってるということだ
常に「んっんっん~んっんっん~」とニヤニヤしながら笑ってた
俺の前では常に笑ってたのだが、他の人の前では笑ってないときもあるらしい
俺が疑われたら困るからなんとか木の花をやめて他のとこに移らなければパンドラボックスが開く(パンドラボックス:開けてはいけない箱。明るみになってはいけないなにかが明るみになるということ)気がした
だが俺は実家から帰宅拒否されてたので、仕方なくケンタさんを殴って実家に強制送還になった
ケンタさんが他の人の前では笑ってないときもあるのになんで俺の前では常に笑ってたのかは分からない
タイトル:農園の笑い続ける知的障害者
筆者の当時のスペック:
21歳男統合失調症職歴無し無職
:住んでた場所・出来事の舞台:
静岡県富士宮市木の花ファミリー
ーーー
俺は木の花ファミリーという農園に住んでた
統合失調症でサトラレ感覚の治療のための自然療法
建前上はサトラレ感覚を錯覚と言ってたが内心は本当に伝わってると思ってた
俺が木の花に住み込んでたが何ヶ月か経った頃、ある重度知的障害者も農園に住み込み始めた
仮名、ケンタ
その知的障害者は常にニヤニヤ甲高い声で笑ってた
俺は、たぶん知的障害者だから笑ってるんだろうと思ってた
他の人たち曰く、ケンタさんは高い声のときと低い声のときがあるらしい
ところが俺の前ではケンタさんはほぼ常に高い声で笑い続けてる
低い声のときはほぼない
それで違和感を覚えたが、その違和感は統合失調症の妄想と思った
それからしばらくして、ケンタさんが二重人格みたいだ、高い声のときと低い声のときで全然違う、と言う人が現れた
俺はケンタさんと確か2ヶ月くらい一緒に過ごしてたが、俺の前では常に高い声で笑ってた
なのに、他の人たちはケンタさんは低い声のときもあると言ってた
普段は低い声のときもあるのに、俺の前では常に高い声で笑ってるということだ
常に「んっんっん~んっんっん~」とニヤニヤしながら笑ってた
俺の前では常に笑ってたのだが、他の人の前では笑ってないときもあるらしい
俺が疑われたら困るからなんとか木の花をやめて他のとこに移らなければパンドラボックスが開く(パンドラボックス:開けてはいけない箱。明るみになってはいけないなにかが明るみになるということ)気がした
だが俺は実家から帰宅拒否されてたので、仕方なくケンタさんを殴って実家に強制送還になった
ケンタさんが他の人の前では笑ってないときもあるのになんで俺の前では常に笑ってたのかは分からない
102名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 7658-FL2f [153.221.44.134])
2025/06/24(火) 12:23:30.71ID:71pIwbzK0103名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 5aaa-E3Jz [2001:268:728c:ba7c:*])
2025/06/24(火) 12:27:18.60ID:fbuLEa6n0 猫の喧嘩シーン止めずに動画にするってやっぱり他の動画より再生数伸びてるからなんだろうな。にしても胸糞だ
104名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e3d-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/24(火) 13:46:14.65ID:tbuJlhti0 >>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
105名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e5b-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/24(火) 15:04:57.91ID:tbuJlhti0 >>103
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。
しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。
おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。
しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。
おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
106名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW b16f-gJhN [2400:2651:d281:db00:*])
2025/06/25(水) 06:13:52.11ID:pPEQgjA30 >>103
もちまるとちょりチャンネルがそうだよね。仲悪い猫同士を喧嘩させて再生数稼ぎする飼い主死ねばいいのに。
もちまるとちょりチャンネルがそうだよね。仲悪い猫同士を喧嘩させて再生数稼ぎする飼い主死ねばいいのに。
107名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ b6ca-jK4x [2404:7a81:e3e0:5300:*])
2025/06/25(水) 07:59:30.71ID:YPF/Yxt80 「にゃんプロ」なんて言ってるけど実際は殺伐とした喧嘩だからねぇ
そもそも猫って多頭飼い向いてないし子猫の時は仲良くても成猫になって突然仲が険悪になるケースも珍しくない
そもそも猫って多頭飼い向いてないし子猫の時は仲良くても成猫になって突然仲が険悪になるケースも珍しくない
108名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ec2-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 08:25:38.60ID:bPp72VCD0 >>106
もちまるの旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
もちまるの旦那の夢の話
旦那は未来の光景を夢に見る、いわゆるデジャヴ能力であったり、小さい頃に夢でいつも同じお化けを見ていたりと若干オカルティック。
当の本人は、幼少期の経験からホラーが大嫌いです。
そんな旦那がある日、寝ている最中に隣にいる私の腕にしがみついてきた。
旦那は寝ている時に触られるのが苦手なので、珍しいなと思いつつも、夢遊病チックな所もあるので放っておいた。
翌朝旦那が「怖い夢を見た」という。
「何かが枕元まで走ってきた」
うちは縦長の間取りで玄関→ダイニングキッチン→リビング→寝室と一直線。そこを一気に枕元まで何かが走ってきたのだという。
びびった私「私が夢に出たのかもよ、家でもよく走ってるし」と言うと旦那が
「でもね、多分そいつ四つん這いなんだ」
一気にゾッとした。
ちなみに旦那曰く、そいつはキッチンでしばらく暴れていたそう。しかも同じ夢をすでに一回見ているらしい。
枕元でハアハアしていたとのことで、死んだハムスターではないか?と苦し紛れに聞いた。
「うーん違うと思う。だってね、足音がどう考えても人間」
うちに何がいるんですか?
109名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ec2-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 08:47:46.30ID:bPp72VCD0 >>107
にゃんこプロとは
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
にゃんこプロとは
次の日
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
110名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ec2-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 08:53:30.39ID:bPp72VCD0 >>103
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。
しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。
おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。
しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。
おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
111名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ec2-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 09:44:30.97ID:bPp72VCD0 >>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
112名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ec2-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 12:41:20.46ID:bPp72VCD0 >>60
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
113名無しさん@実況は禁止ですよ (ブーイモ MM0e-skLR [133.159.155.155])
2025/06/25(水) 13:34:35.89ID:bdcmFQAHM >>45
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
私の家へは全盛期の男児が自転車で十分程度、何度の曲がるので少女の足では到底追跡などできませんでした。ですが怖くて全力で漕ぎ続け、家には玄関横の駐輪スペースではなく狭い玄関の中に自転車を押し込んで入りました。
しょっちゅう廃墟へ行っていたので普段は私の両親は何も言いませんでしたがこの日は何も起こらないはずのその廃墟から死に物狂いで帰ってきたのでその異常性に気づいたみたいでした、両親の迅速な行動で家中の窓の戸締まりとカーテン閉めが行われ、事情を聞かれました
一部始終を話し終え、新聞で自室に臨時駐輪所を作り、次の日日曜日は家にこもることになりました。
その日曜日、私は居ても立っても居られず一時間おきにドアスコープから外を覗いていました。p.m.2:00 外を覗き22秒 居間も鮮明です、視界の左端から現れたその少女の姿を
キョロキョロと見渡しながら12秒後には右端に消えていきましたが、私の鼓動は激しく、脂汗をべっとりとかいてその場から、その目を動かせなくなりました
「いつまで見てんの」と背後から母の声、時計を見るとp.m.2:44、実に40分以上も景色を凝視していたようでした。
そのことも親には伝え、月曜以降の登校はしばらく母のママチャリで行かせてもらうことにしました。
今はもうその木造はなく、それ以来その少女とも会っていませんが確かに感じたことが一つ、確実にこの世の生きた少女だったことです。
なぜ深夜に一人で廃墟に居たのか、藁人形をなぜ食べていたのか、謎ばかりが残ってましたが私としては以後なにもないことに仮初の安堵を感じつつ、いつか その恐怖の続きが来るかもしれないという可能性に内心怯えています、杞憂だといいのですが
114名無しさん@実況は禁止ですよ (ブーイモ MM0e-skLR [133.159.155.155])
2025/06/25(水) 13:50:02.21ID:bdcmFQAHM >>103
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。
しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。
おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。
しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。
おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
115名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ef7-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 15:38:52.57ID:bPp72VCD0 >>60
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
ちなみに古参住人なら分かってるだろうが俺は昔テレパシー君と名乗ってた者です
一応、統合失調症治す努力してなかったわけではないんですよ
木の花ファミリーの自然療法プログラムに行きました
が、ケンタさんの他にもおばあさん殴ったからある意味悪化したな
ちなみにケンタさんに思念が伝わってる感覚はあった
思念が伝わる感覚が強いとき、目に見えないが濃いビームのような感じで思念が伝わる感じがしたときは、ケンタさんは特に激しく笑ってました
が、一応妄想扱い
なんだろう、目と目の間に指を近づけた時の感覚みたいなのが体のどこかに起こったとき、周りの人が反応する
それを18歳の頃「気が伝わってる。テレパシーだ」と思ってから惰性でテレパシーだと言い続けてます
ケンタさんに対してもなにか「気」が伝わってる感覚があって、そういえときにケンタさんは特に激しく笑ってた
ごめんなさいね、ルール違反なのに
でもなぜか、他者と共有したくなっちゃって
どういうわけかどうしても共有したくなった
116名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6e95-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 17:01:25.20ID:bPp72VCD0 >>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
117名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 0d8b-+sbh [2001:268:7389:22e9:*])
2025/06/25(水) 19:56:40.08ID:DgA0RL/e0 ひのき、子猫増やしてんじゃん
118名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ed4-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 22:28:23.86ID:bPp72VCD0 >>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
119名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ed4-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 22:48:48.71ID:bPp72VCD0 >>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
120名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ed4-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 23:04:34.41ID:bPp72VCD0 >>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
121名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ed4-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 23:07:47.27ID:bPp72VCD0 >>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
122名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ed4-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/25(水) 23:30:33.36ID:bPp72VCD0 >>20
たしか小学3年生か4年生の時だったと思う。
その日は台風で風が強い雨の日だった。
親は共働きで、姉も一人いたが基本的には俺が学校から帰宅したら誰かが帰ってくるまでは家には俺しかいない。
そして鍵っ子だった俺はその日もいつものように帰宅した。
普通の一軒家だけどその日は台風で風が強いこともあり、親が二階の窓の雨戸を閉めていた状態だった。
俺は小学生の時は基本的に宿題とかもリビングでしていたから二階にある自分の部屋には寝る時にしか行かない。
その日も帰宅してからまず一階のリビングにランドセルを置いてテレビをみようとしていた。
その時だった。
駐車場には車がないから親はまず帰ってきてない。
姉も高学年だったからまだ学校にいて帰宅しているはずもない。
それなのに、バタンっ!と雨戸が開くような音がした。
雨戸が観音開きのようなタイプだったから、強風で開いてしまったのかな?という思いと、誰かいるのかなという思いで困惑した。
でも怖くて二階には見に行けずに、とりあえず家を飛び出して友達の家に行った。
そして、親が帰ってくる17時くらいまで友達の家で過ごしてから家に帰った。
家に帰ったら母親が帰ってきていて、早々に母親から怒られた。
「なんで台風なのに窓を開けて出かけるの?布団が雨でびしょびしょになっちゃったじゃない!」と。
俺はなにも言えずに黙ったままでいた。
結局その後はなにごともなかったわけだけど、今大人になってから思い返してみると怖くてしょうがない。
その時に二階には誰かがいたのか?
玄関を開けるドアに驚いて誰かが窓から逃げたのか?
もし自分が最初に二階に行っていたらどうなっていたのか?
考えるだけでも怖い。
たしか小学3年生か4年生の時だったと思う。
その日は台風で風が強い雨の日だった。
親は共働きで、姉も一人いたが基本的には俺が学校から帰宅したら誰かが帰ってくるまでは家には俺しかいない。
そして鍵っ子だった俺はその日もいつものように帰宅した。
普通の一軒家だけどその日は台風で風が強いこともあり、親が二階の窓の雨戸を閉めていた状態だった。
俺は小学生の時は基本的に宿題とかもリビングでしていたから二階にある自分の部屋には寝る時にしか行かない。
その日も帰宅してからまず一階のリビングにランドセルを置いてテレビをみようとしていた。
その時だった。
駐車場には車がないから親はまず帰ってきてない。
姉も高学年だったからまだ学校にいて帰宅しているはずもない。
それなのに、バタンっ!と雨戸が開くような音がした。
雨戸が観音開きのようなタイプだったから、強風で開いてしまったのかな?という思いと、誰かいるのかなという思いで困惑した。
でも怖くて二階には見に行けずに、とりあえず家を飛び出して友達の家に行った。
そして、親が帰ってくる17時くらいまで友達の家で過ごしてから家に帰った。
家に帰ったら母親が帰ってきていて、早々に母親から怒られた。
「なんで台風なのに窓を開けて出かけるの?布団が雨でびしょびしょになっちゃったじゃない!」と。
俺はなにも言えずに黙ったままでいた。
結局その後はなにごともなかったわけだけど、今大人になってから思い返してみると怖くてしょうがない。
その時に二階には誰かがいたのか?
玄関を開けるドアに驚いて誰かが窓から逃げたのか?
もし自分が最初に二階に行っていたらどうなっていたのか?
考えるだけでも怖い。
123名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 0507-n8bg [240f:82:c72e:1:*])
2025/06/27(金) 19:42:44.84ID:bIUd49Pp0 みにら日記って収益出てるん?
124名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ead-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/27(金) 20:17:27.19ID:fWB9vzh90 >>14
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。
しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。
おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
見てる人からしたら大して怖くも無いかもしれんけど自分からしたら人生で2、3番目の恐怖体験だったから書き込ませてもらう。
当時小3だか小4だったかな
その時自分は幽霊の類は信じておらず、SCPとかと同じ空想上の存在だと思ってたんだ
そしてある日、家の廊下に自分だけ、電気もつけてなかったから真っ暗って感じだったんだけど、
怖いから早くリビング行こ
と思い足早にリビングのある方に向かっていったんだ。
その時だった。
当時の自分の家はリビングと廊下を隔てる扉の前にトイレと物置とが向かい合っていたんだ。
そしたらトイレのところから急に真っ白な何かが出てきたんだ
女の幽霊だった。髪は腰まであり、足は透けており、昔の白黒テレビと言う表現が見当たらないくらいには白かった。顔は髪でよく見えかったが幸いこっちの事は見てなかった。その時自分は立ったまま金縛りの様な状態になっており、幽霊がトイレから物置へと扉をすり抜けて移動する様をそのまま見ていたんだ。
そして居なくなった途端全力ダッシュでリビングの扉を抜けて家族の元へと走っていった
その日を境に霊感を手に入れた
とはいえそれはとても微弱で、無意識に存在を視認する事は出来るんだが、そっちに意識を向けた途端見えなくなる…という様なレベルであった。
しかし、当時の自分は何を思ったのか知らないがそれをあの出来事のせいだと決めつけ、同じ状況を再現し幽霊に直接話をつける事にした。
時間帯もほぼ同じ、電気もついてない、自分1人。
すると聞いたことも無い女の声で脳に響くかのように「なに?」と聞かれた。自分は本来そこで答えるべきだったが普通にビビりまた一時的に固まった後、リビングに退却した。
おわりです。初めて書き込むので色々変かもしれません。間取りのところは伝わりにくいと思います。すみません。
125名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ead-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/27(金) 20:39:32.55ID:fWB9vzh90 >>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
126名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 5a86-tZ9j [2405:6587:d020:f300:*])
2025/06/27(金) 22:07:15.15ID:JH0/Rgam0 動物系動画が過激化?演出と虐待の境界は?
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p6418
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p6418
127名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ead-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/27(金) 22:39:19.77ID:fWB9vzh90 >>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
128名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ead-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/27(金) 22:43:00.79ID:fWB9vzh90 >>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
129名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイ 8960-cVjo [216.153.98.196])
2025/06/28(土) 00:03:07.16ID:dW7E8vP00130名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ead-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/28(土) 01:18:30.68ID:YjZHDYIq0 >>33
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
そこから押戸を開けて室内へ、一応小石で戸が閉まらないようにだけしてました。一番に感じたのが廊下の広さでした。今まで藁人形が幾重にも重なった部屋や廊下にばかり慣れていたのでその広さに驚きました
この木造には少し変わったところがありました、当時の日本の家にしては現代的で廊下の横に個室が左右二個ずつ、その奥に居間、そのさらに奥に一つ個室という具合でした
私はまず左手前の部屋に入りました。想像以上に部屋が広くて驚きました、おそらく私が見ていたのは人形の上に人形を打ち付けるような、何十層もの藁で圧迫された空間でした、そして壁には釘の穴だけが残っていました
右手前の個室も同様でした、この藁人形の行方は左奥側の部屋を開けて判明しました、当時の私は懐中電灯一つで探索していたのですが、開けて初めに照らされたのは白黒縞柄のワンピースを着てかがんでいる少女でした、おそらく十歳行くかいかないか、って感じでした
照らされても無反応で部屋の隅に居て、右足元に釘抜きが、その少し後ろに大きな箱がありましたがその箱はほとんど釘でいっぱいでした。しばらくして私は「どうしたの、親はどこ?」と聞いてしまいました。
振り返る少女の瞳は無邪気、無垢そのもので、唇には無数の切り傷状の傷と出血がありました。私をじっと見て少ししたあとに「お兄ちゃんもいる?」と右手を私に突き出しました。手には藁の繊維がバラバラにちぎれ片足がない藁人形がありました
そのちぎれ方と唇の傷が符合するのに数秒かかりました、私は彼女を無視し一目散に玄関へ走り、小石を蹴り飛ばし乱暴に戸を締めて門の外の自転車に飛び乗りました。
漕ぎ始めに玄関の戸が開くのが見えました。
131名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 0507-n8bg [240f:82:c72e:1:*])
2025/06/28(土) 05:17:29.89ID:bOfjT3Fh0132名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ead-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/28(土) 08:09:00.20ID:YjZHDYIq0 >>131
ポンさんは
怖い話って言っても、幽霊とかは出てこないんだけどさ。飛行機事故の話ね。
あるベテラン機長が、いつも通り乗客を乗せてフライトに出たんだよ。同じくベテランの副操縦士と一緒に。
その機長は空に憧れて操縦士になって、10年間事故一つ起こさなかった、熱心で職務に忠実な信頼される人だった。
でも、最近はちょっと精神的な不調があって、そのフライトが終わったら休職する予定になってたんだ。
何事もなく飛行機が軌道に乗ってしばらく経った頃、副操縦士がちょっと催して、機長に断ってトイレに立った。その時彼は、「構わないよ。ごゆっくりどうぞ」と冗談めかして言っていたそうだ。
副操縦士は用を足して、ちゃっかり家族にメール送ったりなんかしたあと、トイレを出た。時間にしてほんの2分くらい。ちょっと時間かけちゃったかな、なんて思いながら、副操縦士はコクピットに戻ろうとドアに手を掛けた。
でも……そこで副操縦士は困惑することになった。ドアが開かないんだ。中から鍵がかかってる。
飛行機のコクピットって、テロ対策で鍵をかけると外からは絶対開かないようになってるんだよね。だから副操縦士は当然、ドアをノックして機長に呼び掛けた。「機長?私です、ドアを開けてください」……だけど、何も返事がない。
そうこうしている内に、機体が突然揺れ始めた。しかも前に傾き始めて、明らかに速度も上がってる。すごい勢いで高度が下がっていることに気付いた副操縦士は、慌てて勢いよくドアを叩いた。「機長!開けてください!高度が落ちています!」それでもやっぱり返事は無い。
機長が何らかの要因で突然意識を失ったのか?しかし、それでもオートパイロット機能が働くはず……何より、コクピットの鍵は機長が操作しないと閉まらない。
つまり今、機長は自分の意志でコクピットに閉じこもり、自分の意志で高度を下げている。その事実に気付いて、副操縦士は凍り付いた。
何度もドアを叩いて呼びかけるが、機長からは一向に返事がない。その間にも機体はグングン高度を下げて、揺れもひどくなっていく。異常事態に気付いた乗客が騒ぎ始め、乗務員がなだめようとするが、事態は何も変わらない。
その後も副操縦士や乗務員たちは必死でコクピットのドアを叩いて声を掛けたんだけど、機長は最後までドアを開けず、最終的に飛行機は墜落してしまった。生存者は誰一人いなかったそうだ。
ポンさんは
怖い話って言っても、幽霊とかは出てこないんだけどさ。飛行機事故の話ね。
あるベテラン機長が、いつも通り乗客を乗せてフライトに出たんだよ。同じくベテランの副操縦士と一緒に。
その機長は空に憧れて操縦士になって、10年間事故一つ起こさなかった、熱心で職務に忠実な信頼される人だった。
でも、最近はちょっと精神的な不調があって、そのフライトが終わったら休職する予定になってたんだ。
何事もなく飛行機が軌道に乗ってしばらく経った頃、副操縦士がちょっと催して、機長に断ってトイレに立った。その時彼は、「構わないよ。ごゆっくりどうぞ」と冗談めかして言っていたそうだ。
副操縦士は用を足して、ちゃっかり家族にメール送ったりなんかしたあと、トイレを出た。時間にしてほんの2分くらい。ちょっと時間かけちゃったかな、なんて思いながら、副操縦士はコクピットに戻ろうとドアに手を掛けた。
でも……そこで副操縦士は困惑することになった。ドアが開かないんだ。中から鍵がかかってる。
飛行機のコクピットって、テロ対策で鍵をかけると外からは絶対開かないようになってるんだよね。だから副操縦士は当然、ドアをノックして機長に呼び掛けた。「機長?私です、ドアを開けてください」……だけど、何も返事がない。
そうこうしている内に、機体が突然揺れ始めた。しかも前に傾き始めて、明らかに速度も上がってる。すごい勢いで高度が下がっていることに気付いた副操縦士は、慌てて勢いよくドアを叩いた。「機長!開けてください!高度が落ちています!」それでもやっぱり返事は無い。
機長が何らかの要因で突然意識を失ったのか?しかし、それでもオートパイロット機能が働くはず……何より、コクピットの鍵は機長が操作しないと閉まらない。
つまり今、機長は自分の意志でコクピットに閉じこもり、自分の意志で高度を下げている。その事実に気付いて、副操縦士は凍り付いた。
何度もドアを叩いて呼びかけるが、機長からは一向に返事がない。その間にも機体はグングン高度を下げて、揺れもひどくなっていく。異常事態に気付いた乗客が騒ぎ始め、乗務員がなだめようとするが、事態は何も変わらない。
その後も副操縦士や乗務員たちは必死でコクピットのドアを叩いて声を掛けたんだけど、機長は最後までドアを開けず、最終的に飛行機は墜落してしまった。生存者は誰一人いなかったそうだ。
133名無しさん@実況は禁止ですよ (ワッチョイW 6ead-skLR [2402:6b00:e607:a400:*])
2025/06/28(土) 08:18:16.59ID:YjZHDYIq0 >>93
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
立派な芥子坊主がどこにもない、土の上に落ちてるなんてこともない、そしてまとわりついていたゴキブリも、ムカデも居ない、あるのはトリカブトとそのの紫の大輪だけだった
A「とりあえずこれして」 渡されたのは長袖のジャージと軍手、ゴム手袋だった ジャージの袖を隠すよう軍手をつけ、その上にゴム手袋を重ねた
A「じゃ、中の虫の生き残り探そう」 土を掘る程度では見つからず 俺「ふるいにかけて探すか、あ、土はこぼすなよ、一応芥子粒が混ざってるかもだし、あれ外来種だし」
どこにも居ないし何なら死んだ虫の外骨格すら残っていなかった、残りはトリカブトの根についた土だった
俺「うわ、うわ、何これ、根が全部絡めてる」 A「見ろよこれ」 衰弱しきっては居たものの体中根に絡まったムカデは生きていた
「勝者、トリカブト」
俺にはそんなことは到底言えなかった、やっぱりAは少し狂ってる、もちろんそれで縁を切ったりはしないのだが
それから土の処理をしてそのトリカブトを実験場跡に植えて帰った、俺は当分ここに来ることはないと決心した
それから、始業式が来て、たった3日後のことである A「ちょっと来てくんない」 俺「あの山にはしばらく近寄りたくないな」 A「そう言わずに」
トリカブトの半径3mぐらいだったろうか、そこを中心に円形に一切の植物が枯れ草すら残さず消えていた、根本には大量の虫の死骸が散らばっていた
それからは流石にAに誘われてもあの山にだけは行かなかった トリカブトは根だけで越冬するらしい、今もあるのかは不明だが数年間Aが夏の山に通ってたし多分しばらくは生えていたのだろう
A「流石にさあ、新技法生み出したんだし命名権は俺達だよな」 俺「まだその毒で殺せたわけじゃないし、大体それで死んでもアコニチン自体猛毒だしなあ」
彼は「コドクソウ」と名付けたらしい、蠱毒草なのか孤独草なのか知らんが
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