【ホロライブ】紫咲シオンさんが卒業LIVEを実施。「ずっと観てくれてありがとう。ずっと愛してくれてありがとう」。笑顔と涙、思い出のフィナーレを飾る
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 4月26日をもっての卒業を発表していたシオンさんは、この1カ月半の間に多くのイベントにも参加。最後の足跡をハッキリと残してきました。

 卒業ライブ当日には2期生も応援に駆け付けていたそうで、あらためて仲間からエールをもらった上で最後の舞台へ向かうこととなりました。
2期生4人(左から百鬼あやめさん、大空スバルさん、シオンさん、癒月ちょこさん)による『アスノヨゾラ哨戒班』が続きました。
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 カバー株式会社の谷郷元昭CEOが魔界学校のYAGOO校長先生として登場。
シオンさんに“卒業証書”を授与する流れとなりました。
また、2018年当時、なぜシオンさんを2期生としてスカウトしたのか?という問いには、「ちょっとヤンチャなところがいいなと思った」とも回答しています。
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 このあとはMCパートに入り、使用済み歯ブラシを触媒にしての召喚術を敢行!!“大魔法使い”としての力をもって、配信活動を終了している“holoX”の沙花叉クロヱさんを呼び出しました。
久しぶりでもいつものノリのクロヱさんとの会話のあとは、エモーショナルに『スパークル』を共に歌い上げました。
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 そして、「ギリギリで書いたほうがみんなに伝わると思って」前日に書いた手紙を朗読。
これまでの活動への思い、自身の変化、そして周囲への感謝を涙とともに語り、フィナーレと繋ぎました。
最後に歌うのは、発表されたばかりのオリジナルソング、『シオン』。

 最後に「ずっと観てくれてありがとう。ずっと愛してくれてありがとう。バイバイ。またね」とファンに告げ、紫咲シオンさんは素敵な思い出を残しつつ、ホロライブから卒業していきました。
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