十六夜、まりか、にーちゃ、小舟・・・
無職の障害者は彼女たちにこう言ってきました

「金を稼いでいるからやめられるわけがない」
「これだけ楽して稼いだらまともな仕事にはつけないだろ」

確かに一枠で数万円稼ぐこともある彼女たちは無職の障害者からしたら羨ましい存在に見えるでしょう
しかし障害者の考えとは真逆に彼女たちは消えていきます

消えていく彼女たちに対して無職の障害者たちは「彼氏ができたからだ!」といった見当違いな解答を出し始めます
そうです・・・無職の障害者たちは自分が加害者だと気づかないのです

無職の障害者たちの相手をして楽しいと思う女なんていないという、シンプルかつ自明なことを彼らは認めることができないのです
リアルでは誰にも相手にされないからニコ生に逃げ込んできたという経緯があるのに
はやとという障害者を見てあれが自分で心底うんざりしている女の姿が答えだと視覚化・客観視されているのにも関わらず、です