こいつの食欲はこう言うことか

肝臓友の会
29「肝硬変の夜食療法-夜間睡眠時の飢餓状態をなくし肝臓を守りましょう-」… 肝硬変患者さんの夜食の必要性や取り方の説明です。

肝硬変になると、肝臓でのグリコーゲンの貯蔵量が少なくなってきます。よって肝硬変の人が夕食から翌日朝食まで(夜間睡眠時に)12時間近く何も食べないことは、健康な人が3日間ほど絶食したのに匹敵すると言われています。

またグリコーゲン(糖分)の代わりに筋肉のタンパク質が使われ、筋肉が徐々に少なくなってしまいます。栄養状態はさらに悪くなり症状の悪化を招きがちになります。よって栄養状態の悪い肝硬変患者は、6時間以上絶食しないことが大切です。