妄想性パーソナリティ障害

パーソナリティ障害のひとつで、非常に疑い深く、周りの人を敵と思い込みやすい特徴があります。また根拠がなくても、自分が被害を受けていると思えば、すぐに反撃に出ます。

そのため、周囲の反感を買い、ますますみんなが敵であるという思い込みが強まる、という悪循環に陥りやすいのです。

また、根拠のないことを真実だと思い込むため、結果的に嘘をついてしまうことになります。

ただし、苦痛を感じるとすぐに反撃するため、本人の問題意識は低いです。


反社会性パーソナリティ障害

パーソナリティ障害のひとつで、人をだますことや、あやつることへの抵抗感がなく、自分の欲しいもののためには何度でも平気で嘘をつく傾向にあります。

ルールや法律を守らないことも多く、そのことに対して罪悪感を持っていないのが特徴です。

また、結果を考えず衝動的に行動するため、自分の行動を振り返って反省することもありません。


演技性パーソナリティ障害

パーソナリティ障害のひとつで、「注目されたい」という気持ちがとても強いです。

周囲からの注目を集めるために大げさな話し方や思わせぶりな態度をとる場合や、仮病を使うこともあります。

しかし、表向きには明るく振舞っていても、実際は不安感や傷つきやすさを抱えている場合が多いです。


虚偽性障害

病人のふりをして病院を受診したり、入院したりする人のことをいいます。

本人に嘘をついている自覚はなく、「自分には身体的な病気がある」と信じています。

「病気である自分」を演じて、入院や治療を受けることが目的です。

会社を休みたい
入院して保険金を得たい
という目的があるわけではありません。

医療的なケアを受けるために、自分や子どもを傷つけることもあります。何度も繰り返しだますことで、人間関係へ悪影響を及ぼしやすいです。


発達障害

感情のコントロールが難しく、感じたことを衝動的に口走ってしまいます。

そのため、話したことが事実とは限らなかったり、話したことを覚えておらず嘘をついていると思われたりします。

話のつじつまが合わない
自分を守るために嘘を重ねる
という特徴があり、その嘘はすぐに分かるものであることが多いです。