百田尚樹
@hyakutanaoki
ふと思う…
わしみたいな天才作家が、政治みたいなクソくだらんものをやっていていいのか、と。
その時間、執筆に費やしていたら、後世に残る傑作をどれだけ書けることか。
しかし、今の政治の残状と日本の危機に目を閉じて、文学だけにのめり込むなんてことができるのか。
そんな愚鈍な感性で傑作などが書けるのか!
まさにパラドックスやなあ…??
午後2:51 ・ 2023年11月27日

2004年本屋大賞(第1回)
大賞 『博士の愛した数式』著/小川 洋子(新潮社) 202点

2006年本屋大賞(第3回)
大賞 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』著/リリー・フランキー(扶桑社) 279点

2013年本屋大賞(第10回)
大賞 『海賊とよばれた男』百田尚樹(著)講談社 278.0点

2023年までの大賞で大作家先生は278点で歴代2位ですが
リリー・フランキーの279点と1点差で勝ち、ドン尻の小川洋子先生の202点より断然上でした。
因みに最高得点は2018年の『かがみの孤城』辻村深月(著)ポプラ社 651.0点でした。
平均は350~400点ほどです。
何せ賞と言うものに無縁・無頓着で価値を見出せない先生としては
本屋大賞なる物も大変迷惑な賞なのであります。
ただご本人は天才作家であると吹聴してますけど
今や作家は引退なされてユーチューバーと申されてます、はい。