>>317
厳密に言えば伊藤社長は北大の学生課で事務員の仕事をしながら、北海学園大学の経営学部(夜間コース)に通っていたというのが正解です。

社長の出身である標茶町(釧路の北側にある町)は超ド田舎で、北海道は大学も札幌に集中していて標茶町には無かったから、ほとんどの人が高卒の就職という人が多かった、でも「それでいいのか?」と考えた社長は「とりあえずまずは学費と生活費を工面するために」という理由で公務員試験を受けて北大で働きながら別の大学に通っていたみたいです。

大学の教授というのは恐らく「京都情報大学院大学」の非常勤講師の事だと思いますが、あれは実質「専門学校」みたいな感じであって、文科省が定めた「大学」のジャンルには当てはまらないみたいです。