「また(三次元の)女か?」「厄介な奴だよ、君は!」

「在ってはならない存在だというのに。」

「(底辺女が)知れば誰もが望むだろう、君(ホロメン)の様になりたいと・・・」

「君の様でありたいと!」

「故に許されない、君(V)という存在も。」

「それが誰に分かる?」「何が分かる」「分からぬさ!!」「誰にも!!」

「ちぃっ」「君(わためだと可哀想なので星街)の歌は好きだったがね。」「だが世界は歌の様に優しくはない!!」

「ふん。」「いくら叫ぼうが今更!!」

「これが運命さ!知りながらも突き進んだ道だろう!?」

「(Vtuberが)正義と信じ、(声優との違いが)分からぬと逃げ、(直接生身を絵に代入する罪の重さを)知らず!聞かず!」
「その果ての終局だ!もはや止める術など無い!!」「そして滅ぶ・・人(ホロ)は、滅ぶべくしてなぁっ!!」

「はっ!何が違う!?何故違う!?」「この憎しみの目と心と、(誹謗中傷の)引鉄を引く指しか持たぬ者達の世界で!!」「何を信じる!?何故信じる!?」

「知らぬさ!所詮人は己の知ることしか知らぬ!」「まだ苦しみたいか!いつかは・・やがていつか(理解される日が)はと、そんな甘い毒に踊らされ、一体どれ程の(無知な)人を欺き続けてきた!!」
「ふん・・ふっふっふっふ・・・ハッハッハッハッハッハ!どの道私の勝ちだ!カバーが自爆すれば男コラボは解禁される!」「最早止める術は無い!コーンは焼かれ、涙と悲鳴は新たなる争いののろしとなる!!」

「人が数多持つ予言の日だ!!」

「それだけの業!重ねてきたのは誰だ!?」「君とてその一つだろうが!!」



「それでもっ!!」「守りたい世界があるんだっ!!!」