この体は配線で出来ている
血潮は穴で 心は硝子
幾度の工場を越えてなお 不敗
ただ一度の配線ミスもなく
ただ一度の品質異常もない
担い手はここに一人
線の丘でトルクをかける
ならばこの生涯に意味はいらず この体はきっと無限の配線で出来ていた