ガーシー容疑者 逮捕実現は微妙も…支持者激減で資金源枯渇≠フ可能性

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15日の参院本会議で除名されると、翌16日には逮捕状を取った。さらに警察庁は外務省に旅券返納命令を要請しており、今後ICPO(国際刑事警察機構)に国際手配する方針だ。ガーシー包囲網がどんどん狭まっている印象だが、同関係者は「身柄拘束は難しいのでは」と指摘する。

「UAEには、本国に戻れば法の裁きを受けるような、金持ちの有象無象が集まっている。もし、ガーシー容疑者をあっさり日本に引き渡せば、彼らの出国が相次ぐでしょう。そうなると経済的なダメージが大きいので、日本の要請に応じない可能性がある。ガーシー容疑者は殺人などの凶悪犯ではないですしね」

だからといってガーシー容疑者が安泰かと言えばわからない。というのも、現在、署名サイト「change.org」で行われている、ガーシー容疑者の除名反対キャンペーン「【国会いじめ!民主主義の崩壊】民意を無視するな!東谷ガーシー議員の除名処分に反対します!【スピード逮捕状請求の違和感】」が全く伸びを欠いているからだ。

「昨年7月の参院選で約28万票も取ったのに、除名反対のサインをしたのはたったの6500人ほど(19日午後10時現在)。支持者は確実に減っています。もともと国会に出ないことを前提に投票したはずなので、ガーシー容疑者の当選後の活動に不満を持っているのでは? ファンが減れば、資金源のオンラインサロンも心配されます」(芸能関係者)

 ガーシー容疑者は再び盛り返すことができるのだろうか。


資金面もだが大好きな影響力がなくなるかもしれないからな