>>822
君はやさぐれ何某本人かえ?
本人でも無いのになぜその何某が懲戒請求した理由がそうだと言えるんだね?
どこかネットにでも懲戒申立書でも上がって公開でもされてんのかえ?
それに、期日出廷後にオフ会しようが、訴訟の打ち合わせだとでも言われればはいそうですかと言うしか無いしねw

ちなみに、その理由は非行に当たらないですよw
自分方の代理人が偶々友人であるとか、ツレが弁護士やってるから代理人頼んだって事なんて世の中普通にあるんだからさ、裁判期日後にどっか寄って飯食ったりカラオケいこーぜってのは全然不自然でも何でも無い。
もしこれが相手方の代理人とと言うような話になるとこれはこれで職業倫理的に問題は出かねないから、そんな事はまともな弁護士なら最低でも訴訟が終わるか、事件の代理人を終了するまでは利益相反の疑念を持たれないようそれなりの距離を取るだろうからやるはずも無い。

ま、もし上記のようなアホな理由で懲戒請求したらさ、懲戒された事に対してその弁護士は弁明書出したり本人尋問受けたりしなきゃならなくなるんだからさ、その対応してる間はその弁護士の業務を妨害してるのと同じだからね。
非行の事実も無いのに単に嫌がらせ目的で懲戒を申し立てたとなると、これは権利の濫用であり不法行為が構成されるから損害賠償で金払えと訴えられる可能性が生じる。
弁護士は相談で30分当たり5000円+消費税~この2倍~高いとこは更に倍みたいな相場になってる。
訴訟代理人として別地域の裁判所に出廷する場合の日当は交通費や宿泊費別で5万~になってる。
すると、こうした相場料金で業務妨害で弁明書やら色々と対応したコストを計算すると、、数万程度の損害じゃ収まらず、最低でも数十万規模の損害になる事は明白。

しかも、懲戒請求はやると1段目の綱紀委員会でまずどの地域の弁護士会でも目一杯の半年かけて結論を出し、そこから理由が認められれば更に2段目の懲戒委員会に審理が移るんだけど、そこでも目一杯の半年かけて裁決を下す場合が多いので、結局累計すると1年ほど期間がかかる事になるから、その間対象弁護士も裁判同様の対応をしなきゃならないからそれなりに業務にも支障が出るのは言うまでもない。
ゆえに、面白半分や冗談で懲戒請求すると、後から請求した人が上記の対応で生じた損害払えとその弁護士から逆襲されて訴えられるなんてのも今じゃ珍しくも無くなってきている。